goo

ニースで1番のジェラート屋さんです

ニースで一番美味しいジェラート屋さんです。

http://pecati-di-gola.c.la/


場所は少し中心から離れていますが、、、わざわざここまで来るのには価値があります。

オススメはピスタチオです。
この濃厚な味たまりません。



是非お試しを!!



Peccati di Gola
34 Boulevard Gambetta 06000 Nice
Tel 04 93 16 01 24
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Terre bianchi

リグーリア地方を代表するワイナリーテールビアンキを訪問してきました。



場所はニースから車で1時間の、ドルチェアクアと言うとても素晴らしい村にあります。

ドルチェアクアの村は何度か訪問した事はあったのですが、ワイナリーへの訪問はこれが初めてでした。

http://terrebianche.com

最初は場所が全く分からず迷ってしまったのですが、なんとか山道を抜けてたどり着きました。



ワイナリーの場所は谷の上で標高が結構あるため、とても心地よかったです。
日差しが強くてもこれだけ風が吹き込むから、ワインも重たくならないのではないかと思いました。



またここのワイナリーの特徴としては、ワイナリーの名前の如く、白い土地とあるように、白い石の多く含まれた土地にあります。

だからなのかとても多くミネラルを感じるように思います。



ここのワイナリーは、アグリツーリズムで部屋を貸し出しもしているようで、是非一度宿泊もして見たいなって思いました。
街の喧騒から少し離れた谷間での生活も悪くないのではないかと思います。

さて、こちらのワインは、東京のお店でも用意しています。
リーグリアのワインとニースの料理、土地のマリアージュや歴史を感じていただければと思います。


さてそれにしても最近よく行くドルチェアクア、どんな村かというと!!
ドルチェアクアのこの橋はモネが描いた事でも有名です。



空気が澄んでいる村です。
ニースに長期滞在される方にはプチ旅行としておすすめの村です。



とーっても綺麗!!


goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Jazz à Juan les Pins

http://jazzajuan.com


リゾート地コートダジュールで毎年行われているジャズフェスティバル
夏の恒例です。


最終日はゴスベルによる無料ライブ!!
American Gospel


今年はニースで事故があり開催の日程に少し変更がありましたが、無事に最終日を迎えれました。

音楽❌夏

いい思い出になりますよね、、、

毎年参加していますが、、、
改めて思ったのはリゾート地のイベントは高齢者が多いなーって思いました。

確かにこの辺りのリゾート地は、ご隠居した人たちがいっぱい家を構えて住んでいますが、都会で仕事を頑張って引退したら、自然の近くでのんびり暮らしたいものですよね、、、

そういう点ではコートダジュール、プロヴァンスは、ヨーロッパからとても人気のような気がします。
またリゾート地にはそれなりのイベントや行楽施設があるので、ただ休むだけではなく、経験を得るためにも来れるような気がします。だからなのか、家族や友達がたくさん会いに来てくれるんだと思います。

コートダジュールに住んでいて思うのは、日本でも国際的なリゾート地を作るというのは非常に重要な気がします。

日本ではどこがあるでしょうか?
軽井沢、葉山、箱根?
日本を代表するリゾート地であると思いますが、まだまだ世界には知られていないように思います。


日本へは東京、京都、奈良などに観光客が多く訪問していますが、、、リゾート客はまだまだだと思います。

今後は世界と出会うようなリゾート地の開発も日本にも必要ではないかって、コートダジュールに住んでいると思います。

それがどこになるのか?
個人的には九州には可能性があると思いますが、、、それは九州出身だからそう思うのでしょうかね?



それにしてもコートダジュールのイベントに色々と参加させていただきますが、世界中からこうやって文化を楽しむ人が集うっていうのは本当に素敵ですね、、、
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

パパだけの料理教室

パパだけの料理教室、、、こっそり定期的に開催をして特訓をしています。



もう、パパはゴミ捨て当番の時代は終わりです。

社会って、、、変化してると思います。

昔は、パパが家で料理を作るだなんて、、、なかなか言いませんでしたが、いまは時代がずいぶん変化したと思います。
パパだって台所に立って、家族の喜ぶ顔見たいんです。

http://fqmagazine.jp/51196/maggi/

どれだけ仕事頑張ってたくさんのお金を稼いで、外に外食で美味しいものを食べに行けるかもしれないけど、どれだけいっぱい稼いで家に貢献していても、、、
子供が大きくなって、「パパとは家ではあまりご飯をたべれなかった」とか、「パパと洗濯物は一緒」、「パパはいつも仕事」とか言われたら、そりゃショックだと思います。

なんのための人生だったのかな?なんて思う可能性もあると思います。

そんなことが起きないためにも、いまからどうやって家庭に貢献するのか?
それはゴミ捨てだけじゃなくて、、、



という理由から、このような料理教室を始めたのですが、、、

パパ達の真剣な眼差しからは愛情を感じます。

昔の日本人の価値ってなんだったんだろう?
日本人だけではなく、、、価値って時代とともに変化するものだと思います。
もちろん変わっていけない部分もあると思いますが、ずいぶんと変化するものだと思います。

これも涙くるcmですよね、、、パパのチャーハン!!
https://www.youtube.com/watch?v=R4Ot5INh7jU

ご飯の数だけ、家族になる、、、素敵な言葉ですね!
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アルマニャック

食事の最後にはやっぱりアルマニャックですね、、、

アルマニャックには個人的な思いがあり、フランスに来た当初修行していた事もあり、第2の故郷のようです。

ここの地方ではフォワグラの生産も盛んで、毎日、朝昼晩と鴨を食べていたよなー(正直苦しかった、、、)
働いていたところは隣でガバージュ(フォワグラの生産)もしていたので、自分もやらしたものです。


そそ、だから夏になると、18年前近くの記憶が蘇ってきます。

なぜこんな田舎に行ったかというと、とにかく日本人がいないところを選んで、言葉を覚えようと必死でした。
自分が甘くて、情けないのがよくわかっていたので、とにかく日本人のいないところに修行に行こうと、じゃないと甘えるから、接点を避けていました。
だから孤独との戦いでもありました、、、

しかも電話も、カフェも、何もない村だったので、、、
でも、お陰でそこでは本当にたくさんのフランス人の友達ができたし、毎晩のように夜出かけては遊んだなー
夏になるとガスコーニュ地方は、各村でお祭りがあるので、、、仕事が終わって行ったものです。

https://www.youtube.com/watch?v=-hnR1wqExwE
その当時流行っていたのはこの曲、、、服脱いで暴れたなー(笑)

そんなガスコーニュで僕が習ったのは、、、このお酒を飲むときの合言葉です。

「皆は一人の為に、一人は皆の為に」"Tous pour un, un pour tous"

ダルタニャン物語りの、三銃士たちの合言葉です。

今ではチームビルディングのときなど使ったりする言葉ですが、、、レストランの食事の最後に盛り上がってきたときに、結束を高めるときに使ってもいい言葉じゃないかなって思います。

食事をするっていうのは、ただ単純に味とか香りを消費するのではなく、その商品のヒストリーや、ストーリーを楽しむ(消化)のも文化じゃないかって思います。

飲む理由がある、、、これも大事なポイントです。(笑)

goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

神の雫登場!!


イケメン過ぎだーって批判をいっぱい頂いています。
でもそんなの関係ない、、、笑

出た事に意味があるかな!?笑

個人的には、ラタトゥイユが紹介されたのは感無量です。

フランス料理ってなんか芸術とかアートとかもてはやされるけど、根本にあるのは母の味だったり家庭の味であり、そして郷土の料理です。

なのでこうやって漫画で紹介していただき文化や歴史を語っていただけたのh非常に光栄です。
また料理とワインのマリアージュには「土地の密約」と言うのがあってやはり気候風土や文化、歴史があるのがわかっていただけたのでは無いでしょうか?

なんかフランス料理はガストロノミーという言葉を使い始めて、随分グローバル化をして土地との繋がりが薄れてきていますが、このような原点回帰な部分を取り上げて頂き大変光栄です。

たかがラタトゥイユ
されでラタトゥイユ
だけどラタトゥイユ

基本と原理には忠実にそして応用は大胆にを忘れないようにしたく思います。


食い改めよっ!!
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

明治学院大学

久しぶりにお声がけを頂き、大学で講師をしてきました。大学にも通ってない自分が行くのもアレですが、、、笑

77年会のメンバーでもある、中村 友哉さんに声をかけて頂き、、、
http://www.77nen.com
明治学院大学経済学部経済学科 准教授 博士(経済学)
なんかすごい肩書きです。(苦笑)

http://www.meijigakuin.ac.jp

ちなみに「現代経済特別講演」でした。



まずは学校に行き訪問したのは学食!!

大学生って何食べてるのかなーって興味があったので、、、
まーやはり学生向けだから安いですよね



僕が注文したのはカレー、そしてラーメン、そば、味噌汁、、、
全部食べれないからもったいないけど、味見もまた勉強です。

細かいことは別にして、まー否定するわけではないけど、学食って非常に大事だなーって思いました。

ここがもっといろんな意味で豊かになると、もっと学生もいろんなものが養われるんじゃないかって思いました。
時間帯が遅いのもありましたが、一人で食べてる人、本を読んだり、携帯をいじったりしながら食べてることが多くて少しびっくりしました。

まーここでもか、、、って感じですが!!

学生時代の仲間と食べる食事ってやはり大事だと思うんですよね、、、
お酒を飲めるようになって飲み会で仲間を作ったり友情を育むのも大事ですが、お昼ご飯を学食でしっかり食べて、友情を育むというのは大事じゃないかって思いました。

これは、多分明治学院大学の問題だけではなく、、、どこの学校でもやはり学食って本当に大切なんだと思います。また会社の社食も同じではないかと思います。



それにしても盛りだくさん!!笑

個人的な意見としては、、、東京近郊の学生もいっぱいだと思いますが、地方から上京してきている学生もいるし、メニューにはもう少し郷土の料理があってもいいんじゃないかって思いました。

また、学生がふるさと自慢をするにも繋がるし、、、定食は郷土料理であっても面白いんじゃないかって思いました。

旅に行ってみようという気持ちにもなると思うし、、、

美味しい博多ラーメンがあれば、博多に行きたくなると思うし、、、
美味しい讃岐うどんがあれば、讃岐に行きたくなると思うし、、、
美味しい更科そばがあれば、更科に行きたくなると思うし、、、
美味しい海軍カレーがあれば、横須賀に行ってみようとなると思うし、、、

食にはただ胃袋を満たしてくれたり、または栄養をくれるだけの力だけではなく、教養を磨いてくれることだってしてくれると思います。




ちなみに大学でどういう話をしてきたかというと、、、
まずはコミュニケーション能力と、外国語の覚え方を話をしてきました。

これはサッカーの本田圭佑とも共有したことですが、、、僕が本田と出会ったのが学生さんたちと同じ年であったということもあり、その当時アドバイスしたことなど話をしました。

短ではないけど、短な人なので皆なるふぉどーって聞いてくれていました。

後日学生からのレポートを見ましたが、、、海外に興味がなかったけどこの話を聞いて、行ってみようという気持ちになりましたという、レポートを頂き嬉しく思いました。



さて、、、本題は!!

「失敗をしろ!~世界はボクの遊び場だ~」

・問題解決~できないと思う前にやろう!~
⇒問題は解決するためにあるからこそ驚かずに次の一歩を考えて精一杯実行する
⇒大変な時も自分で考えて自分で解決を図ること。そのために日々の行いが大切。

・理論と感情の重要性
 ⇒まっすぐに思惑なく言いたいことを伝えるときちんと伝わる。

・日本への誇り
 ⇒世界に目を向けながら、自国に自信を持ち対等な立場で考える。日本には誇れるものがたくさんある。

・物事を見つめる視点
 ⇒遊びと怠けは違う
 ⇒一歩踏み出して考えながら行動してゆくことが大事。走りながら考えよう。
 ⇒時代は大きく変わるので、今までのことも変わってゆくことを見つめよう。
 ⇒ボケっとあるかない(もっと日常の中のことを感じよう)
 ⇒目の前の人全てがお客様だと思おう。

・自分の分野
 ⇒自分の間合い。必殺技を持つ重要性(自分が勝てる分野をもつこと)

・グローバルに向けて
 ⇒自分の意見を持つことを大切にしよう。
 ⇒相手の民族性を尊重しよう。

・失敗について
 ⇒学んだ知識は活かすこと。(何事も試してチャレンジして失敗することで活かされる)
 ⇒負けを認めることも時には大事。それが次のチャンスに繋がる


レポートには本当にいろんなことが書いてありましたが、僕が海外に飛び出したのは20歳、、、その自分と同じ時の年齢の学生に話をできたのは非常に良い機会でした。

最後に学生には友人である佐藤琢磨の言葉を使わさせてもらいましたが、、、No attack, No chanceの精神を伝えたことで、チャレンジ精神を高めてくれることを期待しています。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

品川女子学院

品川女子学院で特別に料理教室を行ってきました。

http://www.shinagawajoshigakuin.jp


こちらの学校の校長先生である、漆さんとはここ最近色々と教育のことなどでお話をするので

「ぜひ一度食をしっかり若い世代に伝えたいので授業をさせてもらえないか?」と僕のほうからオファーをし、このような機会を作っていただきました。



授業の内容は、、、いつもと同じ、ラタトゥイユ!!

多分ラタトゥイユをネタに1時間延々と喋るのは僕ぐらいじゃないかなーっていうぐらい、ラタトゥイユについて解説をしました。

まずはラタトゥイユのコンセプトについて、、、

にんにく、玉ねぎ、パプリカ、茄子、ズッキーニ、オリーブオイル、タイム
の組み合わせが重要であるということ

そしてこの食材のディテールについて、
食材の産地はどこか?それから食材の原産地(オリジン)がどこであるかということ、、、
これだけで、コロンブスのことであったり、ギリシャの歴史であったり、、、随分とお話ができました。

そしてロジック、、、
この食材の成分の話をしたり、調理方法をしたり、、、または旨味について!!

ここでも真剣に、コンセプト、ディテール、ロジックについて語りつくしました。
社会人向けにする料理教室と全く同じレベルでしたのでしたが、、、学生の表情は本当に真剣でした。



僕が今回彼女たちに一番伝えたかったのは母の味、故郷の味の大切さです。

今回のこのラタトゥイユは、ニースの人、プロヴァンスの人、南仏の人にとっては故郷の味であり、家庭の味であり、母の味です。
どうしてか?
それは気候風土が織りなすことであったり、ここに航海の歴史があり交易があったこと、、、それが根付きこのようなラタトイユが生まれたこと、そして、どうしてこれが母の味になるかという、、、旨味の話

人間が生まれて一番最初に口にする、おっぱいの中には実は旨味成分があると言われています。(女子校でおっぱいを口にした瞬間、、、少しビビったのはここだけの話(苦笑))

だから赤ちゃんはおっぱいを飲むと泣き止んでホッとするのだと思います。

僕ら日本人は日本の気候風土で育った鰹節や、昆布で取れた出汁の効いたものを口にするとどこか懐かしい気持ちになるし、一番出汁の効いたお吸い物なんか飲むとホッとすると思います。

それと同じで、玉ねぎやトマトの旨味成分がしっかり効いていて、夏の食材の香りのするラタトゥイユを口にすると南仏の人はどこかホッとするようです。
それはおっぱいの中と同じ成分が上手に引き出されているからではないかっていうことです。




もちろん今回見せたのは、、、フランス料理で、日本人にとって母の味や、故郷の味では違いますが、、、こうやって他の国の文化を通して自分たちのことを見直すのはいい機会なのではないかと説明させていただきました。

なぜかというと?

人間は旨味に服従しているし、または母というところにはいつも帰っていくからです。
それは母校、母港、母艦、ではないですが、、、戻る場所にはいつも母という漢字がつきます。

また、、、料理も同じだと思います。
母の味には皆帰っていくものだと思います。
だから食卓が豊かになるし、食卓を通して、食事を通して家族の愛や愛情を育んでいくのだと思います。

と、そんな話を学生さんたちに真剣に3時間お話をしてきました。



僕の講演の後は、、、学生たちが班に分かれて、料理実習だったのですが、、、JKなのに意外と手が早くびっくりしました。普段鍛えられているんだろうなーって思いました。(笑)

僕は各班を少しずつ見て回ってポイントだけを伝えたのですが、皆真剣に聞いていただけあって、飲み込みが早く非常にうれしかったです。



そんな学生たちからさらに嬉しいサプライズが、、、

学生たちから、お礼の手紙をいただきました。
自分の娘とあまり変わらない年齢の子たちからの手紙、、、正直涙が出てきました。
もう僕もおっさんです。苦笑

こういう手紙をいただくと、本当にやってよかったなーって思えるし、また学校に遊びにきたいなーって思いました。

多くの学生が、「家に帰って家族に作ったら、皆に喜んでもらえた」という手紙の内容をくれたのですが、、、本当に嬉しいことです。

人を良くすると書いて食、人を良くする事と書いて食事!!

これからの時代は食い改めよ、、、温故知新でもう一度社会のあり方、世界のあり方を見つめ直すのが必要になってくると思います。
これからの世代に少しでもこうやって影響を与えれたのは本当によかったです。

漆先生、、、このような機会を作っていただきありがとうございました。おかげでとっても心がスッキリしました。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

献花に参加してきました。


献花に参加してきました。


事故後、初めて市長や副市長、市の職員とお話をしましたが、多くの方が悲しみを背負っています、育ててくれた街ですし、少しでも役にできることをしようと思います。



日本での東北の震災の際には多大なるサポートをして頂いたニース市、少しでも恩返しできればと思います。



現在の状況は非常事態宣言下だったのにどうしてこのような問題が起きたかなど、問題を議論しあってます。
完全に他人のせいにしあう泥試合、早くでももっと前を向いて追悼ができればと思います。

ここ1年半でどれだけの事故がフランスであったのか?
観光大国であるフランス、イメージは完全に崩壊しています。
観光減少がこれからどれだけの経済打撃を与えるのか?本当に不安です。

goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

街のチーズ屋さん!!


ニースのチーズ屋さん、、、

LA FERME FROMAGERE
27 RUE DE LEPANTE
06000 NICE
FRANCE



お店で取り扱わさせていただいてるニースのチーズ屋さん



最近はとても美味しそうなヤギのチーズがいっぱい揃って来たので、チーズを探しに行くのも非常に楽しみです。

お店の店員さんに教えてもらいながら、、、しかもつまみもさせてもらい、、、非常に至福な時間です。(笑)



並ぶと一見は綺麗に見えるけど、顔を覗かすと臭いけど、食べてみると一つずつ個性的で美味しいんです。

なんか今のフランス社会のような気がします。(笑)


フランス人が好きなシェーブルチーズ、8世紀に侵攻してきたサラセン軍(アラブ)は、ポワチエで撃退され、軍が食料として連れてきていた山羊は置き去りとなり、ロワール地方に山羊と山羊のチーズの製法が残された。と、言われています。

僕らは当たり前に口にしてる食材のオリジンや、また歴史背景などをもっと理解しなくてはと思います。
社会が豊かになったことで多くのことが当たり前になってきたと思いますが、その当たり前をもっとしっかり見直していく必要が過去と未来を繋ぐことではないかと思います。

そこには、ありがとう!と言えるものが生めるのではないかと思います。

今後も、僕は食を通して過去と未来を、日本と世界を繋いでいければといいかなぁっと思っています。

食い改めよ、、、

https://m.youtube.com/watch?v=n04aMTL-DaE
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

line