たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

こすもすれんしゅでした

2016年10月16日 | Weblog
 10月 16日

 コスモス練習でした。

 今回も面白い練習でしたよぉ。
 あっ、コーラスの練習が面白い。っていうのもヘンです
ねぇ。(んでも、いつも楽しい練習)

 「今度、ある催しに出させてもらいますので、そのための
新しい曲を練習しましょう。【君をのせて】です。これは
ラピュタの主題歌でしたね」と言いながら、先生がピアノで
弾いてくれました。

 アタイも何度か映画を観ているので、メロデェは聞いた
ことがありました。
 「みなさん、どこかで聞いたことがありますよね。1986年に
公開された映画なので、イケ君と同い年」と先生。

 「えっえー! イケ君と同じなのぉ」とみんな。
 そうなんです。平均年齢は???ですが、それなりに熟女がイッパイ
いるサークルです。(^_^;)
 
 さっそく流して歌ってみました。
 「2部合唱だから、2人いれば歌えるわよ」って先生。
 歌ってみて、たしかにそれほど難しい箇所は無いし、メロデェも
覚えやすいし、チャッと歌うだけならすぐにできますね。

 今度の催しは、コスモスが練習している小学校関連の行事です。
 「お世話になっている学校の行事ですから、喜んで歌わせてもらい
ましょ」でした。
 「本番の日はコスモスのメンバーが別の催しにも参加することに
なっているので、アッチとコッチを掛け持ちすることになるの
よね。そうすると移動時間とか出演タイミングとか、忙しいわ。
出番前には練習しなきゃいけないし」って先生。
 「自転車で移動してもらお」
 「雨が降らないことを祈ろう」

 「じゃ、次は【群青】を歌ってみましょ。こないだ歌った
曲だから、大丈夫よね」って先生。
 ところが歌いだしたら、みなさん忘れているんだよね。つい
最近歌ったばかりなのにさ。(笑)

 アタイも歌詞を間違えてしまい、テラちゃんに笑われてしまい
ました。(テラちゃんも出だしをトチリましたぁ)
 「この曲、今回のナレーションはヨコちゃんにやってもらい
ましょ」って先生。
 「やだぁー」って渋りながらもヨコちゃんが朗読。
 「ヨコちゃん、まぁまぁじゃない」ってアタイ。
 「あら、私はいつでもまぁまぁなのね」
 「そ、いつでもそこそこ」(笑)

 「マッチにもやってもらおーよ」ってヨコちゃん。
 「標準語がいい、それとも九州弁でやってみる?」って九州
出身のマッチ。
 「まずは標準語からやってみて」
 「それじゃ、読むわよ」
 マッチが読んでいる途中なのに、、みんなクスクス。
 だって、殆ど訛ってるんだもの。(^o^)

 そんなこんながあっても、とにかく楽しいコスモスですよ。
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あきのよながはたのしいこと

2016年10月15日 | Weblog
 10月 15日

 秋の夜長は。

 こないだ、PTA仲間と日本橋の小料理屋さんでした。
 Mさん。忙しい生活してるんですよ。《人生、いつまでも
勉強だ》《人間、どんなことにも全力投球》みたいな生き方
してます(偶然必然、流れや運命みたいなことも関係するん
でしょうが)とにかく活発に活動してます。

 だもんだから、なかなか会う機会が無いんです。
 (アタイから、年に何度か誘ってるんですがね)
 んで、こないだ1年ぶりぐらいで会いました。

 この店、このブログに何度か登場しています。(今の場所に
移ってからは2回目)
 以前は本当の小料理屋さんでしたが、現在はトリがメインの
店にちょっとだけシフトしています。

 んで、アタイとKさんがガラリと扉を開けると、すでにMさんが
ビールを飲んでいました。
 「早いねぇ」とアタイ
 「はい、コレ」ってMさん
 「おっ、ありがと」
 「それなぁに?」ってKさん。
 「べったら漬けよ。人形町で買ってきたの」
 「ウチは甘い漬け物は食べないわぁ」ってMさん。
 そういう家庭もあるんだねぇ。甘い漬け物だと、ご飯が食べ
られないんでしょね。(アタイは甘いオカズでも大丈夫です)

 んでね。トリ関係だけじゃなくって、いろいろな肴や料理が
楽しめる店ですよ。
 記憶に残っているのは
 牛すじと豆腐(ジックリと煮込んだ牛すじが絶品)
 サラダ(アボガドグリーンサラダ)
 だし巻きたまご(ほわっと焼いた薄味)
 焼き鳥(レバなどは半生程度に焼いてあって、よござんした)
 さつま揚げ(自家製でぷりぷりの食感。揚げたてアツアツ)

 久し振りだったので、話題はアチコチに飛びました。
 アタイが覚えているのは
 「ダイビング」:「英会話仲間のトラブルべるちゃんが、
奄美に行って、シュノーケリングした話。『ジャケットタイプの
浮き輪を付けて泳いだから、動きづらかったわ。水はきれいじゃ
ないし、茶色の汚い魚しかいなかったのよ』って言ってた。と
アタイ。
 「そりゃそうよ。水際でしょ」奄美でもチョット沖に出れば
キレイな魚がたくさん見られるのにね」ってMさん。

 「ポケモンGO」:「ポケモンGo。やってる?」ってMさん。
 「やってるわよ。あれは歩くから運動になるわよ」ってKさん。
 「この店の前にもポケモンが出るみたいだよ」って店主。
 「どれどれ。あっ、いたいた2匹ゲット」ってKさん。

 「勧誘電話」:「自宅にいると、いろんな勧誘電話がかかって
くるわよね」
 「そうそう。だから私の家は留守電にしてあるの。声を聞いて
知り合いなら出る」
 「アタイは勧誘電話が大好き。時間の許す限り相手をするよ」

 楽しい酒は酔わないねぇ。
 普段のアタイなら、とっくに許容限度を超えてるほど飲んだん
ですが、全然酔わないんですよ。会社の飲み会なんかだと、コップ
2杯ぐらいで気持ち悪くなるのにさ。(^^)/
 さてさて、次はいつ会えるかな?
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てれびりさぁち

2016年10月14日 | Weblog
 10月 14日

 TVの視聴率調査。

 テレビリサーチが10月から関東地区の視聴率調査方法を
変更したそうです。
 アタイはあまり民放を見ないので、視聴率には関心がないん
ですがね。

 とはいっても、視聴率で一喜一憂している人たちも多いから
ねぇ。番組制作会社にTV局やスポンサー企業などなど。
 そういえば以前から「あまりに調査世帯が少ないんじゃないの?」
とは言われていましたよね。

 ビデオリサーチの調査。統計学的には十分な数だそうですが、
関東地区の数。今までは600世帯(約1800人)だったそうです。
 だってね。関東地方には2000万世帯、人口だと4300万人。
これだけ住んでいるのに、たったの600世帯の視聴率を調査する
だけで<この番組の視聴率は〇〇%>って出てくるんですから。
 2000万÷600=3万3千333333・・・・・・・
つうことで、調査対象の1世帯で33000世帯分ですよ。

 んで、調査の内容は「リアルタイム視聴」ということで、
「調査対象の世帯で、TVにはどのチャンネル(どの放送局)が
映っているか」を調査してたんです。

 この調査方式、とにかくTVの画面が映っていればいいんです。
人がTVの前にいなくても、猫が見ていてもその世帯が見ている
こととしてカウントされるんですから。

 そいでね。より正確に数字を出そう!
 ということで、サンプル世帯を900世帯へ増やし、調査人数も
2300人にしたそうです。
 なっなんと世帯数で50%もアップ!(笑)

 また、「リアルタイム視聴」だけではなく「タイムシフト視聴」も
調査対象を拡大しましたぁ。(以前には「タイムシフト視聴」は
、「リアルタイム視聴」と別で計算されていたそうです)
 タイムシフトとは、簡単にいえば「録画して見る」。ってことです。
アタイは民放の番組を見る(たまには見る)とき、スポーツの生中継
以外は録画してみますね。

 だってCMの時間がもったいないもの。
 「なにいってるんだ、CMだって面白いしためになるし、トレンドが
分かる」という人もいるでしょうが、アタイにはジャマですね。
 つうことで、CMを飛ばして見るために録画してます。

 録画してみてる人、やはりCMを飛ばす人が多いでしょ?
 そうすると、番組提供スポンサー的には「タイムシフト視聴」で出た
数値を鵜呑みにはできませんね。実際に自社のCMを見てくれた人が
少なくなるわけだからね。

 他にもスマホや携帯、PCでネット配信される番組もあるから、
実態に近づけるのも容易じゃないね。調査会社もどんどん研究して
いかないと、視聴率調査の意味がなくなってくるかも? だね。
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あさくさおわらいしどう

2016年10月13日 | Weblog
 10月 13日

 浅草でのお笑い指導でした。

 そりゃなんのこと?ですよね。
 このところ月に2回ぐらいは見にいっているTVのお笑い
番組(浅草の劇場で収録)。こないだも客席へ。

 そしたらね。隣の席(並び)に女性40歳代の4人グループ。
その人たちが話しているのを耳をダンボにして聞いていると、
「だれが出るのかなぁ」「飲み物を飲んでもいいのかなぁ」
というようなことが聞こえたので、「初めてですか?」
 「そうなんです。ある方に招待されたんですが、初めて
なんです」

 「あと10分で収録開始になりますが、それまでは飲食とか
スマホとかオシャベリとか、大丈夫ですよ」
 「ありがとうございます。よくいらっしゃるんですか?」
 「えぇ、このところ月に2回は来てますね」
 「じゃぁ、いろいろ教えてください」

 「それじゃ、私がお教えいたしましょ」ということで、この
収録についての指導をしたんです。(笑)
 「私たちは前から3列目の席でしょ。ここは微妙に難しいん
ですよ」
 「なにがですか?」
 「1列目と2列目は仕出しの人たちで、いわば相づちのプロ
その人たちに負けないように、アタイたちも<へぇぇ>とか
<わぁ>とか、タイミングよく相づちを打ちましょ」

 「そうなんですかぁ」
 「そうなんです。この席はTVに映るから収録に協力して、
 番組を盛り上げるんですよ」
 「えっ?顔が映るんですか?」と化粧道具を出そうとする
奥様。(笑)
 「頭だけですよ。うしろからのカメラですから」
 「ホッ」
 
 「では、アタイが合図を送りますから、そうしたら「へえ」
って言うんですよ。練習してみましょ」
 「分かりました。どんな合図ですか?」
 「アタイが腕でツンツンしますから、そしたらすぐに相づち
ですよ。遅れないようにしてくださいね」

 んで、本番舞台がはじまりました。
 アタイは冗談で言ったのに、チャンとやるんですよ。
アタイがツンツンすると「へぇ」「なるほどぉ」って(笑)
 素直な人たちでしたねぇ。

 この日、アタイ好みの芸人さんはあまり出てきませんでしたが、
おねぇさん方は大笑いして楽しんでいましたね。
 「ありがとうございました。教えてもらえたので、とっても
楽しく見ることができました」と言ってましたぁ。(^^)/
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あらだいく れんしゅ

2016年10月12日 | Weblog
 10月 12日

 こないだの荒川第九練習。

 今年の荒川第九は今までとは違いますよ。ラベルが高い。
とくにテナーにいる人。
 音大を出た人とか合唱経験が豊富な人とか指揮者もやって
いた。って人が以前からいて、合唱指導の先生に「そこは
チョット・・・」みたいに押さえた言い方で<もし、できる
ことなら直していただけませんか?>でした。

 今年はもう一段も二段も上。こないだの練習は第九合唱の
中でも難しいフーガの部分。
 先生が手拍子でリズムが狂わないようにしながらフーガを
歌っていたんです。
 「先生、この部分を歌い終わったとき、1音下がってしまい
ました。ピアノで音を確認して歌わないとだんだん下がります。
ところどころでかまいませんから、音を出してください」と
ビシッ!

 他にも「ここはそういう理解でいいんですね?」(みたいな
ことを先生に言ってました。たしかにみんなが同じ思いで歌わ
ないと、声がばらばらになりますからね)

 みんなもこれぐらい言えると、レベルの高い合唱団になるね。
アタイなんか無理。先生から言われたことも満足にできないんだ
からさ。(^_^;)

 この人、歌っていると耳に手のひらを当てながら「あーダメ
だなぁ。半音下がった」って独り言みたいにボソッと言うん
ですよ。(そいでスマホの鍵盤アプリで音の高さを確認)
 えっ、もしかして下がったのはアタイのこと? 
 ってドキドキします。

 この日、アタイの右隣には以前からいっしょのHさん。
 アタイはHさんの声と自分の声を比べて<よし、同じ高さだ
あってるあってる>って思っていたんですが、【半音下がって
いる】って言われると、もしかしてHさんもアタイも音がズレ
ているのか???だもの。(笑)

 アタイなんか「アカペラならチョットした音のズレ(早かったり
遅かったり高かったり低かったり)が大きな問題だけど、オケと
いっしょなら、半音程度は許容範囲。そのぐらいならどうってこと
ない」って思ってしまいますね。(そのぐらいのレベルですよ。
今の荒川第九は)
 アタイ、そーいう考えだから、何回何年歌っても進歩がないんだ
ねぇ。

 こういう人がいると、緩いタガが引き締まる。
 あっ、個人的にはユルイ合唱団(歌だけじゃなくって、どんな
団体でも)が好きですがね。(^^)/
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ものうりきました

2016年10月11日 | Weblog
 10月 11日

 家にいると、いろいろな物売りの人がくる。

 物売りというか押し売りだったりアブナイ凍死話だったり。
訂正 投資話だったり。
 とにかくいろいろ来ますよね。

 一番多いのが何かの勧誘。「電話回線やインターネットが
安くなる」、「壁の塗装や屋根の修理を、この地域に限り
安く提供している」「ネズミを見た。駆除したほうがいい」
 アタイ、こういう人たちには時間の許す限りお相手します。
<必要もないし、ムダじゃない>って思う人のほうが多いで
しょうが、アタイは好きですねぇ。こういう時間つぶし。

 んでも、かわいそうですよ。コッチが真剣に聞いている
ので、相手は<おっ、これは脈があるぞ>って考えてるんで
しょうが、30分以上もセールストークを連発したのに、
最期は「ウチはいらない」とアタイのセリフでちゃんちゃん。
だもの。(^_^;)

 んで本題。
 こないだ、玄関ドアを開けたら、その先にいたのは両手で
箱を抱えた20代のおねぇさん。
 アタイが「あっ・・・」って顔をしたら
 「こんにちは。ちょうどおじゃましようと思ってたんですが、
マッチはいかがですか?」
 
 すんません。凍死話から、マッチ売りの少女を思い出した
だけです。本当は以下のようなかんじです。
 「えっ、なに?」
 「柏の八百屋でぇす。果物の販売に来ましたぁ」
 「両手で持ってる箱は果物なの?」
 「そうでぇす。美味しくて甘い巨峰と、もぎたての柿です」
 「柏で採れたブドウとカキなの?」
 「いいえ、巨峰は〇〇県産で柿は△△からのものです。東京の
太田市場で特に選んで買ってきたものです」
 「ってことは、太田で仕入れて、柏の八百屋さんへ運んで、
そいからココで売ってるの?それなら太田市場から直接のほうが
新鮮だし安くなるんじゃないの?」 (おねぇさんも苦笑)

 「この巨峰は全国品評会で優秀な成績だったんですよぉ」
 「で、いくら?」
 「なんと、これだけ大きな房ですから、4500円です!」
 「高いなぁ。我が家では買えないよ」
 「ですね。たしかに高いです。じゃぁこの柿はどうですか
1箱で2500円です」
 「これまた高いねぇ」
 「ホントに甘い柿ですから、食べてみて気に入らなければ
返品や交換もしてますよ」
 「アタイは甘くなくてもいいんだよ。硬ければ」
 「硬いです」

 こんなやりとりの途中から、アタイの後ろに我が家のご主人。
 「アタイはなんでも硬いものが好きなんだよ。我が家の
ご主人は渋柿の渋抜きが好きなんだけどね」
 「奥さんは渋柿が好きなんですね」
 「渋柿が好きな人はまずいないと思うな。渋柿の渋抜きが
好きなんだよね」ってアタイ。
 
 「では、4個で1000円でどうですか?」
 ちょうど近くに渋抜き柿があったので「ねぇねぇ。その
渋抜き柿はいくらだった?」ってアタイがご主人に聞くと。
 「4個で400円よ。つまり1個100円ね」
 「そっちの柿は1個だと250円だよぉ。ちょち手が出ない
なぁ」
 「そうですかぁ。また次の機会にお願いします」
 「んだね。たいへんだねぇ。重い果物を持って回るのは」
 「まだ夏よりはいいですよ。暑いときよりは」

 で、玄関ドアを閉めてから。
 「あの子面白いわよね。ハキハキしているし」ってご主人。
 「知ってるの?」
 「こないだ、近所で出会って、私も果物を勧められたのよ。
買わなかったけど、いろいろ話をしたわよ」
 <かわいそうだなぁ。アタイだけじゃなくって、ご主人と
同じようなことしてたんだぁ>って思いました。(^^)/
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ふぉんたぁな

2016年10月10日 | Weblog
 10月 10日

 先週、フォンタナムジカのコンサートでした。

 年に何度か開催されますが、この時期には公募合唱団と
フォンタナメンバー(プロ)がいっしょに歌うんです。
 んで、今年も応募した人たちは夏ごろからミッチリ練習して
きたようです。その成果発表会でしたよ。

 んでもまずはフォンタナ(室内オーケストラの弦楽器と
ソリスト)だけで演奏でした。
 最初はメンデルスゾーン:アヴェ・マリス・ステラ。
 ソプラノ1人でしたが、チョット声が細かったかなぁ。
高音も聞こえたんですが、もう少し声の幅が広ければよかった
なぁ。でした。

 次はメンデルスゾーン:詩編第95番
 もうしわけないけど、テナーの出来が悪かったですねぇ。
アタイは客席の前後左右とも、ちょうど真ん中あたりに
いたんですが、そこまでも声が飛んで(聞こえて)きません
でした。

 休憩、そして。
 おまちかねフォンタナのメンバーと公募合唱団のコラボ。
メンデルスゾーン:ラウダ・シオン
 あまりに男声が少なくて、ものすごく声のバランスが悪い。
公募合唱団は女声が50人、男声が10人ですもん。
(フォンタナのメンバーを含めると女声60人、男声18人
ほど)男声、ガンバッテいたんですが、いかんともしがたい。
聞こえてくるのは女声ばかりでした。

 実はこの日、別の催し(歌)があって、アタイはそっちに
行くつもりでした。
 で、その催しにいっしょに行ってくれる人を探しました。
 「ねぇねぇ。〇〇のチケットがあるんだけど、いっしょに
行かない?」
 「その日はダメ、フォンタナのコンサートだから」
 <心の中で えっ!フォンタナは同じ日だったのかぁ>と
思いながらも口では「しかたないなぁ。それじゃアタイ1人で
行ってくるよ」(^^;)

 と、その人には別の催しに行くフリをして、当日はフォンタナへ
コソッと行ったんです。
 んでも見つかってしまいましたよ。「あれぇ、たまおさん
アッチじゃなかったのぉ?」
 「あなたに会いたかったんだよぉ」ってごまかしました。
 
 そいでね。今回の公募合唱団参加者の中で、一番の仲良し
Nちゃん。チャンと口が開いてました。譜面を見ないで歌って
いたので、暗譜できているようでした。(全員、譜面あり)
 Nちゃん。客席から見ると30代だねぇ。って、なんだか
感心しましたよ。(この意味が分かる人には分かる)(笑)

 そうなんですよ。2ヶ月前にNちゃんが「たまおさぁん。
チケット買ってぇ」「しかたないなぁ。喜んで買いますよ」
てなことがあって、当日は預かりチケット(置きチケット)
にしてもらいました。

 んで、受付で「すみませぇん。預かりチケットでぇす」
 「お名前は?」
 「たまお です」
 ありましたよ。表書きがほんとに【たまお】となっている
封筒が。(^^)/
 (受付のおねぇさんたちも笑ってました)

 アタイの評価は79点。のところ、舞台のNちゃんが
輝いて見えたので、80点! 合格です。
 アンコールは客席もいっしょにハレルヤを合唱。
 いいですねぇ。こういうやり方は好きです。
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とこやでした じゅがつ

2016年10月09日 | Weblog
 10月 09日

 いつもの床屋でしたぁ。10月。

 何年ぶりのことでしょ。アタイの前に3人もいるなんて。
ふんとに珍しくお客さんがいましたよ。\(^_^)/

 「たまおちゃん、いらっしゃい」
 「お客さんがいるねぇ。どうしたのぉ?」
 「こういう日もあるのよ。でも待つでしょ。ヒマなんだ
ろうからさ」
 「ん、ヒマ」
 んでも、床屋のおねぇさんは腕がいいから、次々と片付けて
1時間ほどの待ちでアタイの番になりました。

 「秋になって、涼しくなってきたけど、頭はどうする?」
 「もうどうしようもないような頭なんだからさ。いつもと
同じで短くしてくれればいいよ」

 髪を刈ってもらいながらの会話。
 「PTAのバス旅行で勝沼へ行ってきたよ」
 「わたしさぁ。みんなでワイワイ旅行するのは好きだなぁ」
 「だよね。アタイも好き」

 「でも、体があちこちガタついてきて、バス旅行はできなく
なったわぁ」
 「まだ元気じゃない」
 「騙しだまし使ってるのよ。この体」
 「たしかに、年齢とともに衰えるよね」
 「もう30年ぐらい前からお世話になっている整形外科と
いうか整体病院があるんだけど、そこの先生が少しボケて
きてさ。<あーっ医者もボケるんだぁ>って、なんだか安心
したわよ」
 「内科や外科の医者じゃないから、多少のボケでも診察や
治療ができるのかねぇ?」

 「ボケじゃないけど、歳をとるとだんだん気配りができ
なくなる人が多いじゃない。私とルームシェアしている人は
それほどの年齢でもないんだけど、片付けとか掃除をしない
のよ。不要な物も捨てられないみたいで、なんでも取って
おくから、部屋が汚いのよね」
 
 「我が家のご主人も捨てられない人だよ。家の中はゴチャ
ゴチャだし、なんのために置いてあるのか分からないような
物もあるよ」
 「たまおちゃんのところはそれでいいのよ。そういう人
だから、たまおちゃんが捨てられずに済んでるのよ」(笑)
(ルームシェアしている人の部屋、写真を見せてもらったん
ですが、ふんとにすごく乱雑でした)

 「私は片付いていないと気持ち悪くて、ストレスが溜まる
のよね。だか共有スペースにあるもので、いらないと判断した
物はみんな捨てることにしてるの」
 「たしかに、物を大切にすることも大事だけれど、どこかで
割り切らないとダメだよね」

 「こないだTVでゴミ屋敷問題のことをやってたときに、
『よくこんなに不要な物を集めるわねぇ。どうしてゴミだらけの
家に住んでいられるのかしら』って言うのよぉ。ゴミの中で
暮らしている人がさ」
 「人間、自分のことは分からないんだよね」

 そしたらおねぇさんに電話がかかってきました。
 「まだお客さんの頭を刈ってるから」
 「私の用事は終わったから、これからレストランに向かうわね」
(たぶんですが、というようなことを相手の人が言う)
 「じゃ、先に行って待ってて。すぐに終わりにするから」
 ふんとにそれから5分で終わりになりました。(^o^)

 アタイが店を出てから、おねぇさんが店のドアを開けて。
 「たまおちゃぁん」って呼ぶんです。
 「どしたの?」
 「この店を始めてから、来月で〇〇年目よ」
 「早いもんだねぇ。そんなになるんだぁ。お互い歳をとる
わけだねぇ」(計算したら、開店5年後ぐらいからこの店に
通っていましたよ)
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てきとーにあたまにうかんだこと

2016年10月08日 | Weblog
 10月 8日

 なんだか頭に浮かんだことを関連なしで。

 まずは福島原発の問題。
 あと何年かかるんでしょうかねぇ?
 そいでもって、費用はあといくらでしょ?
 廃炉費用、現時点では15兆円といわれていますが、
こういう費用や経費は増加するのが当たり前ですよね。
(オリンピックにしろ豊洲にしろ)

 除染だってなかなか進まないし、だいたいからして
地下水(汚染された水)の処理だって解決策が無いような
もんでしょ。 薄めて海に流すことになるんじゃないの?
 原発は安全で発電経費も安い。ってことを国も電力会社も
ずぅーと言ってますよね。(現在も)
 たしかに化石燃料を使わないので、地球温暖化には優しい
ことだけは認めますがね。(原発は人や環境に優しくない)

 別のこと。
 会社の近所にある居酒屋風の小料理屋さん風の新鮮な
魚がウリの店。(風が二つ。どんな店じゃい)
 店の大将。こだわりがあるんでしょうねぇ。昼定食でも
お客さんが注文してから作りだすんです。
 味はいいけれど、時間がかかる。

 気持ちは分かりますよ。なるべく新鮮な美味しい魚を
食べてもらいたい。っていうのはね。(安い店なので、
先に作ってしまうと、作った定食がが余ったときにコスト
負担増だしね)

 安い値段の店ですが、品物はいいんですよ。
 海鮮丼、ネタが15種類ぐらいのっかっていて、それで
800円。サービスランチのときは500円です。


     この日、味噌汁は豆腐とわかめ
     この数日前も食べたんですが、その
     ときはカニが1杯入ってました。

 カニといっても毛ガニとかズワイガニではありませんから
ねぇ。汁椀に入る小さなカニです。でも、カニの出汁がでて
いて、とっても濃厚でした。(と書きましたが、アタイは
汁を飲まないので、いっしょに食べた人に聞いた) 

 会社の近所にある、小料理屋さんのランチが好きです。
 コッチは本物の小料理屋さん。味付けが関東風ではなく、
どちらかといえば関西風。
 薄味ですが、物足りないことはない。良い出汁を使った
料理が出てきます。

 この店には1人で行きます。
 なぜかというと、自分のペースで食べたいからです。
会社の同僚は食事ではなく、腹を満たすためといういか、
エネルギー補給のために食べる。そんな人が多いんです。
 (アタイ、男にすれば食べるのが遅いほうですね)

 メインは野菜の煮物、小鉢が2種、付出し、漬け物、
お汁、デザート。こんなかんじです。
 これらの料理が彩りよく、凝った食器で目の前に出て
きます。楽しくなりますねぇ。こういう料理だとね。


 また別のこと。
 アタイ、スマホはIP電話を主に使っています。(コッチ
からかけるとき)
 格安スマホなので普通の携帯電話回線だと料金が高いん
ですよ。
 音質はそれほど悪くないんですが、通話がブツ切れに
なってしまうのがイマイチです。
 でもまぁ一昔前のIP電話より格段に良くなりました
がね。(^o^)
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けいこうこうかつぬまさん

2016年10月07日 | Weblog
 10月 7日

 K高校のバス旅行で勝沼でした。その3

 次は昼食です。
 バスで数分移動してドライブインのような店へ。
 ここにお土産コーナーがあって、信玄餅(桔梗ではない)が
あって、おねぇさんたちが試食を食べてました。
 あのねぇ。昼食場所まで、あと10mですよ。でした。(^^)/
 
 昼食は天ぷら、刺身、ほうとうなど。
 ビールがひえ冷えで旨い!



     小さな鍋がほうとう。
     みなさん完食してましたよ。
     朝から飲み続けなのに。

 食事時間は1時間ほど。アタイはお腹がイッパイだったし、
天ぷらは食べないし、んでもオシャベリは止まらなかった
ですよ。\(^_^)/

 次はワイナリー見学へ出発!
 バスで10分ほどで、今回一番の目的地シャトー勝沼へ。
 勝沼のワイナリーには何度も来ていますが、ここは初めて
でした。





     早く並んでくださぁい。
     集合写真をとりまぁす。

 ザンネンながら、工場のラインは休止中(作業員は別の作業を
やっている時間帯)でした。

 この樽は個人が買ったものだそうです。ということで、樽に
触っちゃダメだそうです。


 
     いくらだと思いますぅ? 
     1樽250万円だそうです。
     (アタイ、買うのは無理ですねぇ。
     他にも樽や瓶がいくつも並んでいて、
     それぞれ所有者の銘板が付いて
     ましたよ。

 工場見学後はみなさんお待ちかねのワイン試飲。
 アタイは飲めませんでした。だって車内で飲んでたし、昼食時も
グィッ!とやってたし、もうアルコールは入りません。(^^;)
(他の人は何度も味見してました)

 このワイナリーで今回のバス旅行、全ての予定が終了。
 あとは東京へ戻るだけです。バスに乗って出発!
 そしたら、幹事さんが赤と白を数本買ってくれてたので、
さっそく車内でワインを回し飲み”でした。



 行きも帰りも見学中も大騒ぎのSさん、帰りの車内でも
ワインや焼酎などを次々と飲んでましたねぇ。
 「トイレ休憩してよ」ってSさん。
 「さっき休憩したばかりでしょ。ダメ」って幹事さん。
 「それじゃいいよ。ペットボトルにするから」(もちろん
冗談ですが)ってSさん。
 「Sさんならペットボトルにできるよね。アタイだと
ボトルの口が小さいね」
 「おっ、おれだってペットボトルは小さいよ」ってSさん。
 「なに言ってるのよ。余るくせに」っておねぇさん方の声。

 予定より1時間早く東京着。
 んで、東京に着いてからバスを降りるとき、Sさんが
「どこかで打ち上げをやるぞぅ。行く人ぉ」って誘ってまし
たよ。
 おつかれさま。\(^_^)/
コメント

けいこうこうかつぬまに

2016年10月06日 | Weblog
 10月 6日

 K高校のバス旅行で勝沼でした。その2

 昨日のつづき。桔梗信玄餅の工場に到着したとこから。
 記念写真を撮ってから工場内へ。




     餅のケースの上に黒蜜を
     のせていますね。






     手作業で信玄餅をビニールに
     包んでいます。
     早い人だと5~6秒で1つ包む




     包まれた餅に爪楊枝を差して
     箱詰めされます。



 完全オートメーションだと思っていたら、それなりに手作業が
残ってるんですねぇ。


 
 工場見学の次、そのまま進んでいくと売店(これはどこの見学
でも同じだよね)となりました。

 売店の横に「信玄餅包装体験」コーナーがあります。
 工場の流れ作業でやっていることを体験できます。
 (それに、体験で包んだ信玄餅は定価より少し安い)



     係の人から手順を説明して
     もらい、各自で包装開始。
     みなさん真剣な表情です。



     ビニールで包装していきます。



     包装の完成でぇす。(^^)/
     同じものを4個作ります
     


     4個の信玄餅を
     箱にいれて出来上がり。

 あと、ここでしか食べられない「桔梗信玄ソフト」があります。
人気でしたねぇ。買うために何人も並んでましたもん。



     これです。
     でも、このオジサンは違います。
     すでに賞味期限切れです。(笑)


 んで、こちらが本物の信玄餅ソフトクリーム。
 他の人が食べていたものをバスの中でパチリ。



     信玄餅がのっかっていて、
     黒蜜が練り込んである
     ようです?

 「後ろの席で、信玄餅アイスを食べてるけど、やっぱソフトの
ほうが美味しそうだね」ってアタイ。
 「後ろの席にいったら、『アイスのほうが美味しい』って言う
んでしょ?」って、食べていたMさん。
 「そ、そんなことないよぉ。ソフトのほうがマイルドで美味しいと
思うよぉ」

 で、すぐに後ろの席へ。
 「前の席はソフトクリームだけど、やっぱアイスのほうが本物
だよね。ぜったいにコッチが美味しいと思う」ってアタイ。
 「たまおさぁん。ぜぇんぶ聞こえてたわよぉ。前の席では
ソフトが美味しいって言ってたじゃない」って、Nさん。
 「そ、そんなことないよぉ。アイスのほうが濃厚だもの」(^^;)



     アイスの上に大きめの
     信玄餅がのっている。

 工場を出発。つづきは明日ねぇ。
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けいこうこうかつぬまいち

2016年10月05日 | Weblog
 10月 5日

 K高校のバス旅行で勝沼でした。その1

 この高校にもPTAのOB会(のような組織)があり、毎年バスで
日帰り旅行に行っています。
 緩いPTAですから、バスが出発したとたんにビールが配られます。

 ビールという言葉に弱いアタイはすぐに「ビールくださぁい」(^^;)
 というか、このバス旅行に参加する人たちは、みなさん酒に目が無い
んです。
 なにしろ必ず酒が飲める施設(ワイナリー、酒蔵、ビール工場など)が
見学コースに含まれています。(そういう施設で試飲したり、買い物を
するのが大好きな人たちの集まりです)(^^)/

 バスは予定どおり出発。雨が予想されましたが、中央道に入った
ころから薄日が射してきました。
 そういえば、こないだのU高校バス研修も勝沼へ行ったなぁ。
(U高校は「研修」 今回のK高校は「旅行」)

 首都高も中央道も殆ど渋滞無し。スムーズに走れました。
 んで、車内では定番の自己紹介から。
 「自分の名前だけ。っていうのは許しませんよぉ。なにか一言二言
三言ぐらいは話してください」ってことで、家族のこととか仕事の
こと、趣味について。などなどを盛り込んで、みなさん話してました。

 アタイの席はバスの真ん中あたりだったんです。そいで、マイクが
回ってきたんですが「えぇー、もうアタイの番なのぉ。アタイは最期
がいいなぁ」っていつものワガママ。
 「じゃ、いいわよ。たまおさんはトリで」
 つうことで、そのときアタイはバス。(^^)/
 (オオトリで笑えるネタを話ました)

 幹事さんがクイズやゲームを考えてきてくれていて、車内で
楽しみました。
 山梨県や勝沼にちなんだクイズでした。
 「山梨県で山といえば、日本一の・・・」と司会
 「はぁーい。知ってまぁす」って〇〇さん。
 「はい、ではお答えください」
 「富士山でぇす」
 「ですがぁ。世界一の山は?」

 ここで元気が取り柄のような、とにかくズゥーと騒ぎまくって
いたSさんが大きな声で
 「はーい、それは エレベストでぇす」
 「はい、正解」と司会。
 「ダメダメ、違う。」「間違ってる」「不正解」とアタイを含めた
何人かが指摘。
 「正解ですよ。エベレストです」って司会者。
 「Sさんの答えは エレベスト だもん」ってみんな。(笑)
 (結果、Sさんは不正解となりました)

 ここからみんなでボケ合戦。「面白い答えを言うように」って
アタイ。
 「面白いボケには景品を出しまぁす」って幹事さん。
 「では、次の問題。富士五湖といえば?」って司会。
 「はぁい、十和田湖、諏訪湖、琵琶湖、芦ノ湖、田沢湖でぇす」
 「ざんねん。チョット違いますねぇ」
 西湖、山中湖・・・4つは出てきたんですが、残り一つが出ません
でした。
 「あと一つですが、分かりませんか?」って司会者。
 「ユネスコ」ってKさん。
 「ちんすこう」ってアタイ。
 (他にも次々とミジンコ、竹の子など、ボケの発言あり)

 「では、次の問題。山梨県のJリーグサッカーチームの名前は?」
って司会。
 「バンバンジー甲府」「ココホーレ甲府」「ハンバーガー甲府」
(バンフォーレ関係者・サポーターのみなさま、しつれいしました)

 次はこのバス旅行ではお決まりの到着時間当てクイズ。
 この日、最初の目的(見学)地は「桔梗信玄餅本社工場」でした。
そこに到着する時間を当てるんです。1~2時間ぐらい前に紙が
渡されて、自分の予想で到着時間を書き込みます。

 で、信玄餅に到着したんですが、アタイ到着時間当てはハズレ。
(去年はみごと当てたんですがねぇ)
 んで、係の人に案内してもらい、工場見学でした。

 明日へつづく。
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あおだいくはつれんしゅ

2016年10月04日 | Weblog
 10月 4日

 青山フィルの第九合唱。初練習でした。

 練習会場、大通りから路地を入ったところにあって、
探すのに5分ぐらいウロウロしてしまいました。
 てことで、集合時間に15分遅れました。
(つうことは、ウロウロしなくても10分遅刻という
ことだね。 (^^;) )

 受付をして会場に入ると、すでにほぼ満席。
 いつもながらに女性が多かったです。どこの第九でも
同じでしょうが、男性は半分以下ですよ。
 この第九、募集は250名ぐらいだそうですが、すでに
210名が登録していて、女性が150名、男性が50名
ぐらいとなっているそうです。

 ということで、女声の募集は終了。男声はまだ募集中。
そうだよね。バランスが悪いですよ。男女が3対1だもの。
 男声も100人集まるといいんだけど、それは難しい
かな?

 合唱指導者紹介、事務連絡などがあって、練習開始。
 「第九合唱が初めての方?」って指導の舟橋先生。
 (参加申込時に「第九が初めて」と申告した人が30人ほど、
「合唱が初めて」という人もいたようです)

 「初めての方もいらっしゃいますが、とりあえず歌って
みましょう」と船橋先生。
 つうことで、合唱の部分を歌いました。(ソロのところは
先生たちが歌いました)
 通してみて、なんとか歌えているな。っていう程度でし
たね。

 「休憩してから、男声・女声別に練習しましょう」
 ということで、10分間休憩。
 この休憩時間に知り合いを探して挨拶。
 「たまおさん、参加してたんだぁ」
 「久し振り、元気してたぁ?」
 「今回もよろしくねぇ」(アッチコッチの第九で一緒に
歌った人もいた)
 
 休憩後、男声は別の部屋で練習開始。
 初心者が少ないということもあって、男声を指導して
くれている ワタナベ(漢字が分からない)先生が、どんどん
先に進むんですよ。(あれだけ早く進むと、初心者は あれ?
なに? どこ? だったでしょね)

 1時間ほど男女別で練習後、もう一度全体練習でした。
船橋先生は動きが大きくてとってもわかりやすい指導して
くれます。(船橋先生は指揮者です)
 次回の練習が楽しみぃ。\(^_^)/

 別の第九のこと。
 今年もMAXフィル第九があります。
 合唱団の募集があれば参加したい!
 古澤先生、よろしくお願いしまぁす。(^o^)
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こすもすしゅ つえんそのに

2016年10月03日 | Weblog
 10月 3日

 コスモス出演でした。その2

 昨日の続きです。
 で、本番から。

 舞台をのぞいてみると、そこは祭壇でした。(笑)
 お客さんは4割~5割の入り。アタイが予想していたより多いので、
チョイとホッ。でした。

 まずハンドベルでお客さんの期待度を下げておいてアルパ演奏です。
ほれ、お客さんは<どんな演奏なのか、プロ並か、上手なんだろう
なぁ>なんて期待して会場に来てるでしょ?
 それをハンドベルで<なぁんだぁ。この程度なのぉ>って下げて
おいて、アルパで<おっ、これはいいじゃない>と上げる作戦
ですよ。(^^)/

 アルパ演奏のとき、廊下で待機していたんですが、フラ(日本では
フラダンスといいますが、ふんとはフラだけでダンスの意味も含んで
います)の出演者控え室があって、フラのメンバーが目の前を行き来
するんですよ。
 「美人が多いわよぉ」
 「きれいな人ばかりね」
 「みんな若いのね」

 てなことをコスモスのおねぇさん方が言い合っていたんですが、
控え室のドアが開いていたとき、アタイがチラッと見たんです。
 「たまおさん、どう?」
 「ん、若い人もいたし美人もいた。でも、若くて美人はいなかった」
(そんなことはないですよ。これは冗談ですから)
 フラの衣装はホントのフラではなく、ポリネシアンショーみたいな
かんじでした。

 アルパ演奏が終わり、歌の番です。
 童謡を数曲、それに「大きな古時計」などを何曲か歌ったんですが、
お客さんもいっしょに口ずさんでくれました。
 最近、学校では童謡や唱歌をあまり習わない(教えない)そうなので、
こういう歌もだんだん過去のものになるんでしょかね?
(今でも十分に過去の歌ですが、そいでもまだ歌える人が多いね)

 「群青」チョッとだけ朗読をつけて、この曲が作られた背景などを
お客さんに知ってもらいました。
 そうすると、歌詞の思いが伝わりますよね。なにげに聞いていると
子ども時代の歌で、友だちと遊んだとか別れたとか、そんなものだ。
って思うだけですからね。

 満員のお客さんではなかったけれど、んでも、途中で退席する人も
いなくて、シッカリ聞いていただきましたよ。
 あとでお客さんの1人に「どうでしたか?」って聞いてみたら、
「よかったですよ。群青はホロリときました」でした。

 出演時間が短くて、なんだか物足りない感じでしたが、コッチの
都合ではないので、しかたなし。だね。
 アタイたちが控え室に戻って片付けしていたら、主催者と挨拶して
きたD野先生が「みなぁさ~ん。心付けをもらいましたぁ」
 まさかそういうものを貰えるとは思っていなかったので、うれしさ
倍増でした。

 控え室から撤収。 
 ちょうど昼時だったので、打ち上げを兼ねて食事していきましょ。
 ということで居酒屋さんへ。
 ザンネンながら全員参加とはいきませんでしたが、10人で
「お疲れさまぁ」でした。


     
 D野先生から「これからも機会があれば、いろいろな催しに
参加していきましょう。ついては、10月に1つ入っていますから
ね」でした。(その日、忙しい人もいるので、時間を調整する
のがタイヘンなようでしたが、アタイはヒマです)
 
 てなこんなで、まぁまぁの出来でしたね。
 すでに来年の予定も入っているコスモスです。
 頑張り過ぎないように楽しく歌っていきましょ。ですね。\(^_^)/
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こすもすしゅ つえんそのいち

2016年10月02日 | Weblog
 10月 2日

 こないだ、コスモスの出演でした。その1

 どこでやったのかを発表しまぁす。
 それは道灌山会館という葬祭場でした。「感謝祭」ということで、
近所の人や関係者を集めてイベントでした。(西日暮里駅から徒歩
5~6分)

 アタイたちの出演は11時でしたが、朝9時集合だったので、
西日暮里駅には8時40分に到着。
 そうしたらね。目の前にコスモスメンバー3人がいるでは
ありませんか!
 「おはよー」ってアタイ。
 「あらぁビックリ。だれかと思った」ってMさん。
 「いやだわぁ。また男に声をかけられちゃった」ってSさん
 「イケメンならいいのに、オジサンだぁ」(笑)

 この日、駅近くの有名進学校の催し(学園祭?文化祭?)という
ことで、学校の前には長い列ができていましたね。
 入学を希望する人(家庭)だけじゃなくって、こういう有名校は
どんな学校なんだろう? と、多くの人が興味があるでしょ。

 8時50分頃に会場へ到着。関係者がは大わらわで準備してまし
たよ。机や椅子を出したり、焼きそばなどの用意だね。
 感謝祭では物品販売や夜店屋台、それに舞台の演目はフラショーに
キッズダンス、そしてアタイたちコスモスのコーラスでした。

 で、9時になったので、会館の人に控え室まで案内していただき
ました。チョイと広めの会議室。
 この部屋で練習できるので、まずはハンドベルから。
 曲ごとにメンバー交代してベルを鳴らしました。
 ずいぶん上達してましたね。みなさん各自で特訓したんでしょか?
そんなわけないなぁ。んでもコスモスのメンバーは本番に強いから
ねぇ。(この日、集まったコスモスメンバーは15人弱)

 そうそう。こないだの練習には見学参加(見学だけど歌っていた)の
まき君が正式メンバー入りになりました。
 まき君、いけ君の友だちでパートはバスです。コスモスはバスが
手薄だったので、バスの てらちゃん が大喜び。

 控え室で、発表する歌をサァーと流して、簡単にチェック。
(発声練習のつもりで歌った程度)
 んでもハンドベルは長めにレッスンしました。
 あと、デハケ(舞台への出入り)の役割分担。キーボードや椅子の
配置、曲ごとの位置決めなどなど。それなりに決めておくことが
あるんです。
 「キーボードの脚はだれが持つの?」って先生。
 「まき君が手を挙げてました」ってアタイ。(笑)
 「ハンドベルを運ぶのは?」って先生。
 「まき君がやりたそうです」ってアタイ。ドッカーンと笑い。

 「なんでもかんでもまき君なのぉ。メンバーになったばかり
なのに」って先生。
 「そうよね。じゃ、たまおさんは何をやるの?」って学級委員長。
 「アタイは口だけ」(^^;) 

 そうそう。メンバーはオバサン年代が控え室でも口は止まらない
です。休憩している間だけじゃなくって練習しているときも歌より
オシャベリのほうが滑らかでした。(笑)
(んで、口が止まっているな。って思ったら、みなさんスマホを
いじってました。)

 「何してるの?」ってアタイ。



 「ヨコちゃんにライン送ってる」(ヨコちゃんはコスモスメンバー
ですが、この日は不参加)ってマッチ。
 「あれぇーマッチはヨコちゃんに嫌われているんでしょ。そいでも
ラインおくってるんだぁ」ってアタイ。
 「ヨコちゃん、口では『あんたはキライ』って言ってるけど、
ホントは優しいのよぉ」ってマッチ。

 なんだかんだで、あっという間に出演時間。
 今回はここまで。続きは明日でぇす。(^o^)
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