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いだてんでがっかり

2019年02月15日 | Weblog
 2月 15日

 いだてんでガッカリ。

 まずは前段。
 例の大臣発言「がっかりした」が批判されていますよね。
あの大臣はそれまでも国会答弁できなくて、たびたび事務方から
助言を受けているし、サイバーセキュリティ担当大臣なのに
パソコンもやったことがない、USBってナニ?でした。

 んで、国会でがっかり発言を撤回したときもだれかが作成
した紙を棒読みしていましたからね。
 まぁ、地方議員や国会議員を歴任してはいますが、それほど
頭脳明晰というわけじゃないようなので、事務方からの助言を
受けるのはしかたがないことかもしれませんね。(大臣として
は能力不足)(まがりなりにも大学は出ているんだけど)

 しかぁし。紙1枚分というか、たったあれだけの短い撤回
謝罪文を覚えられない(暗記できない)んですから、どうし
ようもないですね。
 自分の言葉じゃないからだね。(秘書とかが作成でしょ?)


 ここからが本題ですよ。
 大河ドラマ「いだてん」ですが、あまり評判が良くない
ようですね。だからガッカリした。ということではないん
ですよ。

 2月10日(第6話)の中で、嘉納治五郎が「がっかりだ」と
いうセリフがあるんですよ。
嘉納治五郎は体育協会の会長です。そして主人公である
金栗四三に「オリンピックに行ってくれ」と言うんですが、
金栗が断ります。
 それを受けて「期待していたのにガッカリだ」なんです。

 桜田大臣、いだてんを観ているんでしょね。
 「あっ、嘉納治五郎もオレもオリンピック担当だ!
ガッカリ発言は使えるぞ」ってね。
 
 ところがザンネンなことに、いだてんはあまりにも視聴率が
低いんです。第六話は9.9%です。
 ドラマの中での「ガッカリ」と大臣の「がっかり」発言を
リンクさせて「なるほど、そういうことか」って気が付いた
のはアタイだけじゃないかなぁ?(そんなことはない)

 いだてんの中では、金栗が翻意してオリンピックに行く
ことにしましたが、桜田君は行くところが無いかな?
 土建屋天国の千葉県ですが、県民もそろそろ良識がある
ところをみせてチョンマゲ。(^_^)/
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