たまおのページ

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ほくりくりょこそのろく

2014年05月27日 | Weblog
 5月 27日

 北陸旅行でした。その6

 2日目の宿「能登千里浜」に到着。
 そうそう、宿のこととは別の話ですが、アタイは
ズゥーと「センリハマ」と読んでいたんですよ。
 ところが道路標識で気が付いたんですが「チリハマ」
でした。

 んで、宿のことにもどる。
 チェックインが18時ぐらいだったので、部屋で
お茶を飲むこともなく、すぐにお風呂へ。
 ここも温泉(海に近いのでナトリウム泉)ですが、
温泉の温度が高いので、沸かしてはいないようです。

 この日も男湯は貸し切り状態。(アタイともう一人)
普通の人なら広い湯船に自分だけ。って喜ぶんでしょ。
アタイは体が温まったら、サッサと上がるからね。 
 さすがにこの日は、おねぇさま方も50分ぐらいで
お風呂から出てきましたね。
 
 19時半ぐらいから夕食。
 牛しゃぶサラダ、白魚の沖漬けなどの前菜
 魚介刺身七点盛り
 鯛と筍の鍋
 能登豚のレタス包み
 海鮮グラタン
 レンコン揚げ
 鯛の梅香巻き
 山菜の天ぷら
 これがアタイたちのコースでした。





 
 いろんなコースがあるみたいで、隣のテーブルは
船盛りでしたね。
 その他、ご飯やみそ汁などはセルフ(バイキング)に
なっていて、好きなものを取ってくる。という方式
でした。食べ過ぎましたよ。

 部屋に戻ってビールを飲もうとしたんですが、満腹で
飲めないんですよ。パンパンで水分も入っていきません。
 だもんだから、芸能通の運のないおねぇさんから、
アスカの話題などを提供してもらい、ダベリングして
いました。次の日は早出なので、23時に消灯。


 あさぁ~。おはよー。
 おねぇさま方はいつもの朝風呂。アタイは部屋で
留守番。待つこと40分。
 温泉で胃腸も活発になったかな。ということで、
着替えてからすぐに朝食。

 バイキング形式(バフェイ)の朝食でした。
 アタイは大好きですね。好きなものが食べられる
からね。


   パン数種、煮豆、玉子焼き、さつま揚げ団子、
   ミニトマトなどなど。(食後にコーヒー)

 宿から輪島に向かいました。高速道路じゃないけれど、
ほぼ高速。という道を走って1時間チョッとで輪島に
到着。
 朝市の駐車場へ。係りのオジサンに駐車料金を払おう
としたら、「駐車料金は帰りです。」
 
 平日ということもあって、人出は少なめ。ノンビリと
店をひやかして歩きました。
 「こーてんか。安いよぉ。」とおばちゃんに声を
かけられましたが、おねぇさん方も干物や鮮魚は買わ
ないようです。(笑)。



 輪島はユズが有名です。そこで和菓子の店へ。
やはりなんといっても柚餅子(ゆべし)ですよね。
 運のないおねぇさんは有名な和菓子屋さんで、
試食しながら「わぁ、おいしーぃ。ユズの香りが口に
広がるわぁ。」って言ってました。

 「一つお土産に買って帰れば?」ってアタイ。
 「オイシイけど、お値段が高いいから・・・」
 「そりゃそうだよ。半年以上もかけて作っているん
だもの。」
(アタイは会社の土産に ゆべし餅 を買いました)

 
 朝市を歩いていって、そろそろ店が少なくなって
きたあたりで、おねぇさん方は漬け物を買っていま
したね。
 何も買わないで通り過ぎるのは、オバサンとしての
プライドが許さないんでしょ。たぶん。(笑)

 朝市の地区から5分ほど歩いて漆器会館へ。
 入口を入ったら。
 「ツアーの方ですか?」ってお店の人。
 「いいえ違います。ツアーだと何かあるんですか?」
 「んーん、えぇーと。  チョッとした品物がぁ。」
 なるほど、ツアーだと何か小物を貰えるんだぁ。
でした。

 本場輪島塗。さすがに金沢の物産館よりも品物が
良かったですねぇ。
 鈴木さん、迷っていたんですが、せっかくだからと
いうことで、額縁物を購入しました。フンパツだね。
 「玄関に飾るのよ。」
 「そうかぁ。なら何年後には我が家の玄関だねぇ。」(^^ゞ

 つぎは足湯へとつづく。
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