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えいがごぉじぃら

2019年06月09日 | Weblog
 6月 9日

 映画「ごぉじぃら」でした。

 だんだんアメリカ好みというか、ハリウッドの臭いがきつく
なってきました。
 ということで、アタイの評価は40点。不合格です。

 いくら結果が分かっているとはいっても、途中経過もベタベタの
お涙頂戴、ど演歌、ムリクリ感動を押しつける。そんな作りになって
います。
 たとえば感動の押し売りで、代わりの人がいるのに重要人物が死地に
向かう。どうしてあの人がそこへいかなかきゃいけないの?
 って思ってしまいますね。

 あと、怪獣をたくさん出さなくてもいいんじゃないか?って思いまし
たね。そいであれだけ世界中で暴れまくれば地球全体がパニックですよ。
 核兵器を持っている国がいくつもあるんだから、どこかの国が使う
でしょ。あれだけ破壊されたら。

 日本の怪獣映画のほうが1本スジが通っている。そう感じましたね。
この作品はただ暴れているだけだもの怪獣が。
 まだ「じぇら・・・」とか「キングコン・」のほうがまだマシ。

 迫力はさすがに金をかけているなぁ。って実感できるんですが、
こんな怪獣映画が興行的に受け入れられるのか?(ストーリーは
子ども相手のような感じですが、映像は子どもにはどうかな?)

 怪獣の姿と名前は日本と同じ。
 発音が面白かった。「ガジラ」ではなくちゃんと「ゴジラ」
でしたが、他の怪獣は英語発音でしたね。
 古代から生存していた。ある怪獣は宇宙からやってきた。
 これじゃそのうちウルトラマンが出てきそうです。(笑)

 もうこれ以上書くことが無い。
 続編が作られるかも?ですが、同じ作りなら次は観ないなぁ。
です。(^_^)/
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