10月 13日
浅草でのお笑い指導でした。
そりゃなんのこと?ですよね。
このところ月に2回ぐらいは見にいっているTVのお笑い
番組(浅草の劇場で収録)。こないだも客席へ。
そしたらね。隣の席(並び)に女性40歳代の4人グループ。
その人たちが話しているのを耳をダンボにして聞いていると、
「だれが出るのかなぁ」「飲み物を飲んでもいいのかなぁ」
というようなことが聞こえたので、「初めてですか?」
「そうなんです。ある方に招待されたんですが、初めて
なんです」
「あと10分で収録開始になりますが、それまでは飲食とか
スマホとかオシャベリとか、大丈夫ですよ」
「ありがとうございます。よくいらっしゃるんですか?」
「えぇ、このところ月に2回は来てますね」
「じゃぁ、いろいろ教えてください」
「それじゃ、私がお教えいたしましょ」ということで、この
収録についての指導をしたんです。(笑)
「私たちは前から3列目の席でしょ。ここは微妙に難しいん
ですよ」
「なにがですか?」
「1列目と2列目は仕出しの人たちで、いわば相づちのプロ
その人たちに負けないように、アタイたちも<へぇぇ>とか
<わぁ>とか、タイミングよく相づちを打ちましょ」
「そうなんですかぁ」
「そうなんです。この席はTVに映るから収録に協力して、
番組を盛り上げるんですよ」
「えっ?顔が映るんですか?」と化粧道具を出そうとする
奥様。(笑)
「頭だけですよ。うしろからのカメラですから」
「ホッ」
「では、アタイが合図を送りますから、そうしたら「へえ」
って言うんですよ。練習してみましょ」
「分かりました。どんな合図ですか?」
「アタイが腕でツンツンしますから、そしたらすぐに相づち
ですよ。遅れないようにしてくださいね」
んで、本番舞台がはじまりました。
アタイは冗談で言ったのに、チャンとやるんですよ。
アタイがツンツンすると「へぇ」「なるほどぉ」って(笑)
素直な人たちでしたねぇ。
この日、アタイ好みの芸人さんはあまり出てきませんでしたが、
おねぇさん方は大笑いして楽しんでいましたね。
「ありがとうございました。教えてもらえたので、とっても
楽しく見ることができました」と言ってましたぁ。(^^)/
浅草でのお笑い指導でした。
そりゃなんのこと?ですよね。
このところ月に2回ぐらいは見にいっているTVのお笑い
番組(浅草の劇場で収録)。こないだも客席へ。
そしたらね。隣の席(並び)に女性40歳代の4人グループ。
その人たちが話しているのを耳をダンボにして聞いていると、
「だれが出るのかなぁ」「飲み物を飲んでもいいのかなぁ」
というようなことが聞こえたので、「初めてですか?」
「そうなんです。ある方に招待されたんですが、初めて
なんです」
「あと10分で収録開始になりますが、それまでは飲食とか
スマホとかオシャベリとか、大丈夫ですよ」
「ありがとうございます。よくいらっしゃるんですか?」
「えぇ、このところ月に2回は来てますね」
「じゃぁ、いろいろ教えてください」
「それじゃ、私がお教えいたしましょ」ということで、この
収録についての指導をしたんです。(笑)
「私たちは前から3列目の席でしょ。ここは微妙に難しいん
ですよ」
「なにがですか?」
「1列目と2列目は仕出しの人たちで、いわば相づちのプロ
その人たちに負けないように、アタイたちも<へぇぇ>とか
<わぁ>とか、タイミングよく相づちを打ちましょ」
「そうなんですかぁ」
「そうなんです。この席はTVに映るから収録に協力して、
番組を盛り上げるんですよ」
「えっ?顔が映るんですか?」と化粧道具を出そうとする
奥様。(笑)
「頭だけですよ。うしろからのカメラですから」
「ホッ」
「では、アタイが合図を送りますから、そうしたら「へえ」
って言うんですよ。練習してみましょ」
「分かりました。どんな合図ですか?」
「アタイが腕でツンツンしますから、そしたらすぐに相づち
ですよ。遅れないようにしてくださいね」
んで、本番舞台がはじまりました。
アタイは冗談で言ったのに、チャンとやるんですよ。
アタイがツンツンすると「へぇ」「なるほどぉ」って(笑)
素直な人たちでしたねぇ。
この日、アタイ好みの芸人さんはあまり出てきませんでしたが、
おねぇさん方は大笑いして楽しんでいましたね。
「ありがとうございました。教えてもらえたので、とっても
楽しく見ることができました」と言ってましたぁ。(^^)/