給食は大事だ
生涯を通じた食行動の多くは成人までに身につくとする報告が多い。大半の子どもたちは基本的な食事のスキルや習慣を自宅で学ぶ。しかし、親の生活パターンの変化などによって家庭で調理をする機会や家族とともに食事をとる機会が減っており、子どもたちが食について学ぶ機会も減っている。
教育は健康関連行動を変更可能な決定要因であり、すべての年齢層に必須のスキルと能力を習得する可能性を与え得る。そのため学校教育は、戦略的公衆衛生アプローチの一部とみなすこともできる。食と健康の体系的な教育は、おそらく次世代の不平等な社会条件を是正すると考えられる。
「学校での食育には大きな可能性が秘められている」北欧研究者らのメッセージ素晴らしい論文です
https://sndj-web.jp/news/002361.php
世界も気づいてきています。 料理をできないというのが、健康に豊かに生きるための機会損失だという事に、、、
給食も本来授業の一環にするべきですし、食は総合学習でもあると思います。
僕が関わらさせていただいてる神石高原のインターナショナルスクールでは先生たちが子供たちとの食事時間をとても大切にしているのですが、、、何故あの学校が人気なのかはわかる気がします。
子供とどれだけ一緒に食事時間を取れているか?自分に聴く必要はありますね、、、先生に任せてるから!じゃダメですよ 苦笑😅