繋がる、、、
ヨーロッパを旅して考えた、、、繋がる。
現代の社会では繋がると考えると、、、なぜか僕にはまずはオンラインと言う事を連想してしまいます。
人はインターネット上で繋がる事で夢中で、、、リアルに直接会って話す事より、匿名やそして顔を見ずに文字だけで対話をしている様に思えます。
僕もインターネットは大好きで、、、随分の時間を費やしてはいますが、やはりアナログには勝てません。
ちなみに僕の職業は、、、飲食業。
一番の醍醐味は食材に触れる事でもなく、調理を楽しむ事でもなく、自然に触れる事でもなく、、、人に触れる事だと僕は思っています。
とは言いつつも、、、
ま、やはり人なので好き嫌いもあり、話すのが苦手な事もありますが、、、やはり人に触れると言うのは楽しい瞬間です。
何かを元に繋がれるって本当に嬉しい事で、人は人に認めてもらいたいし、人は人と価値を分かち合いたいんですよね、、、
そんな話は置いといて、、、
ヨーロッパで繋がるを考えたとき、、、
見えて来た物が2カ所ありました。
それは一つが教会、、、今回の旅では、再びローマに行きバチカンを訪れ、そしてバルセロナにいきサクラダファミリアにも行きました。
その中で思ったのが、この教会と言う象徴は、人の心にとってとても大きな存在であると言う事を改めて思いました。
特にこの二つの存在は、、、これは世界の象徴、ヨーロッパの象徴です。
もちろんそれ以外の村、街の小さな教会も、、、その地域、区域にとってとても大切な存在なんだと思います。
人は時には寄り添う事を求めます。
人生は嬉しいとき、楽しいときだけではなく、悲しいとき、苦しいとき、辛いときもあります。
そんな時、、、人は心を寄り添える場所を求めるし、そして何かと繋がっていたいと思うのではないかって思います。
そんな象徴がやっぱり昔から教会なのかなって思いました。
やはり、同じ宗教で、同じ価値観で繋がると言う事は大切でないかと思います、、、
それからもう一つ大切な繋がる場所、、、それは市場なのかって思います。
市場とはその場所の文化をつたえる大切な場所でもあります。
市場を見ればここがどういうところで、どういう気候で、どういう生活をしているかと言うのが大体分かるものです。
ライフスタイルっと言うのが随分分かるものです。
衣食住を感じるとても重要な空間だと僕は思っています。
そう、この市場は街の象徴で人が繋がるとても大切な場所なのです。
ニースも、パリも、ローマも、トリノも、バルセロナも、、、どこも活気に溢れ素敵でした。
ニースに住んでもう10年目になりますが、、、やはりニースの市場もニースの市民にとって象徴であり、命なんだと思います。
ここには「la vie」が存在しているのです。
なので、この市場を通して繋がる事も、教会に行くことと同じ様に人は大切にしているし、、、食材を通して、空間を通して分かち合うと言う事を大切にしていると思います。
日本にも同じ様に教会がお寺として存在し、そして市場はスーパーマーケットとして存在しています。
ん?
何か違う?
スーパーマーケットと市場の存在はやはり似て似ない存在だと思います。
やっぱりスーパーマーケットは商業主義になりすぎてるかな?
僕は今の日本には市場が必要だと思います。
直接心の繋がれる空間が必要です。
食を通して、食材に触れ、土地に触れ、季節に触れ、自然に触れ、アナログに感じることがとても重要なんだって思います。
デジタルの便利さの中ではなかなか感じられない事ではないかと思います。
ここ数日間、少しばたばたしてヨーロッパ内を飛び回りましたが、、、
文明がどんどん栄えて、テクノロジーが発展して便利になり、スピーディーになるのは良いと思いますが、やはりアナログで直接繋がる事、そして皆が共感できる象徴が大切なんだなっていう事を改めて考えました。
繋がる、、、
しっかり考えていこうと思います。
現代の社会では繋がると考えると、、、なぜか僕にはまずはオンラインと言う事を連想してしまいます。
人はインターネット上で繋がる事で夢中で、、、リアルに直接会って話す事より、匿名やそして顔を見ずに文字だけで対話をしている様に思えます。
僕もインターネットは大好きで、、、随分の時間を費やしてはいますが、やはりアナログには勝てません。
ちなみに僕の職業は、、、飲食業。
一番の醍醐味は食材に触れる事でもなく、調理を楽しむ事でもなく、自然に触れる事でもなく、、、人に触れる事だと僕は思っています。
とは言いつつも、、、
ま、やはり人なので好き嫌いもあり、話すのが苦手な事もありますが、、、やはり人に触れると言うのは楽しい瞬間です。
何かを元に繋がれるって本当に嬉しい事で、人は人に認めてもらいたいし、人は人と価値を分かち合いたいんですよね、、、
そんな話は置いといて、、、
ヨーロッパで繋がるを考えたとき、、、
見えて来た物が2カ所ありました。
それは一つが教会、、、今回の旅では、再びローマに行きバチカンを訪れ、そしてバルセロナにいきサクラダファミリアにも行きました。
その中で思ったのが、この教会と言う象徴は、人の心にとってとても大きな存在であると言う事を改めて思いました。
特にこの二つの存在は、、、これは世界の象徴、ヨーロッパの象徴です。
もちろんそれ以外の村、街の小さな教会も、、、その地域、区域にとってとても大切な存在なんだと思います。
人は時には寄り添う事を求めます。
人生は嬉しいとき、楽しいときだけではなく、悲しいとき、苦しいとき、辛いときもあります。
そんな時、、、人は心を寄り添える場所を求めるし、そして何かと繋がっていたいと思うのではないかって思います。
そんな象徴がやっぱり昔から教会なのかなって思いました。
やはり、同じ宗教で、同じ価値観で繋がると言う事は大切でないかと思います、、、
それからもう一つ大切な繋がる場所、、、それは市場なのかって思います。
市場とはその場所の文化をつたえる大切な場所でもあります。
市場を見ればここがどういうところで、どういう気候で、どういう生活をしているかと言うのが大体分かるものです。
ライフスタイルっと言うのが随分分かるものです。
衣食住を感じるとても重要な空間だと僕は思っています。
そう、この市場は街の象徴で人が繋がるとても大切な場所なのです。
ニースも、パリも、ローマも、トリノも、バルセロナも、、、どこも活気に溢れ素敵でした。
ニースに住んでもう10年目になりますが、、、やはりニースの市場もニースの市民にとって象徴であり、命なんだと思います。
ここには「la vie」が存在しているのです。
なので、この市場を通して繋がる事も、教会に行くことと同じ様に人は大切にしているし、、、食材を通して、空間を通して分かち合うと言う事を大切にしていると思います。
日本にも同じ様に教会がお寺として存在し、そして市場はスーパーマーケットとして存在しています。
ん?
何か違う?
スーパーマーケットと市場の存在はやはり似て似ない存在だと思います。
やっぱりスーパーマーケットは商業主義になりすぎてるかな?
僕は今の日本には市場が必要だと思います。
直接心の繋がれる空間が必要です。
食を通して、食材に触れ、土地に触れ、季節に触れ、自然に触れ、アナログに感じることがとても重要なんだって思います。
デジタルの便利さの中ではなかなか感じられない事ではないかと思います。
ここ数日間、少しばたばたしてヨーロッパ内を飛び回りましたが、、、
文明がどんどん栄えて、テクノロジーが発展して便利になり、スピーディーになるのは良いと思いますが、やはりアナログで直接繋がる事、そして皆が共感できる象徴が大切なんだなっていう事を改めて考えました。
繋がる、、、
しっかり考えていこうと思います。