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さんそうしーずんおふに

2019年10月06日 | Weblog
 10月 6日

 U高校の山荘、今年のシーズン終わり。その2

 昨日からの続き。山荘の管理人さんから、要望や修繕箇所などを聴き取り。
 また、管理人さんとは1年契約となっているので、来期も継続していた
だけるようにお願いする必要もありました。(長年管理していただいて
いるんですが、高齢となってきて、体調が悪くなることもあるわけです。
そのため、だましだまし体を動かしているみたいです)

 理事長が管理人さんと話をしている間、アタイは消防設備の点検をして
いました。(アタイも財団法人の役員ではありますが、運営などにタッチ
してはいけない立場なので、こういうときは立ち入らないようにしています)
 消火器の有効期限、非常口の点検(扉は開くか、避難するときにジャマと
なる物が置いてあったりしないか。火災報知器の電源が入っているか。など)



     山荘の運動場。
     草ぼうぼう。
     管理人さんがまだ草を刈っていない。

 山荘の周辺だけでも秋を感じることができました。ススキの穂がたくさん
出ていたり、紅葉している葉もあったり。



     栗、イガイガ坊主がまだ青い。



     分かりますかねぇ。
     葉っぱのすぐ上にドングリ。



     青空に赤トンボ。
     たくさん飛んでいました。 

 建物やその周りを異常がないか目視点検。
 そうしたらありましたよ異常が。コレです。



     スズメバチの巣
     ブンブン飛んでいました。

 直径50cmぐらいもある巣でしたね。スズメバチについては会社で
学習しました。(屋外・野外での作業がある仕事だったので、年に数人が
蜂に刺されていた)
 
 「スズメバチには近づかないほうがいいよ」と、アタイ。
 「そういいながら一番近くまで行って写真を撮ってるじゃない」
 「そりゃアタイは蜂の生態を習ったから、接近方法を知ってるんだよ」
 「どんなときが危ないの?」
 「黒っぽい服装、急な動き、蜂が威嚇(カチカチと音を出す)している
のに近づく」

 もう山荘は閉鎖するので、人が立ち入ることもないから、蜂が
巣からでていった後に管理人さんが巣を撤去するそうです。
 (毎年同じようにしているとのことでした。でも目立つ場所にある
巣でしたので ”こんなに大きくなる前に除去すればいいんじゃないの。
もしかして山荘の管理は手抜きして、気が付いたらこの大きさになって
いた?” なんて思いましたよ)

 閉鎖に向けて冷蔵庫内を空にして、蓋を開けた調味料などは廃棄して、
ボイラーの水を抜いて水道の元栓を閉めて、電気のブレーカーを切って、
窓やドアの鍵を閉めて・・・ というような作業を管理人さんにお願い
して山荘を後にしました。

 明日へつづく。(^_^)/
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