たまおのページ

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ほくりくりょこそのに

2014年05月23日 | Weblog
 5月 23日

 北陸旅行でした。その2。

 東尋坊で歩いたからお腹も空いてきて、時間的にも
お昼だし、海も近いし。ってことで、回転寿司へ! (^^ゞ
 そうなんだよね。安い寿司でも、地元で水揚げされた
魚を使っているので、新鮮で美味しいんですよ。

 アタイたちが入った店も、10品ぐらいはありまし
たよ。地元で獲れた魚がね。
 みんな空腹だったので、次々とモグモグパクパク。 
 鈴木さん。「ねぇ。コレ貰っていい?」って聞いて
から箸を出していたので、「なんで聞くのぉ。自分が
好きなものを食べればいいじゃない。クルクル寿司
なんだからさ。」ってアタイ。

 女性3人は「うわぁ。たくさん食べたぁ。こんなに
食べたのは初めてぇ。」みたいなことを言ってまし
たが、4人で30皿ぐらいでした。(それほどのこと
でもないよね。とにかく 気持ちが昂ぶっているん
でしょ)

 「私、永平寺に行きたい。」
 「予定に入っていないよ。」
 「ここから近いんでしょ? 私も行きたい。」
 てなことで、予定外の永平寺へ。
 (事前に観光地の希望をきいて、コースを決めて
おいたんですが、永平寺は入っていませんでした)

 てなわけで次は想定外の永平寺。
 除夜の鐘が ゴォ~ン。 と鳴るのは大みそか。
NHKのゆく年くる年で何度も放送されていますよね。
永平寺の鐘。(ありふれた鐘つき堂だったので、写真を
撮りませんでした)



 拝観料を払って、大広間に集まって、建物についての
説明を簡単にうけてから見学でした。
 建物とか仏像などは戦乱で破壊されたり焼失したり
したんでしょうねぇ。歴史を感じるものは、殆ど残って
いないようです。


    禅宗ですから、達磨大師だね。

 
   山の斜面に伽藍が造られているので、急な階段です。


   暗くて分かりづらいけど、左側にお坊さんが
   立っています。時刻を知らせる銅鑼を叩く
   ため、台の上にいるんです。


   大すりこぎ。
   女性が触ると、料理が上手になる?だってさ。



 修業僧が200人ほどいて、厳しい戒律の中で生活。
んで、その僧たちが観光客に寺の中を案内してくれるん
ですよ。
 アタイたちは説明をお願いしませんでしたので、案内が
付いている団体さんの後についてまわって、横から聞いて
いました。(笑)
 京都や奈良のような神社仏閣巡りと同じに考えては
いけませんね。修業・修練の場だもの。

 おねぇさん方、門前のお土産屋さんでも、なんだか
いろいろ買っていましたよ。
 こういうところに、買いたくなるようなものは無いと
思うんですが、でもまぁ誰かが買うからお土産屋さんも
やっていけるんだよね。(^^ゞ

 この日の観光はここまで。
 永平寺から山中温泉にある宿へ。
 温泉地にあったスーパーでビールとおつまみなどを
買ってチェックイン。
 つづきは明日へ。でぇす。
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