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レモンの街マントン!!

高速道路からの一枚、、、イタリアの市場に行くときに見える風景です。

んーとっても愛しい景色です。

冬になって来ると、、、この街ではレモンがどんどん実を大きくしてきます。

もの凄く美味しいんです。

このレモンが、、、しかも酸っぱくなく!!

是非皆さんにも楽しんでもらいたいレモンです、、、

最近このマントンにコクトー美術館がオープンしました。

http://www.menton.fr/fre/L-actualite/Tous-les-articles/L-actualite-culturelle/Ouverture-du-Musee-Jean-Cocteau-collection-Severin-Wunderman

いかなきゃなーって思う今日この頃です。
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やっぱり緊張しますね!!(苦笑)

おかげさまで今年もミシュランで一つ星を頂けたという報告です!!
本音はいつも一安心。
フランスではミシュランの評価で随分人生が変わると言われています。なので、やっぱり発表時はドキドキするものです。(苦笑)
さて、スタッフの皆さん大変ご苦労様です。また生産者の皆様、これも一つに皆様の素晴らしい食材を使わさせて頂いてるお陰です。
またいつも応援して頂いているお客様、この結果は皆様がレストランアイを支持をして頂いたお陰です。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
2年半前にスタートしたこのレストランアイは、皆さんに愛されるレストランになることが最大の目標で、、、これからも東京の歴史と土地を勉強しながら、気候風土と密に接して、東京の四季の素晴らしさを演出する事に力を入れ、皆様の素敵な空間を演出できる様に精進して行こうと思います。
今後も皆様に末永く愛され続けられるレストランを目指して頑張ります。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
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TPPと遺伝子組み換え!!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=groT_MLZFB8

非常に恐ろしいです。

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報告です!!

http://www.solidaritechefspourlejapon.fr/

震災後フランスで立ち上げたシェフによるアソシエーションの活動報告です。

少しずつですが、、、チャリティーディナーなどをして被災地への募金を集めております。

仕事の傍ら、、、なので、そんなに活発的にはできませんが、食の力を信じて少しずつですが、フランスで頑張っております。

集めた募金は、被災地の炊き出しの際にスープとして、それからレトルトのカレーとして配る予定になっています。

また何かあった際には報告をさせて頂きます。

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スープの力!!

http://www.soup-stock-tokyo.com/index.php?t=type6&l=sst_index&r=episode_sdf2nd&tb=sst
遂に第2弾が始まりました!!
今回はオーベルニュ地方のル・ピュイから届いた一つ星レストランフランソワが二エールさんの「豚肉と緑レンズ豆のオーベルニュ風煮込みスープ」です。
今週よりsoup stock tokyoにで販売開始されています。売り上げの一部は、被災地支援の活動に充てられます。

食の力で、フランス料理の力で、、、少しでもお役に立てればと思っています。

寒い日にレンズ豆で体暖めるのも素敵ですよね!!
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ブータン国王の演説!!

http://www.youtube.com/watch?v=GamBapMjbyY

こんな素晴らしい演説を聞いたのは初めてです。

日本人であるのを改めて誇らしく思いました。
それから外から見つめる事の大切さも考えさせられました。

僕らは、もう一度日本人である事を一生懸命考える必要がありますね!!

こういう時期に来日してくれ本当に感謝です。
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必要とされている国のリブランディング!!革命ではないのかも、、、

http://kozan.blog.so-net.ne.jp/2008-09-28-2
とても素晴らしいブログを紹介です!!
先日ニースのギャラリーで仲良くならさせて頂いた博士さんのブログです。

一期一会とはまさしくこの事で、、、この出会いはとても大切にしたいなって思います。

このブログを読んで、日本人の品格、誇りについてもう一度考え直さなければいけないと思いました!
明治維新後の近代化後の日本、、、僕はその時期に置き忘れた誇りや品格があると思います。

世界と互角に戦う為に変化した日本、、、でも、そのときに忘れた伝統とかあるのでは?って思います。

また現在も江戸末期の様に、内側からも、外側からも同じように変化を求められている日本、どう変化するかを考えるのは過去から考えるべきだと思います。

震災が一つの衝撃になったはずなのに、、、まだもたたしてますからね!!(笑)

先日日本の大臣に二人会いましたが、、、いやーなんでそんなに余裕なの?って感じでした。
E野氏に、K江田氏、、、破産寸前の国(会社)の運営をしている人には見えなかったです。

はーKYとでも言うのでしょうか、それとも鈍感とでも言うのでしょうか、、、そんな正確を少々うらやましくも思いました。

正直、僕らの生きている間のレベルでしか考えれない政治家なんてもういらないですよ、100年構想を持てない政治家なんて必要なのかなって思います!

ちなみに同じ日本では、日本のサッカー協会は1996年2月に「Jリーグ百年構想 ~スポーツで、もっと、幸せな国へ。~ 」というスローガンを掲げて、「緑の芝生に覆われたスポーツ施設や広場を作る」、「サッカーを核に様々なスポーツクラブを多角的に運営し、アスリートから生涯学習にいたるまであなたが今やりたいスポーツを楽しめる環境作りを目指す」、「スポーツを通して様々な世代の人たちが触れ合える場を提供する」ことを目的としている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Jリーグ百年構想
世界と戦える国にする為に素晴らしいプロジェクトを立ち上げているのですが、、、どうして同じような事を違う分野でも考えきれないだろうって思います。
それは自覚が無いからなのでしょうか?
それともまだ僕たちは、、、他の国より優れていると思っているおごりからなのでしょうか?

サッカーは日本が後進国だから認めれているからこそ、立ち上げれた構想なのでしょうか?

僕は日本という国は、もう一度世界を見渡して、世界の先進国、新興国、との違いや、差をもう一度しっかりと見つめ直すべきではないかと思います。
素直にできれば光は見えてくるはずだと思います。
http://www.j-league.or.jp/100year/


さてギリシャ語にはneoという言葉がありますが、新しいという意味で、そして英語では復活という意味があります。
僕はneoの言葉の意味を両面で考えて、現代の感覚で日本らしさを再表現する事も必要だと思い、そしてその再表現がどの地点からするかもしっかり理解する必要があると思います。
このITのによって世界が少し小さくもしくは狭く感じる国際社会で、日本の価値をどう再表現するのか皆でしっかり検討して前に進んで行く必要ではないかと思う今日この頃です。
日本という国のリブランディング!!
まー楽しいだろうな、、、こんな仕事ができれば!

料理も好きだけど、、、こんな仕事もやってみたい!
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観光局のあり方、、、

ニースには二つの観光局があります。
一つはこちらのコートダジュール観光局、これはニース国際空港の目の前にあります。それはニース市がコートダジュールのすべての交通のハブで、港と空港があるからです。
ニースの飛行場はフランス第2の飛行場です。モナコも、カンヌもここを通らないといけないのです。
http://www.cotedazur-tourisme.com/
そしてもう一つはニース市観光局です!!
この二つは県庁と、市役所の管轄で同じではありません。
お互いの機関が、相乗効果を生みながらニース市の観光と、コートダジュールの観光を牽引しています。
コートダジュールにはニースと同じように素晴らしい市町村が存在しまう。
サンポール、エズ、カンヌ、ヴァンス、グラースetc、、、
http://www.nicetourisme.com/
日本では県庁と市役所が効率よくやっているところなどはあるのでしょうか?
日本ではどうも縦割りが多くて、、、このような機関はいつもなぜかバラバラ、足踏みを合わせて前に進んでいるような感じは見受けれないですよね!!
日本政府は口では、少子高齢化対策の一つとして、観光立国を目指そうとか、COOL JAPANなどの取り組みでインバウンド政策をとろうなんて言っていますが、フランスと比較すると正直情けないです。
やれてないのが現状だと思います。
また観光局の人間が語学に堪能かというと、元国土交通省で、外務省ではないせいか語学堪能の人がいないのが現実であると思います。
日本の口だけ政策、、、困ったものです。
ちなみにフランスの料理観光専門学校は、観光省の管轄になります。
http://www.lycee-paul-augier.com/
こちらが専門学校のサイトですが、、、
ECOLE HOTELIERE et de TOURISME"Paul AUGIER"
名前のごとく、ホテル料理、観光専門学校でしょうか?
学費はもの凄く安く、こちらで職業を学び、そして語学勉強をしっかりします。
なので、、、観光省が責任もって語学を教えている事もあり、観光局で働く人たちは最低2カ国語をしゃべれるのが現実です。
また、、、営業担当なんかになって来ると4、5ヶ国はしゃべれて当たり前!姿勢が全く違います。
フランスと比較して、観光立国を目指している日本がやらなければいけない事はまだまだ沢山あると思います。
COOL JAPANの国内のイベントも、、、悪くはないのですが、どうも残念に思えて仕方ないです。
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野球界のクーデーター

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20111112-00000010-dal-base.html

遂に起きたかって言うのが本音のところ、、、

分かっていたけど、実際こうやって起きるのを見ると、、、経営者って言うのは大変だなって思う。

清武代表の気持ちもよくわかる!!

でも会長の気持ちもよくわかる、、、

どちらも巨人軍という大きな歴史のあるチームの事を思っての事、、、この二人は関わってる年数は違うけど、このチームへの思いはどちらも大きいはず
だからこそ生まれた問題でもあるし、だからこそ本当は二人はもっとコミュニケーションを本音でやらなければいけないと思う。

お互い言うのはチームの事考えてるんだよ!だと思うし、、、

このクーデターというパフォーマンスはもしかしたら、ちゃんと着席して交渉をする為の清武代表の先手の手段なのだったのかもしれません。

だって大事な事はやっぱり腹を割り、本音で話す事だし、、、もしかしたらこれまではそれができていなかったのかもしれない!!

でもこの腹を割って、本音で話をし、そして覚悟を決めたときはこの力はとても大きなものになると思います。
これからの動向を見守っていきたいと思う。

単なる反乱での問題になるのか、この反乱による次への展開になるのか、、、いやー関係ないから様子をうかがえるのは面白い!!
ちなみに僕はアンチ巨人派です(笑)

ちなみに僕が大切にしたいと思うのは、自分より年下の人、自分の部下が働きやすい環境を作るのが上司の仕事というか役目だと思う。

だから人事に介入するのは良い事だと思うけど、勝手に決めるのは良くないと思う。
この事故から、自分自身も会社の中での発言を気をつけなければ、現場の声をしっかりと聞かなければいけないなと言う気持ちが生まれました。

ところでファンはどう思ってるのだろう?
それから選手はどう思ってるのだろう?

皆はチームの為の事だと理解してるのでしょうか?それとも単なるお家芸だと思ってるのでしょうか?

私利私欲で動いている政治とは違うという事を理解してるのでしょうかね?

これもチームの為、、、そう思えてるのかなって思います。

巨人軍をここまで強くしたのは間違いなく会長のお陰、、、そしてこれまで継続できたのも会長のお陰
だからこそその意思をしっかり引き継ぎ、後世につないでいこうという気持ちを持たなければいけないと思う。

でもバトンをタッチするというのは非常に難しい事なのかな?そしてもう僕は引退いっさい関与しないとは言いづらいのかな?

それとも日本にはフランスのように引退後ゆっくりできるシステムが無いからこういう重鎮の声が出続けるのかな?とも思う。

どの世界でも同じ事だと思う。日本は会長職や顧問職、相談役が多いと思う、、、過去から学ぶ事は大切だと思うけど、あまりにも大きすぎると感じます。

年寄りの考え方が古い考えか?そうじゃない人ももちろんいるけど、どちらかというとやはり古い考え方だと思う。

でも若い人の考え、新しい考えが常に良いかというとそうでもないと思う。
新しい事、人と違う事、歴史とは違う事を意識しすぎて、芯を得てない事が良くあるし、、、

んー歴史と現在と未来、、、繋がるのは簡単なはずだけど、歴史から現在への橋渡し、現在から未来への橋渡しが上手にできないんですよね!

温故知新じゃないけど、もっとうまくできる方法を考えなければって思います。

さて、ここで僕が思うのは、日本はメディアの悪さもあると思う、なぜ毎回会長のコメントをとるのか?正直現場の方だけのコメントだけで良いじゃないかって思う!!
それは人口比率を見たときの、高齢者の層の視聴率をとる為なのでしょうか?
それとも何か違う意図があるからなのでしょうか?厳しいコメントを面白おかしくとりたいだけなのでしょうか?

真実を知る為に現場チームより、オーナーサイドのコメントの方が大切なのでしょうか?

サッカーの世界ではヨーロッパでは毎日現場の監督のコメントしかでないけどね、、、オーナーサイドなんてたまにしかでないけど、、、なんか残念です。

ま、これは野球だけではなくすべての分野に言える事だと思います。

メディアは、、、真実よりも、自分たちの利益を考えた上での報道を優先する、、、まー困ったものです!
メディアの意味って何だろうって思います。

超高齢化社会を迎えている日本、、、未来の有益を考えた行動というのは難しいのかなって思います。

んークーデター、、、ほかでもどんどん起こるだろうなって思います。
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ヒミ先輩

今、TPP問題で揺れる日本ですが、反対、賛成は脇において、考えてもらいたいのが、
日本の農業が壊滅するどうこうの前に、我々日本人のあり方を見直すべきではないでしょうか?
「日本の農業を守る!」と口で言いいながら、多くの人は朝食は取らずにパンを銜え
コーヒーを飲み、昼は牛丼を食べ、若者はハンバーガーを片手にコーラを頬張る。
夜食はカップ麺を啜り、「お茶をしよう」と言いながら、コーヒーを飲みに行く。

 何故こんなにもTPPを恐れているかと言えば、自分たちが言っていることと
やっていることが違いすぎるからです。

 本気で日本の農業を守りたいのならば、まずは己の食生活を見直すべきではないでしょうか?
朝は炊きたてのご飯とお味噌汁、炙りたてのメザシに切りたての沢庵。
煎れたての日本茶と、少しばかりの楽しい家族の会話。
これ以上の贅沢が、いったいどこにあるのでしょうか?
日本人は食の大切さを忘れかけていると思います。TTPを議論するのも大事ですが、
それ以前の我々現代人の日本人のあり方をもう一度問うべきだと感じてなりません。

http://ameblo.jp/himiokajima/entry-11072167840.html
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