第191回 東京たべたべ会!!
フーやっと師匠から連絡が来た!!
これで191回になるたべたべ会、、、今回は師匠に調理場に入ってもらいます!!
そして一緒に仕事をする事で、いろんな事を継承させて頂ければと思っています。
ヴァンセーヌで働いてきたこれまでのスタッフも、これを機会に酒井シェフに会いにに来てもらえればシェフも喜ぶのではないかと思います。
日本のフランス料理業界を引っ張ってきたシェフ、そして日本にフランスの食文化を多く伝えてくれたシェフ!!
僕たち弟子は、本当に恵まれていたと思います。
そんな思いを胸に、またたべたべ会をレストランアイにて開催させて頂きます。
第191回東京食べ食べ会のお知ら
秋の味覚 食材の秋
1960年代、小田実の著書「何でも見てやろう」に触発され、海外渡航自由化、東京オリンピックを経て若者が世界に飛び立ち始めた。この時代は日本の近代フランス料理の黎明期。好奇心おう盛な日本の若い料理人はフランスを目指した。目指した先はフランスの3星2星のレストランでいわゆる庶民には余り縁のない高級,前衛的料理そして懐かしい響きのヌーヴェル・キュイジンヌ。1970年代は日本のフランス料理ブームの萌芽期。この時代私はひたすらフランスで庶民の料理,いわゆるビストロ料理やソーセージ、総菜を作るシャルキュティエールを勉強していた. 1980年帰国した私が見た東京はバブル期の高級?フランス料理ばかり。
ヴァンセーヌで始めた料理は美味くて、肩の凝らない料理がテーマだった。あれから30年、フランスは今やネオ・ビストロ料理ブームで昔風のしっかりした料理が見直され、ビストロ=庶民派のレストランとは言えなかなか予約が取れないところが多い。日本でも今ようやく私が始めたパテやクスクスが広まり、手軽なレストランの定番料理に登場。
私は現役を引退したが、日本のネオ・ビストロ料理の先駆者を自負(勝手に)しており、今回はミシュラン1ツ星シェフ松嶋啓介との師弟対決で、私もレストラン.アイの調理場に入って松嶋シェフの向こうを張り今や消えつつある料理を何品か作ります。材料の入手が難しいので、今のところ料理名は?。もちろん松嶋シェフの料理もお楽しみに。
とき 2010・9月15日(水) 18時30分開場
ところ レストラン・アイ( I ) 03-5772-2091
会費 男性 9000円 女性 8000円
これで191回になるたべたべ会、、、今回は師匠に調理場に入ってもらいます!!
そして一緒に仕事をする事で、いろんな事を継承させて頂ければと思っています。
ヴァンセーヌで働いてきたこれまでのスタッフも、これを機会に酒井シェフに会いにに来てもらえればシェフも喜ぶのではないかと思います。
日本のフランス料理業界を引っ張ってきたシェフ、そして日本にフランスの食文化を多く伝えてくれたシェフ!!
僕たち弟子は、本当に恵まれていたと思います。
そんな思いを胸に、またたべたべ会をレストランアイにて開催させて頂きます。
第191回東京食べ食べ会のお知ら
秋の味覚 食材の秋
1960年代、小田実の著書「何でも見てやろう」に触発され、海外渡航自由化、東京オリンピックを経て若者が世界に飛び立ち始めた。この時代は日本の近代フランス料理の黎明期。好奇心おう盛な日本の若い料理人はフランスを目指した。目指した先はフランスの3星2星のレストランでいわゆる庶民には余り縁のない高級,前衛的料理そして懐かしい響きのヌーヴェル・キュイジンヌ。1970年代は日本のフランス料理ブームの萌芽期。この時代私はひたすらフランスで庶民の料理,いわゆるビストロ料理やソーセージ、総菜を作るシャルキュティエールを勉強していた. 1980年帰国した私が見た東京はバブル期の高級?フランス料理ばかり。
ヴァンセーヌで始めた料理は美味くて、肩の凝らない料理がテーマだった。あれから30年、フランスは今やネオ・ビストロ料理ブームで昔風のしっかりした料理が見直され、ビストロ=庶民派のレストランとは言えなかなか予約が取れないところが多い。日本でも今ようやく私が始めたパテやクスクスが広まり、手軽なレストランの定番料理に登場。
私は現役を引退したが、日本のネオ・ビストロ料理の先駆者を自負(勝手に)しており、今回はミシュラン1ツ星シェフ松嶋啓介との師弟対決で、私もレストラン.アイの調理場に入って松嶋シェフの向こうを張り今や消えつつある料理を何品か作ります。材料の入手が難しいので、今のところ料理名は?。もちろん松嶋シェフの料理もお楽しみに。
とき 2010・9月15日(水) 18時30分開場
ところ レストラン・アイ( I ) 03-5772-2091
会費 男性 9000円 女性 8000円