1月 10日
運のないおねぇさんち。その2。
昨日のつづき。
「ねぇねぇ。夕食は何がいい? どこかへ食べに
行くでしょ?」
「車だからどこでもいいけど、何があるの?」
「お好み焼きは?」っておねぇさん
「なに言ってるのよ。もう少し豪華なものがいいわ。」
って妹。
「あそこのホテルで鉄板焼きは?」
「いいんじゃないの。あそこにしましょう。私は
夕食用の寿司でも買って、家に置いてくるから。」
妹が自宅の夕食を準備して、戻ってくるまでの間に
運のないおねぇさんにPCメールの操作をやってもらい
ました。何度も繰り返して体で覚えるようにしたほうが
いいものね。
メールの手順をワードで作って、それを見ながら
操作したんですが、そいでもテスト送信ができる
までに10分ぐらいかかりました。
「私さぁ。今はなんとかメール送信できるけど、
明日になればみんな忘れているわよ。きっと。」
だものね。
妹が戻ってきたので、車で10分ほどの、あるホテルへ。
お目当ての鉄板焼きが、<おぉ!正月料金>でした。
他にもレストランがいくつかあって、それぞれデナーが
あったんですが、特別期間の豪華なコース(料金も)
だったんです。
懐がさみしいアタイたちにはチョイと高め。(^_^;)
つうことで、ランクを下げて、ビュッフェにしました。
アタイは焼き肉よりも好きなものを好きなだけ食べられる
ビュッフェのほうが好きですよ。
おねぇさんたちはお目当てのカニを次々とお腹の中へ。
あっというまにカニの殻が山になっていきました。
アタイなんかカレーライス、スパゲッテイ、握り寿司、
ジャガイモ。ありゃりゃ、みんな炭水化物でした。(笑)
レストランでの会話。
「私の知り合いの祖父の話なんだけどさ。95歳で
ボケていないし、独り暮らしだから自分のことは自分で
やっている矍鑠としていたおじいさんが、転んで頭を
打ったから、救急車で病院へ運ばれたんだけれど、本人が
なんともないと言うので、検査しないで帰宅したんだって。
そうしたらさ。やはり脳内出血があったみたいで、次の
日にポックリだったんだって。」
「そりゃうらやましいねぇ。」
「でしょぉ。そりゃ死んだんだからメデタイわけじゃ
ないけれど、自分で転んでそのままポックリでしょ。
人に迷惑かけていないし、本人がどう思っていたかは
分からないけれど、世間的には十分長生きしたんだし、
そんなに苦しまないであの世にいったし。いい人生
だったと思うわよ。」
「正月からメデタイような話よね。」
「私はめでたくなぁい。宝くじも外れたし、貧しい
生活なのに、昨日は買い物してパァーと散財したしさ。」
「なに言ってんの。あんたはメデタイ。」(笑)
料理を何度もお代わりして、お腹イッパイになった
けれど、デザートは別腹。
プチケーキ、白玉、ミニシュークリーム、ゼリー、
ソフトクリーム、果物数種。などなどをコーヒーと
ともにゴックンしました。
この日は妹のおごりでした。ごちそうさま。
2人を送っていって、アタイはそのまま帰路に
つきましたよ。あー疲れたぁ(笑)
運のないおねぇさんち。その2。
昨日のつづき。
「ねぇねぇ。夕食は何がいい? どこかへ食べに
行くでしょ?」
「車だからどこでもいいけど、何があるの?」
「お好み焼きは?」っておねぇさん
「なに言ってるのよ。もう少し豪華なものがいいわ。」
って妹。
「あそこのホテルで鉄板焼きは?」
「いいんじゃないの。あそこにしましょう。私は
夕食用の寿司でも買って、家に置いてくるから。」
妹が自宅の夕食を準備して、戻ってくるまでの間に
運のないおねぇさんにPCメールの操作をやってもらい
ました。何度も繰り返して体で覚えるようにしたほうが
いいものね。
メールの手順をワードで作って、それを見ながら
操作したんですが、そいでもテスト送信ができる
までに10分ぐらいかかりました。
「私さぁ。今はなんとかメール送信できるけど、
明日になればみんな忘れているわよ。きっと。」
だものね。
妹が戻ってきたので、車で10分ほどの、あるホテルへ。
お目当ての鉄板焼きが、<おぉ!正月料金>でした。
他にもレストランがいくつかあって、それぞれデナーが
あったんですが、特別期間の豪華なコース(料金も)
だったんです。
懐がさみしいアタイたちにはチョイと高め。(^_^;)
つうことで、ランクを下げて、ビュッフェにしました。
アタイは焼き肉よりも好きなものを好きなだけ食べられる
ビュッフェのほうが好きですよ。
おねぇさんたちはお目当てのカニを次々とお腹の中へ。
あっというまにカニの殻が山になっていきました。
アタイなんかカレーライス、スパゲッテイ、握り寿司、
ジャガイモ。ありゃりゃ、みんな炭水化物でした。(笑)
レストランでの会話。
「私の知り合いの祖父の話なんだけどさ。95歳で
ボケていないし、独り暮らしだから自分のことは自分で
やっている矍鑠としていたおじいさんが、転んで頭を
打ったから、救急車で病院へ運ばれたんだけれど、本人が
なんともないと言うので、検査しないで帰宅したんだって。
そうしたらさ。やはり脳内出血があったみたいで、次の
日にポックリだったんだって。」
「そりゃうらやましいねぇ。」
「でしょぉ。そりゃ死んだんだからメデタイわけじゃ
ないけれど、自分で転んでそのままポックリでしょ。
人に迷惑かけていないし、本人がどう思っていたかは
分からないけれど、世間的には十分長生きしたんだし、
そんなに苦しまないであの世にいったし。いい人生
だったと思うわよ。」
「正月からメデタイような話よね。」
「私はめでたくなぁい。宝くじも外れたし、貧しい
生活なのに、昨日は買い物してパァーと散財したしさ。」
「なに言ってんの。あんたはメデタイ。」(笑)
料理を何度もお代わりして、お腹イッパイになった
けれど、デザートは別腹。
プチケーキ、白玉、ミニシュークリーム、ゼリー、
ソフトクリーム、果物数種。などなどをコーヒーと
ともにゴックンしました。
この日は妹のおごりでした。ごちそうさま。
2人を送っていって、アタイはそのまま帰路に
つきましたよ。あー疲れたぁ(笑)