10月5日、モナコの「オテル・エルミタージュ」において、《モナコホテル産業協会レストラン業・ホテルのソワレ》のガラディナーが開催されます。
このソワレは数年前から毎年一度開催されており、モナコはもとより近郊のホテル・レストラン業を代表する人々(約220人)がエレガンスと高貴な雰囲気の中で集う場、となっています。
アルベルト・エスカンド夫人が代表であるAIHMにとっては、モナコ公国に協力して、レーニエ公妃であったグレース妃の没後25周年へのオマージュを捧げる機会となります。
本イベントは何年も前から年に一度開催されており、この分野に携わる人々、友人、さらにモナコ公国政府関係者など公式関係の人々が集まる場です。《ホテル業のソワレ2007年》は、10月5日に、オテル・エルミタージュのサロンで行われます。
エレガンスと高貴に包まれたこのソワレは、モナコ公国とコートダジュール地方から集まる220人が、特別ガラディナーの元に集うものです。
AIHMは、モナコ公国に協力し、今から25年前の1982年9月14日に悲劇的な死を遂げたグレース公妃へのオマージュをささげることを決めました。<o:p></o:p>彼らは、豊かな個性に裏打ちされたクリエイティヴな料理を評価されて選ばれました。各々が自分なりのやり方で、フランスのガストロノミー料理を踏まえつつ自分で食器を選び、グレース公妃へのオマージュを捧げるのです。<o:p></o:p>
グレース公妃の素晴らしき寛容さにも敬意が表され、例年通り抽選会を行い、集まった収入はいくつかの慈善事業団体に寄付されます。
祭典の趣を持つこのソワレは、2人の魅力的なヴァイオリン奏者とオーケストラによって、華やかに盛り上げられます。招待客はディナー後にダンスへといざなわれます。
Menuメニュー
“ラルド・ディ・コロナタ”エスカルゴのボンボニエール パセリのクーリ オレンジコンフィ
ケイスケ・マツシマ 「ケイスケ・マツシマ」 ニース
透明なオマール 緑アスパラガスのエスプーマ
ジョエル・ガローオテル・エルミタージュ「ラ・クーポール」 モナコ
ホタテ貝、塩バターでコンガリと 紫ジャガイモのパルマンティエ ライムバター 紫シソ
アンリ・ジュラシ オテル・チューリップ・イン「ラ・サリエット」 モナコ
農家の仔牛 セープ茸とカカオ、カリカリ&トロトロに焼いて 根菜のエミュルジョン、炒りカカオの香り コンバヴァ(柑橘)の風味 マルセル・ラヴァン オテル・モンテ・カルロ・ベイ モナコ
グラン・クリュのチョコレート 様々なテクスチャーでのデクリネゾン
ジョスラン・バラ オテル・エルミタージュ「ラ・クーポール」 モナコ
http://nwj-web.jp/cover/contents/20071017.html
誰が選んでくれたのかわかりませんが・・・先週の日本版ニューズウイークの”世界が尊敬する日本人100人”に選ばれていました。
正直”びっくり!!”
こんな雑誌に僕が選ばれていいのかなって思います!!
と、同時に何か責任感が少しでてきます・・・選ばれたんだから恥じないようにしないと・・・
頑張ります!!
今回の散策で発見したきのこ・・・残念ながら毒キノコでした(苦笑)
Risotto aux Cèpes , émulsion de soupe de champignon
200 g de riz<<Arboino>>お米リゾット用
60 g d'oignon haché 玉ねぎみじん切り
80 cc de fond blanc だし汁
10 cc de vin blanc 白ワイン
15 cc d'huile d'olives オリーブオイル
8 cépes fraiche セップ茸
Q.S Persil haché パセリのみじん切り
soupe de champignons きのこのスープ
10 champignons マッシュルーム
cépe セップ茸の残り
fond blanc だし汁
beurre バター
crème fraiche 生クリーム