たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

しろふくしみ

2022年08月08日 | Weblog
 8月 8日

 白い服にシミ。

 ボランティア仲間のマダムは白い服が好きなので、夏も冬もほぼ白い格好。
 食事をするときはナプキンの代わりに手ぬぐいを胸のところにかけています。
んでもボランティアの作業中に汚れが付いたり、ランチがラーメンだった
り、デミグラスソースだったりして、白い服に点々とシミが付いたりすること
があります。

 こないだ、ボランティア後に3人で居酒屋へ行きました。乾杯してから
しばらくして、マダムの胸のところにポチッと汚れが付いているのに気が付き
ました。
 「マダムぅ、服に醤油のシミが付いてるよぉ」と、アタイ。
 「たまおさんが私の胸をチラチラ見てるから、私に魅了されたのかと思って
たのよ。シミだったのね」(笑)

 「魅了で思い出したんだけど、こないだ電車に乗ってたら、若い人だったん
だけど、背中どころかお尻まで見えそうなぐらいにスリットの入った服を着て
いたのよ。ああいう服で電車には乗らないでほしいわ」と、マダム。
 「マダムより若い。けっこー幅があるけど、まぁ20代の人だよね。たし
かに、そういう服なら電車じゃなくってバスに乗らなきゃね」と、アタイ。
 「こんなことでボケなくてもいいから。それを言うならタクシーでしょ」
と、マダム。

 「シミといえば、2人とも腕が灼けているのにシミが無いよね」と、イノ
さん。
 「あるわよ。黒いから目立たないだけよ」と、マダム。(マダムはゴルフが
好きなので、腕と顔は日焼けしています)
 「アタイはこないだのエキストラが朝から夕方までずぅ~とオープンセット
だったから、顔が灼けた」
 「オレはビニールハウスでトマトを収穫しているから中は暑いし陽射しが
通り抜けてくるから灼けるんだよなぁ。夏は冷感タオルとか首に巻いて作業し
ているけど汗だくだよ」と、イノさん。

 「えっ、なに?イノさんってビニールハウスで家庭菜園をやってるんだ」
 「違うよ。NPOの農業法人でボランティアをやってるんだよ」
 「ということは、収穫した野菜は福祉施設に寄付したり、売り上げを福祉に
活用したりしているのね」
 「普通に儲けてるだけだよ」
 「それななのにボランティアで働いているのぉ。それは搾取じゃないの?」
 「洗脳されているんだよ。冷感タオルじゃなくって、霊感商法だなぁ」(笑)

 こんなくだらない話で楽しい夜は過ぎていきました。(^^)/
コメント