5月 28日
北陸旅行でした。その7
漆器会館から徒歩15分で足湯へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/49/16db838151db2c51035c3ddce1d3f1ba.jpg)
湯楽里 という名前のついた足湯。あちこちに
同じ名前の温泉施設がありますよね。
すでに地元のおばちゃんがいました。
「おのぉ。よく来られるんですか?」
「えぇ、毎日来てますよ。」
「いいわよね。毎日なんてぇ。私の地元には足湯が
ないものね。」って運のないおねぇさん。
「あなたも毎日ここまで来れば?」ってアタイ。
おばちゃん、ニコニコ。でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4a/d075a2191ea7b4d51f470489af073d3c.jpg)
ペット用の「ワンダフロ」
お湯が溢れていましたよ。けっこう大量に湧き出て
いました。
お湯も飲めるようになっていたんですが、塩辛っくて、
とてもゴックンできませんでした。(海の温泉だものね)
話し好きというか、観光客を物色しているオジイサン。
アタイのところへやってきて。
「どこから来たんだい?」
「東京です。」
「虎ノ門というか新橋近くというか、外堀通りのところに
日石のビルがあったのを知ってるかい?」
「見たような記憶があります。」
「オレは船に乗っていて、陸(おか)にあがってからは
あのビルにいたんだよ。」
さびしいのか、人と話をしたいのか、ずぅーと自分の
ことを話しているんです。そいで
「日石のビルは古くて狭くて、低くて、あまりよくは
なかったね。あの近くでもう1棟あったんだよ。どうし
ようもなく古いビルが。日比谷公園のそばの○○○の
ビルだよ。知ってる?」
「さぁ・・・?」
と言っておいたんですが、実はそのビルで5年間ほど
働いていましたよ。アタイは。(笑)
足湯の隣に「工房長屋」というのがあって、輪島塗など、
職人さんが作業しているところを見学できる。ということ
だったので、寄ることにしました。
んでも、ザンネンながら、時間帯とか作業工程の都合が
あるんでしょ。アタイたちが行ったときには見学でき
ませんでした。
ところが、あるお土産屋さんに入ったら、いいニオイ。
「なんだか甘いニオイがしますね?」
「あぁ、隣の工房で丁度シュークリームを作っている
んですよ。買うことができますよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/8a6046c25c97402e6541ecc1f73b890c.jpg)
お昼ご飯を食べる直前でしたが、パクリ。
「お昼ご飯。ここ2日間は毎日が海鮮ものだったから、
何か違うものを食べたぁい。」というリクエスト。
輪島で有名なイタリアンの店に電話したら、予約で
イッパイ。
さぁて、どうしよか。とキョロキョロ。
おや、こんなところに喫茶店が。てなわけで、工房長屋の
並びにあった喫茶店でカレーライス。
食器は全て輪島塗でしたね。カレー、注文してから
なかなか出てきません。たぶん解凍していたんでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/f3da05556c85e5f07f5029e76517067f.jpg)
さすがに美味しくない。(^^ゞ
工房長屋から朝市の地区に戻って、駐車場へ。
このとき12時半すぎでした。
んで、駐車場から出ようとして、駐車係りの
オジサンを探したんですが、いないんですよ。
朝市は12時で終わりなので、係りのオジサンも
それまでしかいないのか、お昼休憩なのか、とにかく
お金を払わなくてもよかったので、ラッキー。
次は車で20分ほど走って千枚田。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5a/a043af09b3be52e279a4d84876d05eb9.jpg)
持ち主やボランティアの人が田植えをしたばかり
だったので、苗が小さく見えていました。
千枚田に行くまでにも、耕作放棄された段々畑や
田んぼがありましたね。
高齢化だし、手間はかかるし、しかたがないん
でしょ。
輪島からはひたすら走って小松に戻りました。
3日間の走行距離は400km以上でしたが、借りた
車の燃費は20km/ℓ以上でしたね。
長距離で信号も少ないし、定速走行だったから、
燃費がよかったんでしょ。
これで北陸旅行の記事はオシマイです。
雨の予報が外れて、天気が良かったのが一番でし
たね。
しかしまぁ。肉体的より精神的に疲れましたよ。
んでも、楽しい旅行でした。
このメンバーで次はどこへ行くかなぁ。
四国かも?です。(^O^)/
北陸旅行でした。その7
漆器会館から徒歩15分で足湯へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/49/16db838151db2c51035c3ddce1d3f1ba.jpg)
湯楽里 という名前のついた足湯。あちこちに
同じ名前の温泉施設がありますよね。
すでに地元のおばちゃんがいました。
「おのぉ。よく来られるんですか?」
「えぇ、毎日来てますよ。」
「いいわよね。毎日なんてぇ。私の地元には足湯が
ないものね。」って運のないおねぇさん。
「あなたも毎日ここまで来れば?」ってアタイ。
おばちゃん、ニコニコ。でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4a/d075a2191ea7b4d51f470489af073d3c.jpg)
ペット用の「ワンダフロ」
お湯が溢れていましたよ。けっこう大量に湧き出て
いました。
お湯も飲めるようになっていたんですが、塩辛っくて、
とてもゴックンできませんでした。(海の温泉だものね)
話し好きというか、観光客を物色しているオジイサン。
アタイのところへやってきて。
「どこから来たんだい?」
「東京です。」
「虎ノ門というか新橋近くというか、外堀通りのところに
日石のビルがあったのを知ってるかい?」
「見たような記憶があります。」
「オレは船に乗っていて、陸(おか)にあがってからは
あのビルにいたんだよ。」
さびしいのか、人と話をしたいのか、ずぅーと自分の
ことを話しているんです。そいで
「日石のビルは古くて狭くて、低くて、あまりよくは
なかったね。あの近くでもう1棟あったんだよ。どうし
ようもなく古いビルが。日比谷公園のそばの○○○の
ビルだよ。知ってる?」
「さぁ・・・?」
と言っておいたんですが、実はそのビルで5年間ほど
働いていましたよ。アタイは。(笑)
足湯の隣に「工房長屋」というのがあって、輪島塗など、
職人さんが作業しているところを見学できる。ということ
だったので、寄ることにしました。
んでも、ザンネンながら、時間帯とか作業工程の都合が
あるんでしょ。アタイたちが行ったときには見学でき
ませんでした。
ところが、あるお土産屋さんに入ったら、いいニオイ。
「なんだか甘いニオイがしますね?」
「あぁ、隣の工房で丁度シュークリームを作っている
んですよ。買うことができますよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/8a6046c25c97402e6541ecc1f73b890c.jpg)
お昼ご飯を食べる直前でしたが、パクリ。
「お昼ご飯。ここ2日間は毎日が海鮮ものだったから、
何か違うものを食べたぁい。」というリクエスト。
輪島で有名なイタリアンの店に電話したら、予約で
イッパイ。
さぁて、どうしよか。とキョロキョロ。
おや、こんなところに喫茶店が。てなわけで、工房長屋の
並びにあった喫茶店でカレーライス。
食器は全て輪島塗でしたね。カレー、注文してから
なかなか出てきません。たぶん解凍していたんでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/f3da05556c85e5f07f5029e76517067f.jpg)
さすがに美味しくない。(^^ゞ
工房長屋から朝市の地区に戻って、駐車場へ。
このとき12時半すぎでした。
んで、駐車場から出ようとして、駐車係りの
オジサンを探したんですが、いないんですよ。
朝市は12時で終わりなので、係りのオジサンも
それまでしかいないのか、お昼休憩なのか、とにかく
お金を払わなくてもよかったので、ラッキー。
次は車で20分ほど走って千枚田。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5a/a043af09b3be52e279a4d84876d05eb9.jpg)
持ち主やボランティアの人が田植えをしたばかり
だったので、苗が小さく見えていました。
千枚田に行くまでにも、耕作放棄された段々畑や
田んぼがありましたね。
高齢化だし、手間はかかるし、しかたがないん
でしょ。
輪島からはひたすら走って小松に戻りました。
3日間の走行距離は400km以上でしたが、借りた
車の燃費は20km/ℓ以上でしたね。
長距離で信号も少ないし、定速走行だったから、
燃費がよかったんでしょ。
これで北陸旅行の記事はオシマイです。
雨の予報が外れて、天気が良かったのが一番でし
たね。
しかしまぁ。肉体的より精神的に疲れましたよ。
んでも、楽しい旅行でした。
このメンバーで次はどこへ行くかなぁ。
四国かも?です。(^O^)/