11月 23日
田舎から柿が届きました。

何度かカキコしていますが、というか、
毎年同じような記事になるんですが、田舎の
母親が体を動かすために、畑を耕している
んですよ。
田舎とすればそんなに広くない畑ですが、
東京なら狭い家が10軒は建てられるぐら
いの広さです。
10年以上前のこと
その畑の前には、近所の人の柿畑があるん
ですが、下草(雑草)の除去までは手がまわ
らないので、草ボウボウだったんだそうです。
それを見かねた母親がセッセと草取りをして
いたんだよね。
柿畑の持ち主は「だれが雑草を抜いている
んだろう?」って不思議がっていたんだそう
ですが、ある日、母親が抜いているところを
見つけて「ありがとうございます。助かり
ます。それでは雑草取りのお礼に10本の
柿の木の管理を任せます。
ってことで、その10本に生った実を
貰えることになったんですよ。
1本に何個ぐらい成るんでしょうねぇ?
100個~200個ぐらいじゃないかねぇ。
数えたことはないし、聞いてもいないので
分からないけれど、タワワに実るよね。
つうことで、我が家にも送ってくるんです
よ。甘柿を。
そいで、昨年までは お取り寄せ で佐渡の
渋抜き柿を買っていたので、同じ時期に甘柿と
渋抜き柿が両方届いて、食べるのもタイヘンで
した。(アタイ、果物はあまり食べないしね)
ですが、佐渡の生産者は昨年で販売を止めて
しまったんです。
後継者不足で柿の木を切ってしまったんだ
そうですが、渋抜き柿を冷凍して、それを
半解凍のときに食べるとシャーベットみたい
になって、美味しいんですがねぇ。です。
その佐渡の柿が12月になると あんぽ柿
(あまり乾燥させていない柔らかい干し柿)と
なるので、それも買っていましたね。冬の味わい
でした。
あんぽ柿は水分が多いので、日持ちしません。
届いたら、冷蔵庫に入れておいても1週間ほど
でカビちゃいましたよ。
あんぽ柿はあまり好きではないんですが、
送られてこないと思うと、食べたくなりました。
田舎から柿が届きました。

何度かカキコしていますが、というか、
毎年同じような記事になるんですが、田舎の
母親が体を動かすために、畑を耕している
んですよ。
田舎とすればそんなに広くない畑ですが、
東京なら狭い家が10軒は建てられるぐら
いの広さです。
10年以上前のこと
その畑の前には、近所の人の柿畑があるん
ですが、下草(雑草)の除去までは手がまわ
らないので、草ボウボウだったんだそうです。
それを見かねた母親がセッセと草取りをして
いたんだよね。
柿畑の持ち主は「だれが雑草を抜いている
んだろう?」って不思議がっていたんだそう
ですが、ある日、母親が抜いているところを
見つけて「ありがとうございます。助かり
ます。それでは雑草取りのお礼に10本の
柿の木の管理を任せます。
ってことで、その10本に生った実を
貰えることになったんですよ。
1本に何個ぐらい成るんでしょうねぇ?
100個~200個ぐらいじゃないかねぇ。
数えたことはないし、聞いてもいないので
分からないけれど、タワワに実るよね。
つうことで、我が家にも送ってくるんです
よ。甘柿を。
そいで、昨年までは お取り寄せ で佐渡の
渋抜き柿を買っていたので、同じ時期に甘柿と
渋抜き柿が両方届いて、食べるのもタイヘンで
した。(アタイ、果物はあまり食べないしね)
ですが、佐渡の生産者は昨年で販売を止めて
しまったんです。
後継者不足で柿の木を切ってしまったんだ
そうですが、渋抜き柿を冷凍して、それを
半解凍のときに食べるとシャーベットみたい
になって、美味しいんですがねぇ。です。
その佐渡の柿が12月になると あんぽ柿
(あまり乾燥させていない柔らかい干し柿)と
なるので、それも買っていましたね。冬の味わい
でした。
あんぽ柿は水分が多いので、日持ちしません。
届いたら、冷蔵庫に入れておいても1週間ほど
でカビちゃいましたよ。
あんぽ柿はあまり好きではないんですが、
送られてこないと思うと、食べたくなりました。