たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

きーはんとに

2019年10月16日 | Weblog
 10月 16日

 伊勢から奈良でした。その2

 昨日からのつづき。外宮から内宮へ移動。
 内宮のほうが外国人が多かったです。ということは、神社うんぬんでは
なく、外宮では偶然に外国人が少なかったというだけなのか?(神や仏に
関する宗教観が日本人のように緩い国から来ている人たちか?)
 外宮と内宮のどちらかを選ぶなら、やはり内宮だしね。

 おねぇさん。ここでもまずはトイレへ。スッキリして橋を渡る。



     宇治橋1



     宇治橋2

 手入れの行き届いた庭を過ぎると右手に五十鈴川の流れが見えてきます。
階段を下りて御手洗場へ。
 水が澄んでいましたねぇ。小魚が泳いでいるのが見えました。



     五十鈴川御手洗場1



     五十鈴川御手洗場2

 さすがに内宮のほうが金と時間をかけた建物ですね。見た目がぜんぜん
違います。参拝する人もだんぜん多い(つまり、内宮だけ拝む人が多い)。
 


     神楽殿

 砂利道を歩いていると妹が「サンダルの隙間に砂利が入ってきて足が
痛い」
 「なんでスニーカーを履いてこないのよ」
 
 奥のほうに歩いていくと杉の大木の間に正殿が見えてきました。
 石段をトントンと上がると正殿(正殿の敷地は外宮のほうが広いかな)
 特別に拝んでもらっている団体もありましたね。



     内宮

 境内をグルリとまわると別宮がありました。
 「あっ、あそこに大きな社がある」と、おねぇさん。
 おねぇさんが熱心に拝んでいたら、鈴木さんが「安産だって」
おねぇさん、安産祈願するには40年遅い。(笑)



     写真右下(木の下)
     パワーが出る石?がある

 内宮を出て おはらい町通り へ。
 お土産や参拝記念品を売る店が並んでいます。
 信心深くないアタイには下俗のほうがいいね。



     おはらい町1



     おはらい町2



     おはらい町3
     那智黒石製品などが並ぶ店       



     おはらい町4
     おかげ横町入口

 歩き疲れたから、赤福本店でお茶と赤福で休憩しようと思って、店内で
食べるために、妹と2人で並んでいたんだけれど、おねぇさんと鈴木さんが
やって来ないんです。
 どうしたのかなぁ?と思って電話しても出ません。(いつものことです)
アタイはそのまま並んでいようと思ったんですが、妹が「2人で休憩する
わけにいかないから、列から出よ」(10分ぐらい並んで、アタイたちの
前にはあと1組でした)

 店の外で待っていると、やってきましたよ。のほほんとしたおねぇさんが。
 「どうしたのぉ。赤福で休憩しようと思って待っていたのに」
 「そこの甘酒屋さんで休んでた」チャンチャン。
 おかげ横町に入ってみたかったんですが、時間の都合であきらめました。 



     おかげ横町への
     地下通路に屏風が並ぶ

 さて夕食にはまだ早いし、どうするか?
 というとこで明日へ。(^_^)/
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きーはんといち

2019年10月15日 | Weblog
 10月 15日

 伊勢から奈良でした。その1
 
 旅の様子を7回に分けてカキコします。興味の無い人はしばらく
読まなくてもいいですよぉ。(笑)

 このブログ常連の「運の無いおねぇさん」、妹(運の無いおねぇさんの
妹)、鈴木さん、そしてアタイの4人旅でした。
 このメンバーで旅をするのは6~7回目かな?
 んで、紀伊半島へ行こうという話が2年ぐらい前から出ていたんですが、
みんなの都合を調整するのが難しかったんです。

 で、やっと実行にうつすことができました。
 毎回ですが、交通機関と宿は妹が手配、ルートや観光名所などは、
みんなの要望などを考慮してアタイが決めます。
 アタイ、9月・10月は何かと忙しくて、今回の旅についてはあまり
調べませんでした。

 で、初日のことから。
 朝7時台の新幹線で東京から名古屋まで。車窓からは富士山がクッキリ。
 「あっ、富士山が見える」と、アタイ。
 「どれどれ、ほんとだぁ」といいながらスマホで写真を撮ろうとする
おねぇさん方ですが、スマホを構えたときには建物や山の陰。(笑)

 名古屋で新幹線から在来線に乗りかえて伊勢市へ。6両編成ぐらいの
列車でしたが、混んでいましたねぇ。アタイも途中まで立っていました。
名古屋から1時間半ぐらいで伊勢市到着。



 荷物があるのでレンタカー会社に電話して「バッグなどの荷物を預かって
もらえますか?」(到着は11時過ぎでしたが、レンタカーを借りるのは
16時から)
 「いいですよ」でした。

 駅から普通に歩けばレンタカー会社まで10分ぐらいですが、なにしろ
歩くのが遅いので20分かかりました。
 レンタカー会社到着、係の人に「お昼ご飯、美味しい処はありますか?」
 「あそこと、ここと、アッチとコッチ。近場だと、隣のうどん屋さんに
よく行きますよ」
 「じゃ、暑いから歩くのもイヤだし、隣のうどん屋さんに行ってみます」

 隣は伊勢うどんの店でした。どんなうどんなのか楽しみでしたね。
 ガラリと戸を開けてすでに食べている人の丼を見たら、なんだか黒いん
です。何を食べているんだろ?でした。
 んで、アタイたちは「うどん定食をくださぁい」。

 出てきたうどん定食がコレ。キハダマグロ、ポテトサラダ、そしてうどん。
うどんは白いが汁は黒い。(笑)
 そうなんです。伊勢うどんの汁はたまり醤油を使っているので、色は黒い。
 (味は見た目ほど濃くない)



     うどんの他は
     薬味の刻みネギだけ。

 「美味しくないわねぇ」「具がなにも入っていないのね」「この色は
食欲減退ね」「お茶は薄い色が付いているだけで、味も香りも無いじゃない」
「麺が柔らか過ぎて箸でつまむと切れちゃうわ」「もう食べに来ることも
ない味ね」

 食べ物は各自の好みですからねぇ。毎日のようにこのうどんを食べて
いる人もいるんでしょうがねぇ。(アタイも旨いとは思わないけれど、
小声とはいいながら、店の中で貶すこともないと思うんですが)

 うどん屋さんを出て伊勢神宮の外宮へ。
 参道正面の火除橋を渡ろうとしたところで「トイレ」とおねぇさん。
そうなんです。橋のたもとには「お手洗いこれより先にはありません」の
周知版。
 スッキリしたところで橋を渡りました。



     表参道火除橋

 手水で浄めて杉の大木を眺めながら砂利道を進むと開けた場所に出ま
した。
 遷宮された跡(以前に正殿などがあったところ)です。その先に現在の
建物がありました。正宮(正殿)内は撮影禁止。



     古殿地(更地)



     遷宮後の建物

 日本の神様の大本ということもあるのか、外国人が少なかった
ですねぇ。
 拝殿で参拝パンパン。(アタイが生まれた地方は、コチラの神様に
負けたほうなので、あまり真剣にお参りしませんでした)

 いくつかの別宮も参拝。



     土宮



     多賀宮

 鈴木さんは以前から朱印を集めているということでしたが、今回の
旅には朱印帳を忘れたということで、一枚紙に書いたものを貰っていま
した。
 しかしヒドイ朱印ですねぇ。これほど手抜きの朱印は初めて見ました。



     外宮の朱印(内宮も同じようなもの)
     もっとどうにかならんかね?

 外宮から内宮に向かうためにバス乗り場へ。
 バスの料金表をみたら割と高い。もしかして、4人だからタクシーに
乗ったほうが安いんじゃないか?
 で、タクシーで内宮へ。結果、やはりタクシーのほうが安かった。

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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もつやきのみせ

2019年10月14日 | Weblog
 10月 14日

 もつ焼き屋さんでした。

 今年で9回目となる「MAX第九」(合唱付)、合唱団の世話役緒を、
今年は しげじぃさん と アタイが引き受けることになりました。
 いくつかの合唱団も参加しているので、その団ごとに参加者を取り
纏めしてもらっています。その中の1人がAさんです。

 Aさん、顔は知っていたんですが、親しく話をするようになったのは
昨年からです。
 で今回は、MAX第九合唱団募集が始まるので、「よろしくね」という
ことも兼ねて、久し振りに飲みに行こう。でした。

 しげじぃさんが時々飲みに来ている店で、レバーが美味しいということ
だったので、期待しながら待ち合わせの駅へ。
 集合時間前に全員(といっても3人)が揃ったので、日暮れが早くなった
ことを感じながら5~6分歩いて店に到着。

 みなさんも同じだと思うんですが、もつ焼き屋さんやホルモン焼きと
いえば、肉の肪や煙が染みこんだテカテカのカウンターには疲れた顔の
サラリーマン。黒光りするテーブルを囲んだ建設作業員などの肉体労働者
そんな人たちが旨そうに焼酎呑んで大声でワイワイやっている。そんな
店を想像しませんか?

 ところが違っていたんですよ。小洒落た感じの雰囲気で、清潔感の
ある店内。肉を焼いたときの煙は強力に排気されていました。
 ということで、店内に煙が充満しているような飲み屋街のもつ焼き屋
とは違いましたね。

 アタイ、モツ煮はキライなんですが、もつ焼きは好きですね。
 注文したのはお任せコース。他にサラダなど。
 女将が優しい雰囲気の方で、話し方もおっとりとしていました。

 このときの会話を少しだけ。
 Aさんが持っている千葉県の家が、こないだの台風で被害にあったそう
です。
 「倒木で光ケーブルが切れたのよ。だから、倒木を撤去してくれるように
市役所に連絡したら、『民有地なので、行政では撤去できません』だった」
 「じゃ、どこでやるの?」
 「自分でやるか、ボランティアにお願いするしかないんだって」
 「で、どうしたの?」
 「近所の人に軽トラックとチェーンソーを借りて、ボランティアに手伝って
もらって自分でやったわよ」
 Aさんはそれなりの年齢ですが、それでも自分でなんとかできたからまだ
ヨカッタんでしょうねぇ。これがふんとに高齢者ならどうにもならないもの。

 「手伝ってもらったボランティアの人の中に『私は全国アチコチの被災地で
ボランティアとして活動してきた』というヤツがいたんだけど、あまりに
使えないから『あなたはジャマ、必要ない』って帰ってもらった」(笑)
 もし、アタイがボランティアでAさんの手伝いをしようとしても、やはり
同じことを言われてしまうね。(^^;)

 合唱団の取り纏めを引き受けてもらえたし、もつ焼きは美味しかったし、
気持ち良く酔うことができました。(^_^)/
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おしーのはっかいさん

2019年10月13日 | Weblog
 10月 13日

 5人で忍野八海でした。その3



 昨日からのつづき。うどん屋さんで全員がほうとうを注文したとこから。
 「全員がほうとうにしたから言うけど、ネットではほうとうが旨いと
評判の店なんだよ」
 「そうなんだ。よかった」



     うどん屋
     単品で注文した味噌田楽



     かぼちゃほうとう

 「味噌田楽が美味しいわねぇ」「うどんがしこしこよ」「お汁が薄く
もなく濃くもない、適度な味よね」「カボチャが甘みを出しているけど、
麺が熱くて食べられない」
 店の壁には、定番の有名人色紙が壁に並んでいました。

 うどん屋さんで満腹にして、すぐ近くにある岸元総理大臣邸へ。
 アタイは知らなかったけれど、総理大臣をやめてから政界を引退する
までの10年間、その後7年間、合計17年間ほどをこの邸で暮らした。


     
     東山旧岸邸の山門
     山門から手つかずの庭というか、
     うっそうとした林の中を進む



     すると木々に囲まれた
     邸の正面(右が本邸)へ出る

 
  
     邸内1
     階段と照明



     邸内2
     居間



     居間から庭を拡大

 岸邸ではボランティアガイドの方に案内していただきました。
やっぱ説明をしてもらったほうが理解度が上がります。

 岸邸からすぐのところに とらや工房があります。とらやは御殿場に
工場があり、そちらは見学できるんですが、すでに定員に達してしまい、
今年中の募集は終わっています。
 ということで、コチラのとらや工房に立ち寄りでした。
併設されているテラス席でとらやの和菓子をパクリ。



     とらや工房1
     湾曲した建物
     


     とらや工房2
     ここで販売するお菓子を
     作っている。



     アタイは大福と最中
     どちらも一口サイズ。
     喫茶メニューというか商品は   
     やはりとらや価格(笑)

 これで今回の見学・観光はおわりです。
 さぁて、東京に戻るかぁ。
 おしまい。(^_^)/
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おしーのはっかいに

2019年10月12日 | Weblog
 10月 12日

 5人で忍野八海でした。その2



 昨日からの続き。SAで休憩したところから。
 トイレ休憩だけのつもりだったのに、おねぇさん方はスタバで
マッタリ。(アタイは車で待っていた)
 買わなくても売店は見るし、休憩場所があれば必ず座る。座ったら
なかなか立ち上がらない。(笑)

 30分で出発。天気はだんだん回復し、忍野八海に到着したときには
完全に晴れ。気温が高い湿度も高い。
 4人の中でみさおさんだけが初めての忍野八海。
 「どうよ。初の忍野八海は?」
 「いいところねぇ。水がこんなに澄んでいるのね」
 「でしょぅ。一度は来たい場所だね」



     この水に手を10秒つける。
     富士の湧き水、さすがに冷たい





     富士山に雪ではなく雲



     八海の池には
     たくさんのヤマメやニジマス



     池の周りには
     たくさんの人(中国からの人が多い)    

 「金色の鯉がいるわよぉ」と、よしえさん。
 「鯉じゃないと思うよ」
 「だって、大きいわよ」
 あのサイズの魚はとにかく鯉に見える。(鯉しか知らない)

 アタイはユックリと八海を巡っていたんですが、おねぇさん方が
やってこない。あれぇどうしたのかなぁ?
 いましたよ売店に(笑)
 「なにを買ったの?」
 「お土産に干し山ぶどうをたくさん買ったわよ。安いのよ。
タマオさんにも1袋どうぞ」と、干し山ぶどうを貰ったんですが、
袋の裏には 産地:南アフリカ だった。(T_T)

 昼前に忍野八海から御殿場方面へ移動。
 昼食は御殿場IC近くのうどん屋さん。店内は混んでいましたが、
なんとか席を確保。
 いつもなら事前に調べておくんですが、今回は現地でネット検索
して決めました。



     店の入口

 「アタイはほうとうにするけど、みなさんはなんにする?」
 「じゃぁ、私もほうとうで」と、5人全員がかぼちゃほうとうに
しました。

 今日はここまで、明日へつづく。(^_^)/
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おしーのはっかいいち

2019年10月11日 | Weblog
 10月 11日

 5人で忍野八海でした。その1



 英会話仲間のみさおさんが「忍野八海に行った事が無いのよ」と、
昨年から言っていたんです。「いつでいいよ」と、アタイは返事を
しておいたんですが、なんだかんだとあったりして、なかなかみんなの
都合が合わなくって、実行できませんでした。

 チョイと気温も下がってきたし、みさおさんの体調も良いようなので、
そいじゃそろそろ行きますか。ということで、こないだ行ってきました。
 天気が悪いときには中止。と決めておいたら、当日は朝から雨。天気
予報では午後になれば晴れるということだったので、雨天決行!

 まずはよしえさんときみさんが待っているところへ。
 きみさんは約束の時間に息を弾ませながらやってきました。「おまた
せぇ。雨だねぇ。連絡が無いから行くと思って雨対策をしてきたら遅く
なったわ」
 「大丈夫、約束の時間まであと1分あった」
 「あれ、よしえさんは?」
 「まだだよ。連絡してみるね」と、LINEしても反応なし。電話を
しても出ない。

 「電話も出ないよ。こちらに向かって歩いているんじゃない」
 「そうね。でも家で待っているかもよ。雨だし」
 「そいじゃ、あと5分待ってみて、来なかったら家に行ってみよう」
 で、5分経過。
 「来ないねぇ。んじゃよしえさんの家へ行ってみるか」

 よしえさんの家の前で電話。でも出ない。
 「ダメだ。電話に出ない。次ぎの待ち合わせ場所に移動だ」
 そしたらきみさんのスマホに「どこにいますか?」ってLINEが
入りました。(この時点で20分遅れ)
 「きみさん、電話してよ。『いつもの駅に来て』って」
 「わかった、電話する。

 電話がつながりました。
 「どうしたの、まってても来ないから、あなたの家に寄ったりしたのよ」
 「私が待ち合わせ場所に行ったら、車がいないじゃないの」
 「今はもう移動して次ぎのところへ向かっているのよ。ソッチへ来て」 
 「えっ、待ち合わせ場所が変更になったの?」
 ここでアタイが横から「いいから『いつもの駅に電車で来て』とそれだけ
伝えて」
 おねぇさん方は要点を伝える。ってことが出来ない人が多い。とにかく
なにかしゃべり出すと止まらなくなる。予定よりも20分遅れていることや、
他の人が雨の中待っていることも考慮しない。(なぜそうなったのかは
車に乗ってから話せばいい)

 電話を切ったきみさん「よしえさん、すぐにタクシーを拾ってくるって」
 「なんで電車にしないのよ。あそこからここまでなら電車のほうが早いよ」
それから30分後に電車でやってきました。(電車なら駅2つ)
 「お待たせぇ。タクシーに乗ろうとしたんだけど、雨だから空車が来な
かったのよ」
 
 それからみさおさんを拾って、みどりさんをピックアップして首都高へ。
 雨は断続的に強くなったり弱くなったり。
 「この雨の中を歩くのはいやだわぁ」
 「西の空は少し明るいから、忍野八海に着くころには雨も上がっている
かもね」
 てな話をしながら中央道に入ったころから小雨に。SAでトイレ休憩した
ときには太陽が出てきました。

 というとこで、明日へつづくぅ。(^_^)/
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うたこんとそのあと

2019年10月10日 | Weblog
 10月 10日

 うたコンそしてそのあとは。

 うたコン。当選するときは連続するんですが、外れるときは
何ヶ月も外れる。で、先週は3ヶ月ぶりに当選でした。
 さぁて、だれと行くか?探すとなかなか見つからないんですよね。

 で、ダメ元でMちゃんにうたコンの当選ハガキを写真に撮って
送りました。
 「これ当たった」
 「いいわねぇ。当たるのね」
 
 次ぎの日
 「うたコン行く?」
 「えっ、昨日の写真は私を誘っていたのね」(笑)
 「行ける?」
 「行く」

 ということで、当日。
 「習い事をしているので、あまり早くは行けないわ」
 「いいよぉ。19時に原宿ね」
 アタイは7分遅れで原宿に到着。
 「この時間だと、ほぼ3階席になるよ。」
 「いいわよ。座れるなら」(笑)
 「んでも、運がよければ1階席の可能性もある」
 「だといいわね」

 そしてホールに到着。
 係の人から渡されたのは1階席。(ただし下手の端っこ)
 「あまり良い席じゃないけど、1階だからいいよね」
 「ん、じゅうぶんよ」

 うたコン。麻倉未稀がよござんした。多少、歌唱力が落ちてきて
いるみたいに感じましたが、元気でした。 
 GLAYを生で聴くと、なにを言っているのか不明瞭で聴き取れない。
放送だと大丈夫なんだろうけど、あの歌い方だと声が割れる。

 うたコンがおわり、ホールを出たのが21時ごろ。
 「お腹空いた」と、Mちゃん。
 「どこか店を知ってる?」と、アタイ。
 「以前に一度だけ入った店がある」
 ということで、その店へ。

 Mちゃんの口が止まらない。(笑)
 話はアチコチに飛んだけど、そのうち覚えていることを少しカキコ。
 「習い事は今日が2回目なんだけど、先生が優しいのよね」
 「いいことだよ。なにかをやるのは」

 「神戸に住んでいたことがあるんだけど、坂が多いし急だし、学校
まで行くのもタイヘンだったわ」
 「あれ、そうなんだ。アタイの兄も神戸にいたんだよ」
 「阪神淡路のときは大丈夫だったの?」
 「兄はあの数ヶ月前に田舎に引っ越してた」
 「私はすでに東京へ出てきてたけど、母や妹は神戸にいたの。被害は
それほどでもなかったんだけど、生活物資や交通手段がないから、九州の
親戚のところに疎開したの」

 閉店までねばって解散。
 アタイは終電近くになっていたけど、なんとか帰宅できました。(^_^)

 今週も当選。(たまぁにあるんですよね。連続当選)
 Yに連絡「明日はうたコンだけど行ける?」
 「今の時点では分からないわ。当日に連絡する」
 
 ってことで当日のお昼に「行けるようになった」と連絡があったので、
「それじゃ19時に原宿駅ね」と返事をしておきました。
 アタイが原宿の改札を出たのは19時02分。
 「おまたせぇ」
 「この時間だと3階席よね」
 「ん、たぶん」

 NHKホール到着。
 渡されたのは、やはり3階席。
 前説があって本番。
 そして放送終了。楽しかったので アッという間に終わった感覚。
 演歌歌手が歌うときは静かだった客席。韓国の歌手が出てきただけで
「キャー!」「ワー!!」
 それを見ていたYとアタイは大笑い。だって客(若者)の反応が
ぜんぜん違うんだもの。

 ということで、歌コン2つでした。(^_^)/
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て れびどらまえきすとら

2019年10月09日 | Weblog
 10月 9日

 民放TVドラマのエキストラ現場。

 原作マンガがあるドラマらしいんですが、マンガは読んでいないし、
TVも民放は見ないし。
 でも、以前に同じ製作会社のTVドラマに参加したことがあって、
そのスタッフさんたちが親切で優しかったので、今回も申し込みを
したら当たりました。

 で、撮影日。
 役はサラリーマンで大衆居酒屋の客でした。それほど広くはない
店なので、エキストラは数人。
 常連のサラリーマンが会社帰りに2人で呑んでいる。そんな設定で
カウンター席。

 アタイ、こういう設定のときはカウンターの端っこ。殆ど映らない
場所が多かったんですが、このときは中心(放送されたときは、主役の
後ではあるが、顔はボヤケられてしまうだろうけど)

 そいでね。呑みながら会話をしている設定なので、相棒となった人と
なんだかんだと話をしましたよ。
 「オレはボランティアで参加しているんだけど、『そんな金をかけてまで
エキストラに参加することはないんじゃないの』なんてことをよく言われる
んだよな」
 「アタイも言われますよ。『交通費も出ないのによく参加するよ』って」
 「オレは趣味でやっているんだよ。趣味に金がかかるのは当たり前だよ」
 「そうそう。習い事に通って金をもらう。そんな人はいませんよね」

 「オレはね。エキストラは料理のパセリだと思っているんだよね」
 「それはなんで?」
 「パセリはメインの料理にはならないけど、皿の彩りとしてパセリが
あるかないかで見た目が違う。ステーキだけでも美味しいんだけど、そこに
ジャガイモやニンジン、そしてパセリだよ」
 「ジャガイモは脇役ですね?」
 「そのとおり、添え物無しじゃ料理としての出来上がりが違う」
 「なるほど」

 「ビールは本物です。本番のときは飲んでもいいですよ」と、スタッフ。
 「オレ、車で来たので日本酒にしてください」
 「わかりました。じゃ、水の日本酒です」(笑)

 「お住まいはどちらなんですか?」と、アタイ。
 「水戸の近く。朝4時に出てきた」
 「電車でも撮影に間に合うでしょ?」
 「そうなんだけど、田舎だから終電が早いし、何度か乗り換えがあって
面倒だから車のほうが便利なんだよ」
 (とはいいながら、17時ごろになると眠気が襲ってきたのか、撮影
本番でウトウトしていましたよ。(笑) )

 アタイたちの出番は20時でおわり。早くてよござんした。(^_^)/
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さんそうしーずんおふさいご

2019年10月08日 | Weblog
 10月 8日

 U高校の山荘、今年のシーズン終わり。さいご

 道の駅を出発して長野道から東京へ。
 ここ数日、連日の外出で疲れていたのですぐに眠気が。
 走りながら眠るわけにはいかないので、高速を走って1時間ほどで
PAへ。

 眠気覚ましに買った缶コーヒー。
 コーヒー豆はキリマンジャロ100%。
 コレを飲む前、買っただけで目が覚めました。(笑)



     それはね。なんと450円です。
     香料が入っていなければヨカッタん
     ですがねぇ。

 「運転手が眠くならないように車内では会話が絶えないように」って
アタイ。
 「わかりましたぁ」

 どんな話が出たか、1つだけ。
 「高校3年生の娘が、『大学に合格したら、卒業旅行として友だちと
ディズニーランドのホテルに泊まる』って、言うのよ」
 「東京?」
 「そうよ。さすがに高校の卒業旅行だから海外じゃないわ」
 「それでもそれを許しちゃうあなたもエライ」
 「友だちの母親がホテルの予約をしてくれたんだってさ。半年前でも
遅いぐらいなんだって」
 「人気があるからねぇ」
 「それでね。娘が『友だちとはディズニーだけど、家族でもお祝いして
くれるでしょ。どこに行くの?』って言うのよ」(笑)
 「塾のお金や大学の受験費用だって大金よね」
 「『勉強しているだけじゃストレスが溜まるから』なんて言って、あち
こち歩き回っているわよぉ」

 ふんとにそんな話をしていると眠くならない。
 「高速を下りたけど、Yさんはどこの駅がいいの?」
 「〇〇駅。そこからタクシーでワンメーターだから」
 「その駅からワンメーターなら、自宅まで送っていくよ」
 「たすかるぅ」
 
 てなわけでYさんに道案内してもらってYさんの家方面へ走っていると
 「山荘の管理人さんからKさんへのお土産として、ブドウを預かった
でしょ。Kさんのところは私の家から車で10分ぐらいの場所よ」って、
Yさん。

 「それならついでだからKさんのところにも寄っていこう」
 Kさんに電話して住所を確認。
 Yさんの家に到着「お疲れさまでした」
 そしてKさんちへ。ブドウを渡してから〇〇駅まで戻りTさんを
下ろして我が家方面へ。

 Mさんと我が家は車で10分弱。
 「18時までに帰宅しなきゃ次ぎの予定に間に合わないんだよ。
このままだとダメだね」と、アタイ。
 しかたがないです。YさんKさんのところへ寄り道だったから。

 Mさんの家に到着。挨拶もそこそこにすぐに出発。
 我が家に着いたのは18時15分。
 18時20分に家を出て、次ぎの待ち合わせ相手に「少し遅れます」
と、メール。(予定より10分遅れで待ち合わせ場所に到着しました)

 で、山荘に行った次ぎの日に食べてみました。
 ナガノパープルとシャインマスカット。どちらも皮ごと食べられ
ます。



     さすがに美味しい。

 んでも疲れた。おわり。(^_^)/
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さんそうしーずんおふさん

2019年10月07日 | Weblog
 10月 7日

 U高校の山荘、今年のシーズン終わり。その3

 昼食はいつものそば屋さん。この辺りでは美味しいと人気の店です。
昼ぐらいでそばが売り切れになることもあります。11時半に開店なん
ですが、到着したのは12時過ぎ。
 その時間でアタイたち以外は1組だけ。ラッキー。ところが10分後
には満席になっていましたね。
 




     アタイはいつものくるみだれ
     大盛りにしましたが、のど越しが
     よくって、すぐに完食。
 


     天ぷら盛り合わせ
     海老以外は野菜です。

 Yさんは痩せていますが、はやり食は細いようでした。
 品書きを見ながら「あら、この店にはおはぎがあるのね。食べたい
けど1口だけでいいんだけど」
 「アタイが食べてあげるよ」
 「じゃぁ。そばとおはぎね」
 静かなそば屋の店内にMさんとYさんの笑い声が響いていました。
(あれだけウルサイと、店の売り上げにも響く)

 食後、店の庭に植わっている秋桜の前で記念写真。
 それほどたくさん咲いているわけではなかったけれど、赤、白、
ピンクのコスモスが初秋を感じさせました。



 帰りに立ち寄る定番の道の駅へ。
 Mさんは くるみおはぎ が大好きで、必ず購入して帰ります。
1パックに2個入っているんですが、それを3パックぐらいは
買い物篭に入れています。(おはぎの小豆あんの代わりに塩と砂糖を
加えて細かく砕いたクルミがまぶしてある)
 あと、秋ですから一番のお目当てはブドウです。

 時間を少し戻します。
 往き、山荘に向かってまだ関越道を走っているときに管理人さん
から連絡がありました。
 「帰りのお土産用にブドウを用意しておきました」って。

 で、山荘から帰京するときに、お土産のブドウを1人当たり
2房貰ってきました。
 山荘のある集落の地区長さんのところへも立ち寄って「山荘は
来年まで閉館しますので、よろしくお願いします」って、挨拶。
 そしたら「チョッと待ってて」と奥に引っ込む地区長の奥さん。

 「もしかしてブドウをくれるつもりじゃないの?他の物にして
くれないかねぇ」と、アタイ。
 「シーッ 聞えちゃうでしょ。黙っていなさいよ」
 そして奥さんが持ってきたのは、やはりブドウでした。(笑)

 時間を戻して道の駅から。
 そうはいってもやはりブドウを買いましたよ。種類があるから。
 この道の駅で販売しているのは巨峰が主流ではなく、シャイン
マスカットです。他にもナガノパープルやクイーンニーナなどが
棚に並んでいました。  

 明日がさいごですよぉ。つづく。(^_^)/
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さんそうしーずんおふに

2019年10月06日 | Weblog
 10月 6日

 U高校の山荘、今年のシーズン終わり。その2

 昨日からの続き。山荘の管理人さんから、要望や修繕箇所などを聴き取り。
 また、管理人さんとは1年契約となっているので、来期も継続していた
だけるようにお願いする必要もありました。(長年管理していただいて
いるんですが、高齢となってきて、体調が悪くなることもあるわけです。
そのため、だましだまし体を動かしているみたいです)

 理事長が管理人さんと話をしている間、アタイは消防設備の点検をして
いました。(アタイも財団法人の役員ではありますが、運営などにタッチ
してはいけない立場なので、こういうときは立ち入らないようにしています)
 消火器の有効期限、非常口の点検(扉は開くか、避難するときにジャマと
なる物が置いてあったりしないか。火災報知器の電源が入っているか。など)



     山荘の運動場。
     草ぼうぼう。
     管理人さんがまだ草を刈っていない。

 山荘の周辺だけでも秋を感じることができました。ススキの穂がたくさん
出ていたり、紅葉している葉もあったり。



     栗、イガイガ坊主がまだ青い。



     分かりますかねぇ。
     葉っぱのすぐ上にドングリ。



     青空に赤トンボ。
     たくさん飛んでいました。 

 建物やその周りを異常がないか目視点検。
 そうしたらありましたよ異常が。コレです。



     スズメバチの巣
     ブンブン飛んでいました。

 直径50cmぐらいもある巣でしたね。スズメバチについては会社で
学習しました。(屋外・野外での作業がある仕事だったので、年に数人が
蜂に刺されていた)
 
 「スズメバチには近づかないほうがいいよ」と、アタイ。
 「そういいながら一番近くまで行って写真を撮ってるじゃない」
 「そりゃアタイは蜂の生態を習ったから、接近方法を知ってるんだよ」
 「どんなときが危ないの?」
 「黒っぽい服装、急な動き、蜂が威嚇(カチカチと音を出す)している
のに近づく」

 もう山荘は閉鎖するので、人が立ち入ることもないから、蜂が
巣からでていった後に管理人さんが巣を撤去するそうです。
 (毎年同じようにしているとのことでした。でも目立つ場所にある
巣でしたので ”こんなに大きくなる前に除去すればいいんじゃないの。
もしかして山荘の管理は手抜きして、気が付いたらこの大きさになって
いた?” なんて思いましたよ)

 閉鎖に向けて冷蔵庫内を空にして、蓋を開けた調味料などは廃棄して、
ボイラーの水を抜いて水道の元栓を閉めて、電気のブレーカーを切って、
窓やドアの鍵を閉めて・・・ というような作業を管理人さんにお願い
して山荘を後にしました。

 明日へつづく。(^_^)/
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さんそうしーずんおふいち

2019年10月05日 | Weblog
 10月 5日

 U高校の山荘、今年のシーズン終わり。その1

 本当はU高校の関連である財団法人が維持・管理している山荘なん
ですが、いちいち面倒なので山荘ということにします。
 で、今年から山荘は7月~9月までの営業にしました。夏期以外にも
山荘を利用したいという人がたまにいますが、その人たちのためだけに
山荘を開けておくのも効率が悪いので、3ヶ月間だけにしたんです。
 U高校だけじゃなくって、他の高校の部活にも使ってもらっています。

 この日、アタイの車で山荘へ。Mさん、Tさん、Sさんの3人を駅で
拾って出発。
 アタイは別件があって、18時までに帰宅しなければならないので、
いつもより少し早い集合時間でした。

 みんな集合したので、しゅっぱぁつ!
 「はい、コレいつもの私のETCカード使ってね」と、Mさんから
カードを受け取り車載器に挿入しました。(Mさんが財団の会計担当)
 そいで首都高の料金所をなにげに通過したら、なっなんとETCレーンの
バーが開かなかったんですぅ!!!

 「わぁ~っ」「キャー」と車内はパニック。
 アタイ、一旦停車したんですが、すぐに走りました。ETC専用レーン
なので、そこに停まっているわけにいかないからね。
 
 このまま長野県まで高速道は繋がっているんですが、わざと首都高を
下りて、ETCが本当に使えないのか、再度試してみることにしました。
 「どうしてバーが開かなかったんだろ。通過速度が速かった?」
 「車載器が壊れている?」
 「たまたま通れなかった?」

 で、東京外環道の料金所から再度高速(自動車専用道路)へ。
 そしてETC専用レーンではなく、「一般/ETC」 のゲートへ。
 コッチだと有人なので、もしETCが使えない場合でも係員が対応
してくれるからね。
 ソロリソロリとレーンに入って、係員の前で止まりました
 「どうもぅ。ETCが使えなかったんだけど」
 「お客さん、ETCカードの有効期限切れですよ。使えませんね」
 「エーッ!」ですよ。

 「使えなかったのは首都高なんです」
 「そうすると、首都高の担当に連絡してください。ここは外環なので
別の会社になるんです」と、連絡番号が書いてある紙を渡されました。
 
 「別のカードを持っているなら、ここからETCが使えるようにしま
す」
 ということで、アタイのカードを使うことにして、そこを出発。
 
 で、車内での会話。
 「なんで有効期限切れのカードなんか持ってくるのよ」
 「新しいカードが届いたとき、古いのを捨てなかったの」
 「そんなもの、新しいのが届いたら切ってからゴミ箱だよ」
 「料金を払わないでゲートを通過すると、写真に撮られるの?」
 「払っても払わなくても通過するときには写真に撮られるんだよ」
 「そうなのねぇ。朝が早かったから、チャンと化粧してこなかったわ」 

 Mさんが首都高の担当に電話して、「これこれこういうわけで」と説明
して、その後の対応手続きを聞いて、なんとか犯罪者にならないですみ
ました。(^^;)

 そんなトラブルがあったり、多少の渋滞もあったので、予定より
30分遅くに山荘到着。
 で、山荘を閉館するためだけなら出掛けていく必要は無いんですが、
そうはいっても財団法人として維持管理しているわけですから、「なにも
ないことを確認する」必要もありますからね。



     山荘の玄関前から下界。

 でもまぁなんだかんだと細かいところに不具合が出てくるわけです。
管理人さんに要望をきいたり、悪い箇所を点検して、来シーズンの営業
開始までに修理したりする箇所を確認でした。

 たとえば、蛍光灯が切れている。ガス用の炊飯釜が使えない(なぜか
点火できない)。鍵が壊れている箇所がある。今シーズンの買い物領収書が
見当たらない。などなど。

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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ばすけん しゅうさん

2019年10月03日 | Weblog
 10月 3日

 U高校OB会のバス研修でした。その3

 海上保安資料館横浜を出て赤レンガ倉庫へ。
 なんだか野外ライブやってたし、肉フェスも開催されていました。
 ズラリとテントが並んでいて、たくさんの人たちがウロウロ(その
中の1人がアタイ)

 赤レンガ倉庫内の店も様変わりでしたねぇ。こういう場所のテナントは
入れ替わりが激しいですね。(といっても、数年前ですからね。以前に
来たのは)

 何も買うわけじゃないけれど、歩きまわっているだけで楽しいですよね。
小さな店がいろいろなグッズを売っているので。アタイはおねぇさん方の
後を金魚のフン。
 「ネコのお財布買おうかなぁ。カワイイから」と、Kさん。
 「いくら?」と、アタイ。
 「1300円。この作りでこの値段ならお買い得よね」
 「安かろう悪かろうだよ。ファスナーがすぐに壊れると思うね」
 「そうかもね。でも買う」と、お金を払うKさんでした。







 赤レンガからバスで中華街へ。
 中華街はいつものように大混雑。目立つのは小籠包食べ放題と
手相占い。どちらもだんだん安くなってきています。やはり景気は
良くないんでしょ。食べ放題は1700円弱ぐらいからで、手相は
900円代(安いところは500円でした)



 食事をしたのは 同發別館 予算が少ないOB会ですから、一番
安いコース(たぶん?)
 中華街まで来たんだから、多少は豪華な料理も食べたいところでは
ありましたが、団体行動ですからガマン。(笑)



     白身魚のフリッターみたいなもの。

 「お前たちに長居されても、コッチは儲からない。早く出ていけ」
みたいな対応でしたね。店員が。
 まだ食べ終わっていない皿や小鉢などもサッサと片付けられる。
 コッチで取り分けしようとしても、店員が勝手に椀に入れる。

 追い出されるように店を出て中華街を散歩と買い物。
 だったんですがぁ。
 「お茶しよ。お茶」
 「たまおさん。どこか知ってる?」
 「あそこに安い店があるよ」
 「じゃ、そこでマッタリ」

 30~40分ぐらいダベッていたんですが
 「せっかくだから歩いてみる?」
 「どこか見学できるようなところはある?」
 「たまおさん、探してよ」
 「すぐ近くに関帝廟があるよ」
 ってことで、4人で関帝廟へ。



     これは中華街にある門の一つ。   



     関帝廟。
     線香を買うと
     この上(階段を上がる)に行ける。
     
 みなさんお土産を購入してバスへ戻る。
 アタイも中華街に来たときには、必ず重慶飯店で月餅などを買う。

 横浜での研修もおわり。
 バスで東京へ。
 首都高、一部で渋滞がありましたが、予定どおりに到着。

 「お疲れさまぁ。よぉし、慰労会をやって帰るぞぉ」って、10人
ほどが居酒屋さんへ。(アタイは帰宅)
 いつもながらに楽しい バス研修でした。(^_^)/
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ばすけん しゅうに

2019年10月02日 | Weblog
 10月 2日

 U高校OB会のバス研修でした。その2 

 昨日からのつづき。まだ三菱。
 通信衛星のような飛行物体が床を通り抜ける。そこに立っていると
床に天体のような模様が出る。そこを通る通信衛星は引力?のため
引っ張られて軌道が曲がる。





 子どもが主役の施設ですが、大人も楽しめましたね。
 今回のバス研修では1時間ほどの見学・体験でしたが、個人で行く
なら半日は楽しめますね。

 技術館からバスで移動して「海上保安資料館横浜館」へ。
 赤レンガ倉庫の隣にある施設です。そこには何があるのか?
 北朝鮮の工作船が展示してあります。

 2011年に海上保安庁の巡視船と交戦し、逃げ切れないと判断して
自爆沈没した。その船を海底から引き上げて展示してあります。
 アタイも知ってはいたんですよ。展示してあることは。でも見学した
のは初めてでした。

 漁船を模しているというか、偽装しているんですが、見る人が見れば
漁船じゃないことはすぐに分かる。
 たとえば操舵室が漁船は船の後部にあるが、この工作船は中央にある。
などなど。

 そうそう。バスの中でレクチャーしてもらったんです。防衛関係を
専門に研究している人がバス研修に参加していたから、その人が説明
してくれました。(事前に勉強していると、なるほどぉ。ですよ)




 工作船の先端(船首部)から見たところ。機関砲で撃たれた穴が
たくさん空いていました。コッチ側の穴は小さい。反対側の穴は大きい
つまり、コッチからアッチに弾が貫通した。



     鉄板が薄いので、これで大丈夫なの?
     って思ってしまいましたが、高張力鋼が
     使用されているそうです。



     弾痕拡大。

 

     工作船の後部。ハッチが開いた状態
     ここからもっと小型の船を出す。
     その船を使って日本に上陸したり、密輸する。

 乗員は10人前後といわれていますが、自爆したので人数は分かって
いないそうです。
 各種銃器(武器)や装備品、日本製の通信機器に缶詰などなど。
 汎用製品や食料は日本のものが多いそうです。自国で作るよりも
安く調達できるからね。

 乗員(船員・工作員)はどこで寝ていたんだろう?どう考えても
居住区画はありませんよ。(10人が2交代だと、寝場所は5人分)
 全長30mほどの船ですが、大きなエンジンが4基(いざとなったら
高速で走るため)。
 その船の中に小型の船が入っているし、機関砲を収納しなきゃいけ
ないし、とにかくスペースが無い。

 この施設もベンキョになりました。
 というところで明日へつづく。(^_^)/
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ばすけん しゅういち

2019年10月01日 | Weblog
 10月 1日

 U高校OB会のバス研修でした。その1

 山荘研修(1泊)と日帰りバス研修が隔年で実施されます。
 んで、今年は日帰りで横浜方面でした。
 近いですね。そのためか集合時間(出発時間)も例年より遅くて、
遅刻する人もいませんでした。

 参加者は例年より少ない人数。大型バスだともったいないね。
 アタイもだけど、横浜だとプライベートで何度も行っている人が多い
だろうし、参加者が少ないのはしょうがないか。

 東京から首都高を使いましたが、ガラガラといってもいいぐらいに
空いていたんですよ。
 あまり早く横浜に着いてもしょうがないので、大黒PAで長めの
休憩。(あそこはウロウロしてもすぐに見終わってしまいますね)



     大黒PAの駐車場は混雑して
     いました。

 横浜に到着。
 まずは「三菱みなとみらい技術館」へ。
 首都高がスムーズすぎたので、9時50分に到着。10時の開館ま
で入口前でダベリング。
 「向かい側にあるのはランドマークタワーよね」
 「ランドマークタワーに行ってことがあるわ」
 「ここに子ども像があるけど、説明が無いわねぇ」
 てな話をしているうちに開館時間になりました。

 アタイも数え切れないぐらい横浜に来ていますが、この技術館は初めて
でした。
 触ったり、動かしたり、体験型の施設でした。



     さすがに未来的な正面玄関。

 入ってすぐのところに顔出しパネル。
 「このパネルに顔を入れた人の写真を撮って広報紙に載せるよぉ。
だれかいないかなぁ?」って、アタイ。
 


     いましたよ。何人か。(笑)

 展示室に入りましたぁ。
 さすがに三菱。いろいろなものを作っていますねぇ。展示してある
のは大規模な工作物や話題となった機器など。
 まずは大型客船の模型展示。造船はお手の物ですからね。



     この模型を作るだけでも数年はかかり
     そう?
     いつかは本物に乗ってみたいねぇ。

 「これなに?宇宙船?」
 「深海調査船だよ。海の中を調べる」
 「狭いわねぇ。こんなので海中に入って、故障したりしたらイヤよね」
 「そうよ。酸素が無くなってきたり、水圧で押しつぶされたり」
 「大丈夫だよ。だれもあなたに乗ってくれとは言わないから」(笑)

 

     しんかい6500。
 
 ロケットや飛行機の展示コーナー。
 MRJのシュミレーターがありました。操縦体験ができるんです。
やっと飛んだ国産中型ジェット機ですよね。
 操縦の順番待ちをしている人は少なかったです。アタイたちは子どもが
操縦しているときに乗客になりました。
 そしたら、その子が操縦ミス。着陸予定の滑走路を過ぎてしまい、
山に激突してしまいました。本当じゃなくてヨカッタ。(>_<)



 タッチパネルを触ってクイズに答える。みたいなコーナーもありまし
たが、パネルがチャンと動かない。何人かであれこれ試していると、
パネル画面が少しだけ先に進むこともあるんですが、そこでストップ。
20分ぐらいやってたんだけど、あきらめました。

 空を飛んで原子力発電所の内部に入り、原発のことを知る。という
のもあったんですが、どうしても内部には入れませんでした。
 「どこから入るのかねぇ?」
 「アッチでもないしコッチからも違うし」
 「原発だから内部は秘密・非公開なんだよ」(笑)

 技術館はまだまだつづく。(^_^)/
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