8月 24日
怪奇祝い。
ではなく快気祝い。昨日は骨折とか入院の話。今日は快復したこと。
ボランティアが終わって休憩室での会話。
ボランティア仲間のえっちゃんがコロナから復帰してきました。
「今日の作業は忙しかったけど疲れなかった?」
「もう大丈夫。後遺症もないし」
「軽くてヨカッタねぇ」
(フードバンク、今までに数人が家庭内感染していますが、ニオイや味が
分からないなど、後遺症がある人もいます)
「主人が先に陽性になったから、部屋に閉じ込めて、ドアの隙間から食事を
差し入れたり、主人が触ったところを消毒したりしていたのよ。そしたら次の
日に私もコロナになってしまったから、それからは隔離も消毒も無し。1人
だけがコロナになるより、どうせなら2人同時のほうが楽よ」(笑)
最近のコロナはあまり重症化しないということですが、ボランティア関係で
感染した人たちも自宅療養で快復しています。
「たまおさん。私のお土産食べて」と、Sさん。
「いただきまぁす。初めて食べるけど、お饅頭みたいなものだね」
「関西では有名なお菓子よ」
モグモグパクパク。「たしかに美味しい。たしかに饅頭」
「スイカもあるわよ」
「どれどれ、ボランティアで汗をかいたから、スイカはいいねぇ」
「野菜をたくさん届けてくれるOさんがいるでしょ。あの人が持ってきて
くれたのよ。さすがに農家さんよね。大きいし味がいいもの」
「えっちゃんの快気祝いをやりましょ。たまおさんは来なくてもいいけど、
来る?」と、マダム。
「い、いきますよ。えっちゃんの快気祝いなんだもの」
「ところで、えっちゃんはどう?」
「まてまてぇ。えっちゃんが行くかどうかを訊いてないのに、えっちゃんの
快気祝いをやろうってのかぁい」(笑)
「快気祝いをやってもらえるなら1時間ぐらいお付き合いします」
ということで、居酒屋さんへ。
「コロナに感染したことを、罹った時点で公表したほうがいいのかなぁ?
って、思ったんだけど、ボランティアでクラスターということじゃないし、
快復してからでいいか。にしたの」と、えっちゃん。
「たまおさん。アチコチ出かけているのにコロナにならないのね」
「気合だよ。キアイ」(笑)
ボランティア仲間に歌仲間、エキストラ参加している現場でもコロナ感染
している人が出ています。やることをしっかりやって、それでも感染したなら
しかたがないか。ですね。(^^)/