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あるぱらいぶ

2019年10月31日 | Weblog
 10月 31日

 アルパのライブコンサートでした。

 演奏者の若者とヒョンなことで知り合って、それから4~5年に
なります。
 若者も場数を踏むというか、お客さんの前で演奏する回数が増える
たびに腕も上がってきているようです。
 
 アルパを習っている先生やアルパ仲間のお手伝いをしたり、他の
南米民族楽器演奏者とコラボしたり、ボランティア的な場で演奏したり、
とにかく活動の幅を広げていますね。(アタイは若者の演奏を年に
数回は聴いていますね)

 そうやって技を磨いている若者ですが、単独ライブは久し振りです。
あっ、訂正。
 単独ではありませんでした。ほんとはギター奏者(他の民族楽器も)が
いっしょでしたね。

 ライブ会場、お茶の水の裏通りみたいなところにありました。
 地図アプリで探しながら歩いていきましたが、それでも見つかりにくい
お店でした。
 会場に入ってキョロキョロしてみたら、知っている顔がいくつか
ありました。

 開演、すぐに演奏が始まりました。入りはよござんしたね。客の体と
気持ちがグッと前に出てきました。
 日本でも知られている曲や日本の歌謡曲も演奏してくれましたが、
多くはアルパのために作られた曲でした。
 お客さんは50人ぐらいだったでしょうか?小さいライブ会場なので、
演奏者と客の一体感があってよござんした。

 若者、演奏に加えて数曲歌いましたが、歌は少しベンキョが必要だ
なぁ。(笑)
 やはり難しいと思いますよ。アルパを弾きながら歌うのは。(^o^)

 アルパはふんとに実力がついてきてましたね。弾き慣れている曲は
手元を見なくても楽々弦を弾いていましたもの。
 難しい曲やあまり弾いていないものは顔も真剣になるし、目は手元
から離れなかったけどね。

 アルパの腕は上がってきていますが、MC(おしゃべり)はまだまだ。
手順どおりの場合はいいんですが、話すこと(話したいこと)を間違え
たり忘れたりしたときのカバーができません。 それができるように
なれば一流だね。がんばれぇ。(^^)v

 1時間半ほどの演奏会。アタイが初めて聴いた曲もあって、楽しめ
ましたよ。(^_^)/
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