7月 19日
昨日は「JAZZ LIVE in ARAKAWA」
第九仲間のさっちゃんが、4月からトランペットを
ワークショップで習っていて、この日が成果発表会でした。
講師として、ジャズバンド「ひびちゃずけ」のリーダー
である ひび則彦 さんが指導していたそうです。
さっちゃんは興味のあることはすぐに行動に移す。という
活動的な人です。ラッパ以外にも和太鼓だったり、能や
オペラに出演(もちろん端役ではありますが)しています。
で、この日の演奏会。アタイの評価は90点。合格です。
音がどうの、テクニックがこうの、そういうことではない
んですよ。(アタイ、すぐにマイナス評価してしまう
んですが、今回は初めから「成果発表会」でしたからね)
てなわけで、前座(メインがジャズオーケストラです
からね)として、「ひびちゃずけ」が演奏してくれました。
音楽としての出来はもちろん脇役であるひびちゃずけの
ほうが格段に上です。(比べることじたいが間違い)
ここで一つ主催者側に苦言。
そんなに広くない(客席500)ホールなので、演奏
しながら動き回るとはいいながら、あれほどの音量は
必要ないでしょ? (耳が痛くなりました)
サックス、トランペット、ドラムスなどはPA(音響
効果→マイクスピーカーアンプ)が無くても、または使った
としても小さい音で十分ですよ。(ミキサーがよくなかった
のかなぁ?)
ピアノやベース(ウッドベース=これは和製英語ですが)
にはマイクが必要だとは思うんですがね。
で、前座の素晴らしい音のあと、本番でした。
講座参加者が多すぎて、AチームとBチームの2組が演奏。
Aチームの1曲目。やっぱ緊張していたんでしょうねぇ。
音も動きも硬かったですよ。
2曲目は良い出来でした。(曲により難度も違うんだ
ろうし、練習量にも差があったのかも?)
Bチームはノリノリでしたね。この講座は5年間続いて
いるということで、複数年経験者が多かったのかもしれ
ませんが、アドリブ(ジャズですから、全員がアドリブ
演奏)のときでも譜面を見ないで吹いている人が大半でし
たね。(アドリブで楽譜を見る。っていうのもオカシナ
ものですが)
てなわけで、演奏には個人差があったんですが、みなさん
楽しそうに「聴いてくれぇ」「どうだぁ」っていうような
オーラを発散しながら、ふんとに「音は楽しい」って感じ
でしたよ。
4月から3ヶ月ほどの練習で、ジャズオーケストラとして
まとまりのある演奏ができていたのが素晴らしかったですね。
そうそう。客席にはジャズと無縁だったような人たちが
たくさん来ていました。(家族や友人が応援だったんでしょ)
それがまた音楽(ジャズ)の裾野を広げることに繋がるよね。
おしまぁい。(^O^)/
昨日は「JAZZ LIVE in ARAKAWA」
第九仲間のさっちゃんが、4月からトランペットを
ワークショップで習っていて、この日が成果発表会でした。
講師として、ジャズバンド「ひびちゃずけ」のリーダー
である ひび則彦 さんが指導していたそうです。
さっちゃんは興味のあることはすぐに行動に移す。という
活動的な人です。ラッパ以外にも和太鼓だったり、能や
オペラに出演(もちろん端役ではありますが)しています。
で、この日の演奏会。アタイの評価は90点。合格です。
音がどうの、テクニックがこうの、そういうことではない
んですよ。(アタイ、すぐにマイナス評価してしまう
んですが、今回は初めから「成果発表会」でしたからね)
てなわけで、前座(メインがジャズオーケストラです
からね)として、「ひびちゃずけ」が演奏してくれました。
音楽としての出来はもちろん脇役であるひびちゃずけの
ほうが格段に上です。(比べることじたいが間違い)
ここで一つ主催者側に苦言。
そんなに広くない(客席500)ホールなので、演奏
しながら動き回るとはいいながら、あれほどの音量は
必要ないでしょ? (耳が痛くなりました)
サックス、トランペット、ドラムスなどはPA(音響
効果→マイクスピーカーアンプ)が無くても、または使った
としても小さい音で十分ですよ。(ミキサーがよくなかった
のかなぁ?)
ピアノやベース(ウッドベース=これは和製英語ですが)
にはマイクが必要だとは思うんですがね。
で、前座の素晴らしい音のあと、本番でした。
講座参加者が多すぎて、AチームとBチームの2組が演奏。
Aチームの1曲目。やっぱ緊張していたんでしょうねぇ。
音も動きも硬かったですよ。
2曲目は良い出来でした。(曲により難度も違うんだ
ろうし、練習量にも差があったのかも?)
Bチームはノリノリでしたね。この講座は5年間続いて
いるということで、複数年経験者が多かったのかもしれ
ませんが、アドリブ(ジャズですから、全員がアドリブ
演奏)のときでも譜面を見ないで吹いている人が大半でし
たね。(アドリブで楽譜を見る。っていうのもオカシナ
ものですが)
てなわけで、演奏には個人差があったんですが、みなさん
楽しそうに「聴いてくれぇ」「どうだぁ」っていうような
オーラを発散しながら、ふんとに「音は楽しい」って感じ
でしたよ。
4月から3ヶ月ほどの練習で、ジャズオーケストラとして
まとまりのある演奏ができていたのが素晴らしかったですね。
そうそう。客席にはジャズと無縁だったような人たちが
たくさん来ていました。(家族や友人が応援だったんでしょ)
それがまた音楽(ジャズ)の裾野を広げることに繋がるよね。
おしまぁい。(^O^)/