川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

坂本直行の絵・十勝中札内

2010-01-04 08:17:46 | 映画  音楽 美術など
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 1月3日(日)晴れ

 箱根駅伝を見たり、ひばりの昔の歌を聞いたりして過ごす。昼寝をして夜、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見る。
 どんな展開になるのか、今年は楽しんで見られるのだろうか。いくらその地に愛着があるといっても昨年の川越を舞台にした朝ドラはあまりにひどいので一、二回で見なくなった。

 1968年の大河ドラマ「竜馬がゆく」は大島の3年目だったが教員住宅にはTVがなく、街の食堂などでとぎれとぎれに見た。司馬遼太郎の原作は楽しんで読み、その後、故郷・土佐にかかわる作品を注目して読むようになったのではなかったか。
 「坂の上の雲」「ウェルかめ」と四国に縁のあるドラマが続く。朝ドラのほうはもう見なくなった。大金をかけてどうしたらこうつまらないドラマを作れるのだろう。

 龍馬といえばなぜか坂本直行という人の絵を思い出す。池田の森田さんに連れて行ってもらった帯広郊外の中札内の美術館で見た。雪の日高連峰の絵など鮮烈な印象がある。龍馬一族の子孫である。
   
 坂本直行の絵http://matsuyama.web7.jp/chokou/aburae/index.html
 


 ここには川越出身の画家・相原求一朗という人の絵もたくさんあった。北国の山の風景に魅了された。

 川越に美術館ができて相原さんの絵にはいつでも会えるがやはり、十勝の原野のただなかにある美術館で見るのとは違う。
 
 相原求一朗の「斜里岳」http://cardiac.exblog.jp/6392417

 龍馬の子孫の絵と川越出身の相原求一朗の絵が同時に見れる中札内というところは僕にとっては忘れられない大切な地の一つになった。

 中札内 http://azusamaya.web.fc2.com/tetudou/satunai.html

 追記 川越市立美術館で相原求一朗の<北の十名山>全十点の特別展が明日から3月28日まで開催されます。中札内の美術館の代表的な作品だが川越では初公開だといいます。