10月 3日
コスモス出演でした。その2
昨日の続きです。
で、本番から。
舞台をのぞいてみると、そこは祭壇でした。(笑)
お客さんは4割~5割の入り。アタイが予想していたより多いので、
チョイとホッ。でした。
まずハンドベルでお客さんの期待度を下げておいてアルパ演奏です。
ほれ、お客さんは<どんな演奏なのか、プロ並か、上手なんだろう
なぁ>なんて期待して会場に来てるでしょ?
それをハンドベルで<なぁんだぁ。この程度なのぉ>って下げて
おいて、アルパで<おっ、これはいいじゃない>と上げる作戦
ですよ。(^^)/
アルパ演奏のとき、廊下で待機していたんですが、フラ(日本では
フラダンスといいますが、ふんとはフラだけでダンスの意味も含んで
います)の出演者控え室があって、フラのメンバーが目の前を行き来
するんですよ。
「美人が多いわよぉ」
「きれいな人ばかりね」
「みんな若いのね」
てなことをコスモスのおねぇさん方が言い合っていたんですが、
控え室のドアが開いていたとき、アタイがチラッと見たんです。
「たまおさん、どう?」
「ん、若い人もいたし美人もいた。でも、若くて美人はいなかった」
(そんなことはないですよ。これは冗談ですから)
フラの衣装はホントのフラではなく、ポリネシアンショーみたいな
かんじでした。
アルパ演奏が終わり、歌の番です。
童謡を数曲、それに「大きな古時計」などを何曲か歌ったんですが、
お客さんもいっしょに口ずさんでくれました。
最近、学校では童謡や唱歌をあまり習わない(教えない)そうなので、
こういう歌もだんだん過去のものになるんでしょかね?
(今でも十分に過去の歌ですが、そいでもまだ歌える人が多いね)
「群青」チョッとだけ朗読をつけて、この曲が作られた背景などを
お客さんに知ってもらいました。
そうすると、歌詞の思いが伝わりますよね。なにげに聞いていると
子ども時代の歌で、友だちと遊んだとか別れたとか、そんなものだ。
って思うだけですからね。
満員のお客さんではなかったけれど、んでも、途中で退席する人も
いなくて、シッカリ聞いていただきましたよ。
あとでお客さんの1人に「どうでしたか?」って聞いてみたら、
「よかったですよ。群青はホロリときました」でした。
出演時間が短くて、なんだか物足りない感じでしたが、コッチの
都合ではないので、しかたなし。だね。
アタイたちが控え室に戻って片付けしていたら、主催者と挨拶して
きたD野先生が「みなぁさ~ん。心付けをもらいましたぁ」
まさかそういうものを貰えるとは思っていなかったので、うれしさ
倍増でした。
控え室から撤収。
ちょうど昼時だったので、打ち上げを兼ねて食事していきましょ。
ということで居酒屋さんへ。
ザンネンながら全員参加とはいきませんでしたが、10人で
「お疲れさまぁ」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/26d924152f713e05802b606d54954f7d.jpg)
D野先生から「これからも機会があれば、いろいろな催しに
参加していきましょう。ついては、10月に1つ入っていますから
ね」でした。(その日、忙しい人もいるので、時間を調整する
のがタイヘンなようでしたが、アタイはヒマです)
てなこんなで、まぁまぁの出来でしたね。
すでに来年の予定も入っているコスモスです。
頑張り過ぎないように楽しく歌っていきましょ。ですね。\(^_^)/
コスモス出演でした。その2
昨日の続きです。
で、本番から。
舞台をのぞいてみると、そこは祭壇でした。(笑)
お客さんは4割~5割の入り。アタイが予想していたより多いので、
チョイとホッ。でした。
まずハンドベルでお客さんの期待度を下げておいてアルパ演奏です。
ほれ、お客さんは<どんな演奏なのか、プロ並か、上手なんだろう
なぁ>なんて期待して会場に来てるでしょ?
それをハンドベルで<なぁんだぁ。この程度なのぉ>って下げて
おいて、アルパで<おっ、これはいいじゃない>と上げる作戦
ですよ。(^^)/
アルパ演奏のとき、廊下で待機していたんですが、フラ(日本では
フラダンスといいますが、ふんとはフラだけでダンスの意味も含んで
います)の出演者控え室があって、フラのメンバーが目の前を行き来
するんですよ。
「美人が多いわよぉ」
「きれいな人ばかりね」
「みんな若いのね」
てなことをコスモスのおねぇさん方が言い合っていたんですが、
控え室のドアが開いていたとき、アタイがチラッと見たんです。
「たまおさん、どう?」
「ん、若い人もいたし美人もいた。でも、若くて美人はいなかった」
(そんなことはないですよ。これは冗談ですから)
フラの衣装はホントのフラではなく、ポリネシアンショーみたいな
かんじでした。
アルパ演奏が終わり、歌の番です。
童謡を数曲、それに「大きな古時計」などを何曲か歌ったんですが、
お客さんもいっしょに口ずさんでくれました。
最近、学校では童謡や唱歌をあまり習わない(教えない)そうなので、
こういう歌もだんだん過去のものになるんでしょかね?
(今でも十分に過去の歌ですが、そいでもまだ歌える人が多いね)
「群青」チョッとだけ朗読をつけて、この曲が作られた背景などを
お客さんに知ってもらいました。
そうすると、歌詞の思いが伝わりますよね。なにげに聞いていると
子ども時代の歌で、友だちと遊んだとか別れたとか、そんなものだ。
って思うだけですからね。
満員のお客さんではなかったけれど、んでも、途中で退席する人も
いなくて、シッカリ聞いていただきましたよ。
あとでお客さんの1人に「どうでしたか?」って聞いてみたら、
「よかったですよ。群青はホロリときました」でした。
出演時間が短くて、なんだか物足りない感じでしたが、コッチの
都合ではないので、しかたなし。だね。
アタイたちが控え室に戻って片付けしていたら、主催者と挨拶して
きたD野先生が「みなぁさ~ん。心付けをもらいましたぁ」
まさかそういうものを貰えるとは思っていなかったので、うれしさ
倍増でした。
控え室から撤収。
ちょうど昼時だったので、打ち上げを兼ねて食事していきましょ。
ということで居酒屋さんへ。
ザンネンながら全員参加とはいきませんでしたが、10人で
「お疲れさまぁ」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/26d924152f713e05802b606d54954f7d.jpg)
D野先生から「これからも機会があれば、いろいろな催しに
参加していきましょう。ついては、10月に1つ入っていますから
ね」でした。(その日、忙しい人もいるので、時間を調整する
のがタイヘンなようでしたが、アタイはヒマです)
てなこんなで、まぁまぁの出来でしたね。
すでに来年の予定も入っているコスモスです。
頑張り過ぎないように楽しく歌っていきましょ。ですね。\(^_^)/