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キッチンスタッフ募集


2022年9月よりキッチンスタッフを募集しています。

地方色溢れたフランス料理を勉強したい方には最適な環境だと思います。料理の歴史、気候風土、語学勉強のサポートもしています。

今回は労働VISA取得の為の募集になります。
フランスに長く住みたいという方のご相談に乗ります。

フランスの地方なので、家を借りる事が難しい事もあり寮があります。
年齢20歳以上
経験実務経験のある方優遇 又は、志しが高い方
週休2日(日月)夏季・冬季休暇有り
各種手当食事補助・寮完備

写真付きで履歴書をお待ちしております。
ksuke@keisukematsushima.com


“食を通して、美しく豊かに生きる喜びを、世界中の人々にお届けする。”
それが、私たち“KEISUKE MATSUSHIMA”の使命です。
この使命を実現させるために、皆様と一緒に“NICE”を大切にしたいと思っています。

N I C E
NATURE(自然)
NOUVEAUTE(目新しさ、新規性、斬新さ)
自然を抜きにした料理はあり得ません。自然が食を支え、食が人間の生命を支える芯の部分になっていると考えるからです。太陽と海と大地の恵みを斬新な驚きとともに一皿に乗せて、生きる喜びや感動をお届けしたい。

IDENTITE(使命、アイデンティティ)
INSPIRATION(感化、発想、インスピレーション)
さらにその一皿を豊かにさせるのは、人間という味です。人間味をもって料理をつくり 運んだとき、初めてインスパイアを皆様にお届けできるのです。どんな時も、自分たちの使命、らしさを貫いた発想を大切にしたい。

CREATIVITE(創造性)
CULTURE(文化)
様々な工夫やアイディアが必要。食材、調理方法、盛り付け、お客様との会話、サービ
スの動作など・・・私たちのクリエイティビティのすべては、ニースの文化や世界観を
お伝えするために。

ECOLOGIE(人間と自然との調和・共存)
EROTIQUE(チャーミング・愛着)
その土地で暮らす人々の生活とその土地に根付く自然との調和、共創を大切にしたい。
“地産地消”と“土地への回帰”を常に忘れずに、その場所への愛着を持って、チャーミングにお伝えしたい。

ご応募お待ちしています!
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休塩日の動画

いつの間に、、、日本に帰国した際に撮影した動画が出来上がりました。

休塩日、たまに入れると自分自身の味覚がリセットされ、非常に感度が上がるし良いと思います。
ただ本音を言うと、この商品も良いですが、簡単なのでカレーを自らスパイスからも作って欲しいなーって思います。
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イカのリガトーニ

イカのリガトーニ コラトゥーラ風味 Rigatoni con seppie, colatura di alici
https://youtu.be/IikiLu8aneU

材料
小イカ 400g
リガトーニ 200g
ニンニク 1ケ
唐辛子 2ケ
パセリ 大さじ1
コラトゥーラ 小さじ1
オリーブオイル 大さじ3
黒胡椒 少々

イカのオイル系パスタです、ペペロンチーノオイルでイカを炒めるのですが、まずはしっかり弱火でニンニクの甘みを引き出してください
ニンニクの香りを意識しすぎて、甘みを引き出し忘れる事がよくあります
仕上げはイカから出てくる水分と、コラトゥーラを上手に乳化させます
そしてパスタにその汁をしっかり吸い込ませるのがポイントです

とてもシンプルな組み合わせですが、とてもコクのある味わい深いパスタに仕上がります

ぜひスーパーや市場で小イカを見つけた時にはぜひトライしてみてください
もちろん普通のサイズのイカでもできます。

#KeiAtHome #UMAMI #wellbeing #keisukematsushima #health #healthyfood #手抜き #松嶋啓介 #烏賊 #烏賊パスタ #コラトゥーラ #魚醤 #ペペロンチーノ
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Food X

季節が変わり、新学期が始まり、環境が変わったいまだからこそ習慣の意味、価値を学び直す時期かなって思います。

多分張り切ってしまうんですよね〜色んな事に、人の目を気にして今までの自分を変えようとして、だからついつい人に見えない部分で油断してしまうのが生活習慣、そして食習慣なんて、家族を離れて暮らすので油断しすぎてしまいます。
お金稼ぐようになったしって外食増えてないですか?
1人だしって、コンビニやインスタント増えてませんか〜?
揚げ物とか、油脂とりすぎてないですか〜?

って揚げ物をほうばってこの投稿を見てる人、、、すぐさま咀嚼回数増やしてくださいね!

余計なお節介というケアで、キュアをしなくてはならないようになる前に、、、4月末ですが、色々とお話をお伝えできればと思います。
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食のルネッサンス

「フランス料理の源流を訪ねて」著者 ロベール・フレソン著/酒井一之監訳と言う著書を持ってフランスに来て、あっという間にもう20年経ちましたが、、、
この20年住んでみて、フランスだけではなく、ヨーロッパの随分と様々な変化を感じて来たかなって思います。

地方にはその土地で育まれ、伝承してきたはずのレシピがあるのですが、そんな伝統料理は随分と失われ、便利や効率的、簡単って言う言葉に置き換われ、面倒臭いとか古臭いという風に土地の伝統は扱われ、なぜ育まれて来たのか?なんて言う本質の部分は少し蔑ろにされて来たように思います。

ただこのコロナで生き方や暮らし方の意味をもう一度考える機会を得た事で、育む意味をもう一度考え直す機会を得てるように思います。

そんな育む事の大切さを気づかせてくれるヒントに、日本人が見つけて大切にして来た「UMAMI」と言う言葉が鍵になるんじゃないかって思っていますが、フランス、イタリアなどの地方の生産者などを訪問をして、その扉を開いていければと思います。

ニースにお店を開いて20年と言う事で、まーそんな記念としてヨーロッパの歴史と共に喰い改め、ウェルビーイングに繋がる地域の育み、家庭の育みを見つけていければと思います。

松嶋啓介「食のルネッサンス」ニース、オリーブオイル生産者「ラ・クレマンディーヌ」編
https://youtu.be/7czY4ikI34M




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鶏肉のエポワス風味 

鶏肉のエポワス風味 Poulet à l'époisses
https://youtu.be/cG3dzuS2HbU

「チーズの王」と言われるエポワスを使った、ブルゴーニュワインを楽しむための一品です
塩水とマールと言われるぶどうの絞りかすから蒸留させて作ったお酒で洗って熟成をさせたウォッシュチーズの香りは、結構強烈なのですが、、、料理として使うと随分風味豊かで優しい味になります。
このチーズを使う匙加減で、どのようなワインを飲むのかを決めるといいんじゃないかって思います。白ワインでも、赤ワインでも結構何でも相性良いと思います。

この一皿は鶏肉のクリーム煮こみを基本にしています。
鶏肉のクリーム煮込みと言えば、フランスを代表する家庭料理の一品ですが、その料理に最後仕上げにエポワスを最後ソースに繋いで作る感じです。いつもながらに全然塩を使わず料理していますが、チーズにわずかな塩分は感じますし、そのチーズでしっかりと味を整えていただければと思います。
材料は非常にシンプルなので、こういう料理は本当に火加減を気をつけて作っていただければと思います。


#keiathome #Nice #well-bing #asperges #ワイン好き
#ブルゴーニュワイン #エポワス #époisse #チーズ #ウォッシュチーズ #ブルゴーニュ好き
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