たまおのページ

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がっしょうさ い

2019年06月23日 | Weblog
 6月 23日

 ある地域の合唱祭でした。

 歌仲間が何人も出演するので、このところ毎年聴きに行って
います。 

 コスモスの練習時、最近コスモスに入ったFさんによこちゃんが
 「こんどさぁ。合唱祭があって、私たちも出るのよね。時間が
あるなら聴きに来て」
 「その日は空港へ行かなきゃならないかなぁ?」
 「会場は空港へ行く途中の駅なんだから、来られるわよ」
 と、半強制的に誘っていました。(笑)
 (Fさん、会場に来たのかな?)

 アタイは13時ごろに会場へ。
 歌仲間の出番は14時過ぎですが、早めに行きました。
 マイッタねぇ。殆どが女声コーラス。歌も同じような合唱曲。
特徴のあるサークルがいませんねぇ。アタイが会場にいたのは
3時間ぐらいでしたが、その間に20団体ほどが出演して、混声は
2つ~3つ。そして学校のコーラス部が1つ。

 あと、上手い下手はあったけれど、みんな同じに聞こえましたよ。
ヘタでも楽しんで歌っているならいいんですが、なんだか気負い
ばかりで肩から力が抜けていませんでした。
 
 そいでも2団体いましたね。歌い込んでいるなぁ。アカペラで
タイミングもバッチリ合っていて声も伸びているし。っていう
グループが。

 14時過ぎによこちゃんが入っているサークル登場。 
 1曲目は合唱だと難しい曲です。起承転結というか山も谷も
無いような平坦な曲。(ほんとうはあるんですが、無いように
聞こえる歌)叙情的で聴衆に届けるメッセージは無し。だから
なんなの?っていう歌というか歌詞です。

 2曲目は小林秀雄の曲。ただしそれほど有名な曲ではない。
キレイに歌い上げていましたが、それだけかな?
 コーラスとしては良い出来でしたが、心には届かないかなぁ?
印象には残らないね。歌は聴いている人に届かなければ意味が
無いように思いますね。

 それから数団体聴いて、休憩になったので、帰ろうとしてホールの
外へ出たら。
 「たまおちゃぁ~ん」
 振り返ったら、なっなんとPTA仲間の ふーみん がいる
ではありませんか。アタイの目が点になってしまいました。
 「どしたの?」
 「歌うのよ。私たちのサークルはレベルが高いからトリなの
最後に出るのよぉ。ホッホッホ」(こういう合唱祭の場合、上手い
とか下手じゃないと思うんだよね。一番最後に歌うっていうのは)
 「もう帰っちゃうの? 私たちの素晴らしい歌声を聴いてから
帰れば?」(笑)

 「いつから歌ってるの?」
 「このサークルは4~5年かなぁ。でも別の団で20年以上は
歌ってたわよ」
 
 それこそ20年ほど前から友だちですが、知りませんでした
ねぇ。歌っていたなんて。
 世の中どこでつながっているか分かりませんね。(^_^)/
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