たまおのページ

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あらだいくことしもに

2017年12月14日 | Weblog
 12月 14日

 今年もなんとか荒川第九歌い終えました。その2

 昨日のつづきから。
 さぁて、集合まで20分となり、アタイも衣装に着替えました。
 Yシャツを着ようとしたら、なっなんと半袖でしたぁ。チョイと急いで自宅を
出たので、ハンガーに掛けてあるYシャツをサッと持ってきたのですが、まさか
半袖とは。(T_T)
(タキシードの場合にはドレスシャツなので、間違えないんですが、今回は黒服
だったので、普通のYシャツ)

 ほれ、クリーニングに出して、薄いビニールカバーに入ったそのままにして
いるんです。カバーから出すのが面倒だから。(^^;)
 あれって、カバーから出して保管したほうが生地には良いそうですね。

 こうなったら開き直りです。
 「あーっ、今日は暑いと思ったから、半袖にしたんだよなぁ。やっぱ、
半袖でよかったぁ」部屋のみんなで大爆笑。(^^)/
 (半袖で上着を着ると、なんだか腕のあたりがスースーして頼りない感じ)

 んで着替え終わってすぐに電話が鳴りました。
 「今着いた。どこにいるの?私はまだご飯を食べてない」と、まどか。
 「ソッチへ行く」と階段を下りていると「今着いたわよ。どこにいるの?」と
みほさん。「ソッチへ行く。まどかがいると思うけど、いっしょにいて」と
急いで階段を下りる。

 ホールの正面入口に2人がいました。
 「ハイ、チケット」と、頼まれていたチケットをそれぞれに渡しました。
 お金を払おうとするまどか。「いいよ。いらないよ。英会話のババさんたちが
来ると思って買ったチケットだから」
 封筒(チケット代)を渡してくれるみほさん。それは素直に貰いました。(笑)
 みほさんは初めから「チケットを買っておいてください」と頼まれていました。
 まどかは先週に「チケットがあります。お譲りします」と、アタイが歌仲間や
知り合いにメールしてから「私に1枚」と申し出だったからね。(タダで譲っても
お客さんが多いほうがいいもの)

 さぁて、集合時間です。
 広間に入ってキョロキョロしていると、あつこちゃんが肩で息をしているのが
目に入りました。
 「どしたのぉ?」
 「ドキドキ、初めての第九というか合唱発表でしょ。もう緊張しまくりよ」
 「そりゃよくないねぇ。アタイが肩を揉んであげましょ」モミモミ。
 「ヘタねぇ。そこじゃないわよ。ここよココを指圧してよ」
 「んじゃココね。ギュっ」
 「イタタタタ! 役に立たないわねぇ」

 毎年、この時に区長が挨拶にみえるんですよ。そのために広間に集合して
いるようなものですが、今年はなかなか区長がやってきません。
 予定時間を過ぎてから主催者の担当者が「区長の到着が遅れているため、
こちらには顔を出さないことになりました」でした。
 参加者、それを聞いてガッカリしたのが7割、残りの3割はホッ。(笑)

 んで、やっと舞台監督がやってきて「そろそろ出番が近づいてきましたので、
舞台袖へ移動ねがいます」(女声はロングドレスなので、階段は注意です)
 舞台袖で第九の第二楽章が終わるまで待機。(第三楽章の前に舞台へ)
 
 合唱団とソリストが舞台に上がって、第3楽章から。
 お客さんの入りはザッと見て8割~9割ほど。まぁまぁでした。
 舞台から客席の半分ぐらいは見える(後方の席は照明の関係で見えにくい)ん
ですが、知り合いのだれがどこにいるのか、アタイには見つけられませんでした。
 本番後、何人かから「みほさんがいたわよ。前列真ん中あたりに」と聞きまし
たがね。んでも先生を見つけた人はいませんでしたね。先生は後方の席に座る
ことが殆どだから。

 舞台上は照明がガンガン当たって明るいし暑い。ということで、逆に客席から
舞台は丸見え。
 なるべく動かないようにはしているんですが、鼻のあたまが痒くなったり、
ついついウトウトしたりします。(笑)
 昨年、他の演奏会でしたが本当に眠ってしまった人がいましたよ。

 ということで、今日はここまで。明日へつづく。(^^)/
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