11月 5日
先週、荒川第九の初オケ合わせでした。
12時に集合。体をほぐしてから発声練習。(お決まり)
合唱指導の先生が「ここだけ出来ていればなんとかなる」と
いう箇所だけおさらい。
「高音部が出ない人は無理しないでください。高い声が
得意な人に任せましょう」
合唱団員、この日は欠席者が少なかったですね。みなさん
やる気満々のようです。(笑)
参加者、この日の時点で149名ですが、本番当日にドタ
キャンが出るから、あと5人ぐらいは減るでしょ。
舞台に並んでみると、男声が少ないのが目立ちましたが、しか
たがないですよ。バスとテナーで30名ほどですもん。
毎年男声が少ないんですが、今年は女声が増えているので、
比率からすると減少です。
んで、オケ合わせ開始。
指揮者や指導者紹介のあと、「まずは第4楽章を通してみま
すか」とマエストロ。
オケ、チョイと参加者が少なかったですねぇ。コントラバスが
いなくてサミシイ。でした。
マエストロ、オケにも合唱にも次々とダメだし。
たとえば「語尾をハッキリと」「拍の長さを考えて」「子音を
チャンと」「切りは全員揃えて」「詞の意味を理解して」など
など、とにかく20箇所ぐらいは指摘されました。
音楽関係の指導者って、表現力とか語彙の多さや何かに例える
とか、とにかく目に見えないことを相手に伝えるために、いろ
いろ言い方を考えなきゃいけない。
発声というか口の動きは見せればなんとかなるけれど、音楽
記号として書いてある譜面や歌詞の意味をどう汲み取るか。
そしてそれを楽器演奏者や歌い手にどう伝えるか。そこが一番
大きな仕事なんじゃないでしょか?
「そこは柔らかく歌う」→これだけじゃ歌うほうにはなかなか
伝わりませんよ。
「そこはシルクのように柔らかく」「そこはマシュマロの
ように柔らかく」「タンポポのタネが飛んでいくように柔らか
く」みたいな比喩があったほうが、イメージしやすいというか、
みんなが同じ歌い方ができるよね。
で、オケ合わせ後に指揮者からのダメ出し修正を30分で。
なんですがぁ。あまりに指摘が多くて予定時間内では終わり
ません。
合唱指導の先生がピックアップして ここだけは押さえておこう
というところだけでした。「歌う(歌い出す)ための準備が遅い」
とかね。
先生から「本番まで1週間あります。自宅で復習してください。
修正箇所を譜面に書き入れるだけじゃダメですよ」というような
話がありました。
そうそう。この日のオケ合わせでは、舞台に飲み物を持参
(舞台上で飲んでもよい。ってことだよね)OKでしたが、
コーヒーとかジュース系の飲料を持って上がった人が何人も
いましたよ。
自分はこぼしたりしない。と思っているんでしょうが、想定外は
いつでもどこでも起こりますから、せめて水にしましょ。ですね。
さぁて、アタイも自宅で練習するか。な?(^^)/
先週、荒川第九の初オケ合わせでした。
12時に集合。体をほぐしてから発声練習。(お決まり)
合唱指導の先生が「ここだけ出来ていればなんとかなる」と
いう箇所だけおさらい。
「高音部が出ない人は無理しないでください。高い声が
得意な人に任せましょう」
合唱団員、この日は欠席者が少なかったですね。みなさん
やる気満々のようです。(笑)
参加者、この日の時点で149名ですが、本番当日にドタ
キャンが出るから、あと5人ぐらいは減るでしょ。
舞台に並んでみると、男声が少ないのが目立ちましたが、しか
たがないですよ。バスとテナーで30名ほどですもん。
毎年男声が少ないんですが、今年は女声が増えているので、
比率からすると減少です。
んで、オケ合わせ開始。
指揮者や指導者紹介のあと、「まずは第4楽章を通してみま
すか」とマエストロ。
オケ、チョイと参加者が少なかったですねぇ。コントラバスが
いなくてサミシイ。でした。
マエストロ、オケにも合唱にも次々とダメだし。
たとえば「語尾をハッキリと」「拍の長さを考えて」「子音を
チャンと」「切りは全員揃えて」「詞の意味を理解して」など
など、とにかく20箇所ぐらいは指摘されました。
音楽関係の指導者って、表現力とか語彙の多さや何かに例える
とか、とにかく目に見えないことを相手に伝えるために、いろ
いろ言い方を考えなきゃいけない。
発声というか口の動きは見せればなんとかなるけれど、音楽
記号として書いてある譜面や歌詞の意味をどう汲み取るか。
そしてそれを楽器演奏者や歌い手にどう伝えるか。そこが一番
大きな仕事なんじゃないでしょか?
「そこは柔らかく歌う」→これだけじゃ歌うほうにはなかなか
伝わりませんよ。
「そこはシルクのように柔らかく」「そこはマシュマロの
ように柔らかく」「タンポポのタネが飛んでいくように柔らか
く」みたいな比喩があったほうが、イメージしやすいというか、
みんなが同じ歌い方ができるよね。
で、オケ合わせ後に指揮者からのダメ出し修正を30分で。
なんですがぁ。あまりに指摘が多くて予定時間内では終わり
ません。
合唱指導の先生がピックアップして ここだけは押さえておこう
というところだけでした。「歌う(歌い出す)ための準備が遅い」
とかね。
先生から「本番まで1週間あります。自宅で復習してください。
修正箇所を譜面に書き入れるだけじゃダメですよ」というような
話がありました。
そうそう。この日のオケ合わせでは、舞台に飲み物を持参
(舞台上で飲んでもよい。ってことだよね)OKでしたが、
コーヒーとかジュース系の飲料を持って上がった人が何人も
いましたよ。
自分はこぼしたりしない。と思っているんでしょうが、想定外は
いつでもどこでも起こりますから、せめて水にしましょ。ですね。
さぁて、アタイも自宅で練習するか。な?(^^)/