12月 28日
「運のないおねぇさん」とランチでした。
ほんとーなら夜にデナーなんですが、おねぇさんは朝が早い
仕事なので、昼間にしました。
で、まずはこの日の前日に電話がありました。
「あのさぁ。しゃんしゃんのポストカードが欲しいんだけど」
「パンダなんかいつでも見られるじゃない」
「しゃんしゃん、カワイイでしょ」
「そーぉ。世間に流されちゃダメだよ。でもまぁ調べておくよ」
そいでネット検索したら、ポストカードが数千円で販売されていま
したね。東京に住んでいれば上野動物園も近いけれど、東京から
離れたところに住んでいる人たちはそんな値段でも欲しくなるんで
しょね。
んで当日。自宅を早めに出て、パンダグッズを販売している店に
行って、ポストカードを探したんですが、ありませんでした。
お菓子や手ぬぐい、バッグにキーホルダーなどのグッズは販売して
いたんですが、殆どが絵(イラスト)で、写真はカレンダーぐらい
でした。
30分ぐらい探してから電車で移動して待ち合わせの駅へ。
待ち合わせ場所で待っていると「どうしたの、遅れてるの、場所が
分からないの?」とメール着信。
「もう着いてるよ」
「じゃ、これから行く」
そいでおねぇさんがプンプンしながらやってきました。
「なにしてたのよ。約束時間より30分も遅れてくるなんて」
「えっ、アタイが間違えたの?」
「そうよぉ。ボケたんじゃないのぉ」(運のないおねぇさんに『ボケ
たと言われるとショック』)
「ごめんごめん、しゃんしゃんのポストカードを探していたんだ
から、それでカンベンして」
「しかたないわねぇ。じゃぁご飯にしましょ」
ってことで、韓国料理の店へ。
「昼間からビール、美味しいわねぇ」
「ふんとだねぇ。よく冷えたビールは美味い」
「人気がある店なのかなぁ?お客さんが何人も順番待ちしてる
わよ」
「味はイマイチだけど、場所がいいからね」
ランチしながらの会話。
「クリスマスの日に『〇〇のクリスマスケーキを買ってきて、
私がお金を払うから』って妹に頼んだのよ」
「それで」
「そうしたらね。ヤマザキのケーキを買ってきたのよ。『〇〇の
ケーキは高いでしょ。あなたは収入が少ないんだから、そんな
贅沢しちゃダメなのよ。ヤマザキでじゅうぶんよ』って」
「クリスマスなんだからヤマザキはないよね。せめて不二屋とか
コージーコーナーとかだよね」(意見には個人差があります)
「でしょぉ。お金は私が出すんだし。クリスマスなんだし、たし
かに安くはないケーキだけど、1個数百円だもの」
「でも、あの妹に頼んだあなたも悪い」(笑)
そうなんですよ。お金にはシビアな妹です。とにかく最低限必要な
ものしか買わないし、買ったとしてもとにかく安いものです。(^^;)
食後、ウィンドウショッピングなどで腹ごなし。
お茶でも飲んで帰るか。ってことでケーキ屋さんへ。
「妹ならゼッタイこの店には入らないわよね」と、おねぇさん。
「ん、ぜぇーったい食べないね。『あらぁ、美味しそうなケーキね。
でも今はいらない。また今度にしよ』だね」(笑)
ケーキを食べながらの会話。
「白内障の手術したでしょ。そうしたらね左目がぼやけるのよ」
「ぼやけるのは手術したからじゃなくってあなたの頭がぼけてる
からだよ」
「そうかもしれないけど、でも手術は両目で、ぼやけるのは左目だけ
なのよ。先生は『レンズは真ん中に入っています』って言うんだけど」
「レンズが真ん中にあることと、ぼやけることは別なんじゃないの?」
(ネットで調べたんですが、そういうこともあるようです)
年始は川崎大師に初詣でね。と別れました。(^_^)/
「運のないおねぇさん」とランチでした。
ほんとーなら夜にデナーなんですが、おねぇさんは朝が早い
仕事なので、昼間にしました。
で、まずはこの日の前日に電話がありました。
「あのさぁ。しゃんしゃんのポストカードが欲しいんだけど」
「パンダなんかいつでも見られるじゃない」
「しゃんしゃん、カワイイでしょ」
「そーぉ。世間に流されちゃダメだよ。でもまぁ調べておくよ」
そいでネット検索したら、ポストカードが数千円で販売されていま
したね。東京に住んでいれば上野動物園も近いけれど、東京から
離れたところに住んでいる人たちはそんな値段でも欲しくなるんで
しょね。
んで当日。自宅を早めに出て、パンダグッズを販売している店に
行って、ポストカードを探したんですが、ありませんでした。
お菓子や手ぬぐい、バッグにキーホルダーなどのグッズは販売して
いたんですが、殆どが絵(イラスト)で、写真はカレンダーぐらい
でした。
30分ぐらい探してから電車で移動して待ち合わせの駅へ。
待ち合わせ場所で待っていると「どうしたの、遅れてるの、場所が
分からないの?」とメール着信。
「もう着いてるよ」
「じゃ、これから行く」
そいでおねぇさんがプンプンしながらやってきました。
「なにしてたのよ。約束時間より30分も遅れてくるなんて」
「えっ、アタイが間違えたの?」
「そうよぉ。ボケたんじゃないのぉ」(運のないおねぇさんに『ボケ
たと言われるとショック』)
「ごめんごめん、しゃんしゃんのポストカードを探していたんだ
から、それでカンベンして」
「しかたないわねぇ。じゃぁご飯にしましょ」
ってことで、韓国料理の店へ。
「昼間からビール、美味しいわねぇ」
「ふんとだねぇ。よく冷えたビールは美味い」
「人気がある店なのかなぁ?お客さんが何人も順番待ちしてる
わよ」
「味はイマイチだけど、場所がいいからね」
ランチしながらの会話。
「クリスマスの日に『〇〇のクリスマスケーキを買ってきて、
私がお金を払うから』って妹に頼んだのよ」
「それで」
「そうしたらね。ヤマザキのケーキを買ってきたのよ。『〇〇の
ケーキは高いでしょ。あなたは収入が少ないんだから、そんな
贅沢しちゃダメなのよ。ヤマザキでじゅうぶんよ』って」
「クリスマスなんだからヤマザキはないよね。せめて不二屋とか
コージーコーナーとかだよね」(意見には個人差があります)
「でしょぉ。お金は私が出すんだし。クリスマスなんだし、たし
かに安くはないケーキだけど、1個数百円だもの」
「でも、あの妹に頼んだあなたも悪い」(笑)
そうなんですよ。お金にはシビアな妹です。とにかく最低限必要な
ものしか買わないし、買ったとしてもとにかく安いものです。(^^;)
食後、ウィンドウショッピングなどで腹ごなし。
お茶でも飲んで帰るか。ってことでケーキ屋さんへ。
「妹ならゼッタイこの店には入らないわよね」と、おねぇさん。
「ん、ぜぇーったい食べないね。『あらぁ、美味しそうなケーキね。
でも今はいらない。また今度にしよ』だね」(笑)
ケーキを食べながらの会話。
「白内障の手術したでしょ。そうしたらね左目がぼやけるのよ」
「ぼやけるのは手術したからじゃなくってあなたの頭がぼけてる
からだよ」
「そうかもしれないけど、でも手術は両目で、ぼやけるのは左目だけ
なのよ。先生は『レンズは真ん中に入っています』って言うんだけど」
「レンズが真ん中にあることと、ぼやけることは別なんじゃないの?」
(ネットで調べたんですが、そういうこともあるようです)
年始は川崎大師に初詣でね。と別れました。(^_^)/