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ナポリタン

パスタと言うべきかスパゲッティと言うべきか?

ナポリタン、いやナポリ風?

入り口って、もしかしていつも曖昧かもしれない、本物を最初から学んだりするのは重い!!

でも喫茶店でこれを食べたから今がある。
不思議なものだ、、、

「マスターいつものナポリタン!!」

ってどれくらいの人が言った事でしょう?(苦笑)

今思えば恥ずかしいって思う人いるかも知れないけど、それはそれで素敵な歴史です。

さて、世界には不思議な寿司がいっぱいあって、「あんなのは偽物だ」って日本人は断絶する、でも、、、僕は良いじゃんって思います。
ここから広がるのであれば、、、

日本人は正義感が強く正しい事が好きだけど、、、正義って状況が変われば悪になることもある。
又は悪から正義だって生まれる事もある。

このナポリタンもまたその良い事例。

解釈の仕方なんだと思うけど、とりあえずはアルデンテに茹でられたナポリタンを味わってみようと思う。

「マスターの作るナポリタンは最高だね!」
って不良に万歳、、、ご馳走さまでした。
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食と睡眠

株式会社ニューロスペースの小林孝徳さんと食と睡眠を考える。

金曜日と言えば週末前の花の金曜日と言われ、消費促進のためのフライデーナイトという流れがこれまでの時代でしたが、これからは週末をより安らぐため、週末をよりクリエイティブに過ごすための時間にするべきです。
精進料理、そしてビーガンやベジタリアンなどの食事から学んだ事を、より快適な睡眠をする為の提案をさせていただきます。

日時:2019年9月8日(金)19:00オープン
場所:KEISUKE MATSUSHIMA TOKYO
会費:10,000円(飲み物込、税込)
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かむ

人をよくすると書いて食、、、
人格形成においても食事はやはり大きな割合を占めていると思います。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/080200141/?n_cid=nbpnb_fbed&fbclid=IwAR0m3JrvZIZ7Fhv5UDPWa1zcdgUg6SRGIH5pXkfk-o8hC6VjsPpFKZiJXxM
忍耐強さや自己抑制力、良心は重要な潜在能力です。

人生を決定づけるのは「潜在能力」

高いIQが必ずしも高次元の人生をもたらすわけではなく、一番重要なのは「良心」だと私は思います。

過去から体得し、学び、失敗から学ぶことが人生に大きな差をもたらします。その意味で、経験がとても強力なスキルにつながり得るのは確かです。

脳の前頭前皮質は、成熟するのが大変遅いのです。前頭前皮質は行動を制御し、意思決定をつかさどる部分です。青少年はここが未成熟でかつ情報不足だから、分別を持った意思決定ができないのです。

お金は根本的な問題ではありません。子供と向き合わず孤立させるような育て方をしたために、育児に失敗したお金持ちの親は大勢います。

教育効果により、自分の健康にもより気を付けるようになるので、医療費を削減することにつながり、自己抑制する力や良心を育て、社会に安定をもたらします

やはり咀嚼が大事です。
歯が生えていようと生えていなかろうが、生まれてきてから咬むというのが大事です。

咬むと言うのは生きる努力です。とはフランスの哲学者ジャックピュイゼさんですが、僕らは漢字からヒントを得ることもできます。

咬むことで何かを口から交わすから、もしかしたらこんな漢字なのかも知れないです。

咬む噛む嚙む嚼むです。時代をcomeしよう、、、
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トルシエさん

監督って職業は???
指導者であり、教育者であり、勝負師であり、、、いろんな面を持たなければいけないと思いますが、そんな事を腹を割って話し合える同志がこの男です。
ワールドカップ開催国にして、初のベスト16進出、結果は非常に優秀ですが、メディアにはなぜか嫌われている不思議なおじさんですが、、、僕は親友として非常に大好きな男です。
他にも後輩や友人がいるし、ヴェトナム視察に僕も行こうかなぁ〜って思っています。
今は国家プロジェクトとしてのヴェトナムをやっていますが、本人の中ではやはり最後に日本で自分の集大成をと思っているようです。

Jの地方クラブは3、4年で契約できれば良いのになーなんて思っています。
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唐辛子と言う呼称

解りやすい刺激的な味、、、
1年前のニューヨークでなんとなく気づいた、、、アメリカンドリーム症候群!
https://forbesjapan.com/articles/detail/23101

農林水産省からの発表でも、、、
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/capsaicin/
カプサイシンが舌の感覚神経を刺激し、辛みを感じます。
食べ過ぎた時や、感受性の強い方は少し食べただけでも、辛みよりも痛みを強く感じたり、味を感じにくくなったりすることがあります。
少量のカプサイシンは口や食道、胃が適度に刺激されて唾液が出て、食欲が増進しますが、大量のカプサイシンが体内に入ると、粘膜が傷つきやすくなって胃腸などが荒れたり、咳が出たり、息切れがしたりします。
カプサイシンが体内に吸収されると、体が熱くなったり、汗が出たりします。

行動嗜癖という言葉がありますが、、、やはり食べ方や食べ物が自分を作っていると言うことですね!
https://ja.wikipedia.org/wiki/火病
火病または鬱火病は、怒りの抑制を繰り返すことで、ストレス障害を起こす精神疾患を指す。
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シリーズ3!umami bank

第12回 UMAMI Bankセミナー

5回で1セットのUMAMI Bankセミナーも2周して、またリスタートです。
回を重ねることで、多くの方と共に学び更に進化し前進しております。

改めて、第1回目は味覚とはどう言うことなのか?

またうま味の役割とは?その可能性を共に考えていければと思います。
地域(コミュニティ)の中心にあるのがUMAMI、、、UMAMIを育む事を考えていきましょう。

地域が存在するというのは、そこに人が集落を作り暮らしてきた、そして人が生き延びるために考えたものが保存食

保存食は未来への愛情です。

保存食には多くの旨味成分が含まれています。

1、味覚の生理学
甘味、塩味、苦味、酸味、うま味、5種類の味覚を味わいましょう。

あのフレンチの巨匠、ジョエルロビュションは、
「料理人は子供達に正しい味を知る機会を与えなければならない。いかに食べるかは、読み書きと同じように大切な事、今の子供達は旬の素材にどんな味や香りがあるのかを知らない。まずは子供達の感覚を目覚めさせる事が大切だ。」と言っています。

甘味…食べ物にエネルギーが豊富に含まれていることを判断するため
塩味…生きていく上で欠かせないミネラルが含まれるかどうかを判断するため
苦味…自然の植物には毒を含むものが多く、それを避けるため
酸味…食べ物が腐っていないかを判断するため
うま味 …???

ここで、甘味、塩味、苦味、酸味そして、昆布出汁、鰹出汁、貝出汁、きのこ出汁を味わい感覚を使いましょう

2019年9月2日(月)
KEISUKEMATSUSHIMA カフェにて
18時30受付 19時00スタート

第1部 味覚とは(松嶋啓介とゲストによるレクチャー)
第2部 五味そしてUMAMI(テイスティング)
第3部 UMAMIたっぷりディナー食事(ディスカッション)

会費 10,000円
※当日現金にてお支払いいただきます。
30名限定のイベントです。
ご予約は、レセプションデスク(03-5772-2091)まで。
参加予定ボタンを押したあとに、電話にてご予約のご連絡をいただいた時点で正式なご予約とさせていただきます。

UMAMI BANK PROJECT発起人
松嶋啓介
古田秘馬
石川善樹

UMAMI BANK PROJECTとは?

20代そこそこで世界を目指し、世界に答えを求めて走り続けた15年。
松嶋啓介が料理というものを極めていこうとする
その旅の中で次第に気づいた本質。
フランス料理、イタリア料理、和食、という“食文化”と分類されるもっともっと以前の根底に流れる世界の共通の部分。

それがUMAMI.

UMAMIとは世界共通の叡智。
たまたま表現する言葉が日本語だっただけであり、
和食だけの話ではなく、世界の食文化の根底に流れているモノ。

新しいモノを生み出す創造を求めることから、
世界共通の叡智を心と体で再認識をする。
人類の本質にある感覚を取り戻す場所。

過去に人類が預けた叡智を引き出し、
また未来のために新しい技術や研究を貯めていく場所。
それがKeisuke Matsushima Tokyo UMAMI Bank

計5回に分けて、、、ここ最近の気づきと学びをシェアさせていただきます。

1、味覚の生理学
甘味、塩味、苦味、酸味、うま味、5種類の味覚を味わいましょう。
2、うま味の相乗効果
うま味は組み合わせることで味が増します。
3、アッパー系、ダウナー
舌を通して脳が感知して美味しいと思える快楽と、心や身体がホッとする安らぎ
4、GABAの可能性
ライフスタイル雑誌宗教から学んだこと
5、噛むということ
味覚は噛みしめる事によって脳に刻み込みます。
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夏は暑いね

人を良くする事と書いて食事

食餌とは違う、、、

ストレスを受けて疲れてる心を治癒するには、自然な恵みを嗜まなければいけないです。

忙しいと心が亡くなりますが、、、人間らしく時間をかけて料理し、人間らしく空間と時間を愉しまなければと思います。

夏は暑いね😵?
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原宿食サミット 食と安全

【食サミットスタッフレポートDAY1「食と安全」】

夏到来を実感する晴天☀ジリジリと太陽の光が肌を刺していきますが、暑さ対策を万全に、心に涼しい風をもちながら、どなた様も心身ともにご安全にお過ごしください!

本日お届けするレポートは、「食と安全」です。ランチのおともに、お読みいただけると嬉しいです。

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6月10日に行われた食サミットDAY1。ランチ後にはじまった第3部のテーマは、「食と安全」です。

パネリストとして予防医学博士の石川善樹さん、精神科医・藤田博史さん、モデレーターとして株式会社サキコーポレーションの秋山咲恵さんが登壇し、「食を通して心と体の健康、そして豊かになることを考える」について話し合いました。

最初の話題は、ランチ時のトークで石川さんが語った「日本の中で幸福感が下がっている」という内容から。

藤田さんは「日本とフランスを往復していると、フランス人は貧乏であっても生活を楽しんでいる。一方、日本人はしっかりと給料をもらえる生活を送っていても、鬱になってしまう傾向がある。その点、日本はどこかおかしくなっているというのは言えると思う」と説明。「食の安全性を含め、ウェルネスの観点で生活を考えなければいけない」と言います。

石川さんは、藤田さんの安全性ということに付け加える形で「ミクロとマクロの視点が必要」と解説。

「ミクロの視点はその食べ物を口に入れても問題ないかということ。マクロの視点では、手元の水のペットボトルを環境的にどうするかということ。これらの2つの視点を横断できるようにする安全性を考えることが必要」と話しました。

また、秋山さんの「これからの都市的な生活に幸せはあるのか」という問いに対して、藤田さんは「人類は地球に住んでるがん細胞。最大のエコは、『人類が滅びること』という話もある。しかも、人間の欲望は満たされることがない。私たちに潜んでいる偽善や悪に気がつかないと、自分たちが行っている大量殺戮に気づかない。もっと根源的なことを考えないと、目先のことだけではいけないと思う」と語りました。

一方、石川さんは、「口にするものの場合、何が善で何が悪なのかはわかりにくい。その一方で、腸内の研究ではダイバーシティのようにいろいろな存在がいた方が健康だという話がある。だから、科学が進めば進むほどわからなくなるのが本音。いま言えるのは『いろいろ食べよう』ということだ」と言います。

セッションの後半では、「情報の洪水の中で、人の安全をどう守ればいいのかわからない」という話題に。

石川さんは「その点は、私たちも途方に暮れている。だから私は、専門家の話を信用しないということを決めた」と言います。その理由は、「仮に誰かが精査してくれて選択肢が出たとしても、本当に正しい選択できるのか疑問だから」。その点で考えると、「ひとりで健康なものを食べるのと、4人で楽しくマックを食べるのでは、どちらが健康でどちらが不健康なのかはわからない」と付け加えました。

このような対話の流れを受け、藤田さんは「人は言葉を獲得して以来、『徹底的に解明する』『感覚的に捉える』という2つの行動は身につけた。人間は、この引き裂かれた2つのベクトルのバランスを保ちながら生きないといけない」と感慨深く語りました。

(©柴崎卓郎)
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ご登壇いただきました、秋山様、石川様、藤田様、素敵なお話をありがとうございました!
https://www.facebook.com/2198537936905886/posts/2400918240001187?s=1370251998&sfns=mo
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原宿食サミット 食と地域

【食サミットスタッフレポートDAY1「食と地域」】

さて、本日は「食と地域」のセッションレポートをお届けします。

中山ダイスケさんの締めのメッセージ「もっと自分の地域のことを自慢し合えて環境ができればと思う」という言葉にハッとしました。地域の自慢を創るという視点、とってもいいなー、と。

レポート、お楽しみいただけると嬉しいです!

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6月10日に行われた食サミットDAY1。その第2部のテーマは、「食と地域」です。

パネリストとして東北芸術工科大学学長の中山ダイスケさん、ミガキイチゴを生産している株式会社GRAの岩佐大輝さん、モデレーターとして株式会社umariのプロジェクトデザイナー・古田秘馬さんが登壇し、「グローバル化が進む今、食を通じて地域ができることは?」について話し合いました。

まず古田さんは、以前に自担当したという香川県のうどんをテーマにした宿泊施設のプロジェクトについて解説。そのプロジェクトでは、うどんづくりや出汁の飲み分けなどのを通じて、「なぜうどんがこの土地に根付いたのか」を知る体験をコンテンツ化したと言います。この自身の経験から、「地域でこそ体験できることがある気がする。そういう食のことを本気で学べるところがもっと日本にあってもいい」と話をしました。

その話に中山さんは同意しながら、「料理を学ぶ学校はあるが、食文化を俯瞰して学べる学校は実はない」と指摘。

「中学校までは教育の中に家庭科があるのに、そのあとではなくなってしまう。世の中が回っていて、その中に食があるというのを知らせる何かが必要だ」と語りました。

また、岩佐さんは「インフラが整い、情報が均一化したいま、商品の魅力だけを訴えるのは難しい。だからこそ、地域の食を考えることが重要」と説明。その上で、「農業のテクノロジーが進めば、美味しいものはつくれてしまう。しかし、その先にあるのは競争に負けないためにも、もっと文化やストーリーのようなものを合わせて発信しないといけない」と力説しました。

このような話を受け、後半では「食に関する教育の重要性」に話題が集中。小学校、中学校で食に関する授業を取り入れるという案では、「例えば、給食を生徒たちが自分たちでつくるようになれば、その活動を通じて生徒たちはさまざまな学びを得ることができるのではないか」という意見をはじめ、さまざまなアイデアが飛び出しました。

最後に、岩佐さんは「このテーマのキーワードは、自分の地域だけで食を囲い込まないということ。大きな地域間の連携で食をつくらないと、地方が衰退する危機感がる」と語り、一方、また中山さんは「地方にいる人の方が自分の地元のことを知らないという状況もある。だから、もっと自分の地域のことを自慢し合えて環境ができればと思う」とセッションをまとめました。
(©柴崎卓郎)
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ご登壇いただきました、岩佐さん、中山さん、古田さん、ありがとうございました!

https://www.facebook.com/2198537936905886/posts/2395666780526333?s=1370251998&sfns=mo
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