12月 26日
上智第九本番。その2
さぁて、本番舞台の時間だぁ。
鹿児島から10数人、新潟からも20人ほど。
遠くからの参加 ふんとに御苦労さま。でした。
オケ、よく鍛えられた音でしたねぇ。
楽器ごとのトレーナー、それに指揮者の先生の
教え方がいいのか、やはり上智の学生は出来が
違うのか?
メリハリのある、強弱をシッカリとつけた
演奏でした。ここまでハッキリと分けた第九、
アタイは初めてでしたね。
合唱。200人もいたからなのか、会場が素晴ら
しいからなのか、よく響いていましたねぇ。
第九が初めてという団員もいたんですが、
さすがに本番で楽譜を見ている人はいませんで
した。
演奏終了。みんなで余韻を楽しむ時間もなく、
(つまり、解散式のようなものがなかった)退場
したら流れ解散となりました。
でも、レセプションが別会場で開かれたので、
アタイたちはそっちへ移動(オケと合唱で200名
ほどが参加したようです)。
レセプション会場は元風呂屋のようでした。
会場入り口で会費を払い。ウェルカムドリンクを
受け取って会場内へ。
椅子は数えるほど、テーブルがいくつか。
つうことで、殆どの人は立ったままでした。
合唱指導の先生方と歓談したり、写真を撮ったり、
石上先生のCDを買ったり。(ついでに新年会の
お誘いしました)
石上せんせ みんなもいい顔して
いますねぇ。
レセプションでは楽団の関係者や指揮者などの
挨拶があり、合唱指導の先生たちからも一言。
本当なら、もうちょっと残っていたかったん
ですが、23時で会場を出ましたよ。
外に出ると、女の子(大学生)が1人キョロキョロ。
「あのー第九演奏会の人ですか?」
「そうですよ」
「駅に行きますか?」
「えぇ、駅に向かいます」
「それじゃ、駅まで一緒に連れていってください」
「いいですよ」
ってことで、その娘(こ)とペチャクチャやり
ながら、歩きましたよ。
あっ、アタイだけじゃないですからね。あと、
せっちゃんとまどかもいました。
そりゃそうだよね。アタイに声をかけてくれる
のは、オバサンだけだもの。(笑)
駅で「きーつけなさいよぉ。こんな親切な
オジサンはアタイだけだかんねぇ」と言って、
その娘と別れました。
これで上智第九も無事終了。
第九合唱も、あとはMAXだけになりました。
MAX参加については、「明日のこころなのだぁ!」
最後におまけでひとつ。それはね。
合唱団にエキストラ(練習には参加しない歌唱力の
ある人=ある意味プロの人)たちが参加していたそう
です。
夏から合唱指導をしていただいた先生方3人も
舞台に立ちました。
でね、250人の合唱団なのに、エキストラが
必要なのか? って、アタイ個人としては疑問なん
ですよ。50~60人の合唱団なら、本番の人数を
増やすためにもエキストラがいたほうがいい。って
理解できるんですがねぇ。
なんだか自分たちの実力を否定されたみたいで、
ナットクできませんね。
まぁ主催者側がどういう考えだったのか分からない
けれど、初めからエキストラをのせるつもりだったん
でしょ。
で、アタイなりに考えたんですが、演奏会の完成度を
高めるためにエキストラを入れたんだろうねぇ。
つまり、合唱団がどうのこうのではなく、記念演奏会を
成功させることを優先させた。
たしかにそれが一番ですよ。主催者としては。
で、エキストラの声が目立つ合唱団もあるんですが、
今回はまったく気が付きませんでした。(エキストラの
近くにいた人は気が付いただろうけれど)
つうことは、合唱団の実力も高かった。だね。(^O^)/
上智第九本番。その2
さぁて、本番舞台の時間だぁ。
鹿児島から10数人、新潟からも20人ほど。
遠くからの参加 ふんとに御苦労さま。でした。
オケ、よく鍛えられた音でしたねぇ。
楽器ごとのトレーナー、それに指揮者の先生の
教え方がいいのか、やはり上智の学生は出来が
違うのか?
メリハリのある、強弱をシッカリとつけた
演奏でした。ここまでハッキリと分けた第九、
アタイは初めてでしたね。
合唱。200人もいたからなのか、会場が素晴ら
しいからなのか、よく響いていましたねぇ。
第九が初めてという団員もいたんですが、
さすがに本番で楽譜を見ている人はいませんで
した。
演奏終了。みんなで余韻を楽しむ時間もなく、
(つまり、解散式のようなものがなかった)退場
したら流れ解散となりました。
でも、レセプションが別会場で開かれたので、
アタイたちはそっちへ移動(オケと合唱で200名
ほどが参加したようです)。
レセプション会場は元風呂屋のようでした。
会場入り口で会費を払い。ウェルカムドリンクを
受け取って会場内へ。
椅子は数えるほど、テーブルがいくつか。
つうことで、殆どの人は立ったままでした。
合唱指導の先生方と歓談したり、写真を撮ったり、
石上先生のCDを買ったり。(ついでに新年会の
お誘いしました)
石上せんせ みんなもいい顔して
いますねぇ。
レセプションでは楽団の関係者や指揮者などの
挨拶があり、合唱指導の先生たちからも一言。
本当なら、もうちょっと残っていたかったん
ですが、23時で会場を出ましたよ。
外に出ると、女の子(大学生)が1人キョロキョロ。
「あのー第九演奏会の人ですか?」
「そうですよ」
「駅に行きますか?」
「えぇ、駅に向かいます」
「それじゃ、駅まで一緒に連れていってください」
「いいですよ」
ってことで、その娘(こ)とペチャクチャやり
ながら、歩きましたよ。
あっ、アタイだけじゃないですからね。あと、
せっちゃんとまどかもいました。
そりゃそうだよね。アタイに声をかけてくれる
のは、オバサンだけだもの。(笑)
駅で「きーつけなさいよぉ。こんな親切な
オジサンはアタイだけだかんねぇ」と言って、
その娘と別れました。
これで上智第九も無事終了。
第九合唱も、あとはMAXだけになりました。
MAX参加については、「明日のこころなのだぁ!」
最後におまけでひとつ。それはね。
合唱団にエキストラ(練習には参加しない歌唱力の
ある人=ある意味プロの人)たちが参加していたそう
です。
夏から合唱指導をしていただいた先生方3人も
舞台に立ちました。
でね、250人の合唱団なのに、エキストラが
必要なのか? って、アタイ個人としては疑問なん
ですよ。50~60人の合唱団なら、本番の人数を
増やすためにもエキストラがいたほうがいい。って
理解できるんですがねぇ。
なんだか自分たちの実力を否定されたみたいで、
ナットクできませんね。
まぁ主催者側がどういう考えだったのか分からない
けれど、初めからエキストラをのせるつもりだったん
でしょ。
で、アタイなりに考えたんですが、演奏会の完成度を
高めるためにエキストラを入れたんだろうねぇ。
つまり、合唱団がどうのこうのではなく、記念演奏会を
成功させることを優先させた。
たしかにそれが一番ですよ。主催者としては。
で、エキストラの声が目立つ合唱団もあるんですが、
今回はまったく気が付きませんでした。(エキストラの
近くにいた人は気が付いただろうけれど)
つうことは、合唱団の実力も高かった。だね。(^O^)/