たまおのページ

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おりぱらぼらけんしゅに

2019年10月24日 | Weblog
 10月 24日

 オリンピック・パラリンピックのボランティア共同研修。その2

 昨日からのつづき。
 座学だけでは退屈しちゃうし眠くなるので、気分転換のために
ゲームをやったりクイズがあったり、車椅子の使い方を習ったり、
視覚障がい者を誘導(いっしょに歩く)にはどうすればいいか、
などなどを学習しましたよ。3時間の研修も短く感じました。
 
 12時に解散となりましたが、アタイは午後に大会ボランティアの
研修も受けるので、食事へ。
 研修センターの食堂へ行こうとしたら、ボランティア研修の
スタッフが「なんだか子どもたちの団体が食堂を占領しています
よ」と教えてくれたので、食堂のほうをチョイと見てみると、
ふんとに中学生が団子になっていて、食券売り場の前は大混雑。

 こりゃダメだと判断して、別棟にある中華レストランへ。
 こちらはそれなりにテーブルが空いていましたね。
 


     上海風(塩)やきそば

 午後からの大会ボランティア研修開始。こちらは300人ほどが
集まっていたんじゃないでしょか?
 研修内容(資料)は都市ボランティアとほぼ同じでした。
 しかしいくつかの点については、それぞれに工夫をしているというか、
切り口を変えていました。

 午後は 余裕のたまお でしたねぇ。なにしろ午前中と同じなんだ
ものクイズも。(笑)
 午後の研修で印象に残ったのは 「健常者が差別される世界」に
迷い込んだ青年。というビデオでした。
 それを観ると、現実の世界ではいかに障がい者が差別と偏見の
中で暮らしているか。ってことが分かります。

 大会ボランティアも3時間で終了。
 今後の周知などがありました。
 「次ぎは3月ごろに役割別研修があります。みなさんには事前に
第一希望から第三希望まで自分がやりたい役割を出してもらっていま
すが、その中から大会運営組織が選んで決めた役割をお知らせします」
 
 ということで、大会運営側が役割を振ってくるんです。
 選ばれた役割が気に入らなくても拒否や変更希望は出せません。
 組織側は「イヤなら辞めれば」という態度です。



 大会ボランティ研修で配布されたのは、この手提げバッグや
ノートにシールでした。
 都市ボランティアは手提げバッグではなく、普通の大型封筒。(笑)
やっぱ大会側のほうが都市側より金をかけられるんですね。(資金に
余裕があるんでしょね)

 さぁて、3に月どんな役割が割り当てられるのか楽しみ。(^_^)/
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