1月 14日
今年も英会話。
先週から英会話も始まりました。
コロナの緊急事態宣言でどうなるか心配していましたが、前回よりも宣言の
内容が緩かったので、閉鎖にはなりませんでした。
で、高齢者が多い英会話教室。休む人がいるかもな?
なんて思っていましたが、全員が出席。
まずは新年の挨拶。(英会話ですから、だいたいは英語での会話)
「新年は何をしましたか?」
「アタイは帝釈天に初詣に行きました」
「ステイホームでのんびりしていました」
「初詣は八幡神社でした」
「TVゲーム三昧でした」
「近所の神社へ初詣でした」
「あれ、同じ神社じゃないの?」
「そうよ。私たちは近くに住んでいるから」
「いつ行ったの?」
「私は元日」
「私は1月1日」
「言い方は違うけど、同じ日なのね」
「私は朝早くだった」
「じゃぁ会ってないわね。私は昼ごろ」
「先生、私は昨夜からフェイフィーバーです」と、よしえさん。
「あらぁ。私は今朝からよ」と、先生。
ここから下はほぼ日本語。(笑)
「北風が強いから、大陸のほうからヘンな物質が飛んできたんだよ。杉とか
の花粉にはまだ早いもの」と、アタイ。
「そうよね。アッチは大気汚染ががヒドイから、悪い物質が飛んできたに
違いないわ」
「コロナで感染者が増えていて、病床が足らなくなったらトリアージする
ようになるわよね」
「あたしたち、高齢者だからワクチン接種が始まったら、優先順位は高い
わよね」
「低いかもよ『ワクチンしてもしなくてもどうせ長生きしないだろ』なんて
ことで、ワクチンを打ってくれないかも?」(笑)
英会話後に中華屋さんで食事。
「ガラガラだよ。今日は席があるわね。人気のある店なのに」
「コロナさまさまね」
「ちゃんとルールを守って、不要不急の外出をしないんだよ。世間の人たち
は」
店に入って。席についてすぐに
「ビールをお願いします」と、アタイ。
「たまおさん、ずいぶん急いで注文するわねぇ」
「アルコールの提供は19時までだから。それに店は20時で閉店だよ」
「それじゃ急いで料理を決めましょ」と、よしえさん。
「どうせいつもと同じものを頼むんでしょ」と、みさおさん。
(いつもと同じでした)
英会話の先生が「とにかく一人芝居でもいいから、英語を使わないといけま
せんよ」と言っていたので、店でも試してみたんだけど、やっぱ難しい。(^^)/