会社を始めてもう少しで１０年ですが、、、やっとスタート地点に立てるような気がしています。
これまでの１０年、、、いろんな事あったかもしれませんが、これから起きる事の準備体操に過ぎなかったような事ばかりと、しか思っていません

ここからが自分のステージかなって思っています。

世界で日本人の誇りを取り戻すべく、、、まだ前進します。
食の世界で結果を出し続ける事！そして日本人を世界で認めさせ、尊敬をさせる事、、、
これが僕の最大のミッションです。

地球は丸い、日本地図から地球儀へ、フィールドを移して頑張ろうじゃない！？

http://www.keisukematsushimajapanice.com/

現在ニースの本店でキッチンスタッフを募集しています。
それから８月オープン予定のビストロでも、サービスとキッチンスタッフを募集しています。
ご興味のある方は、、、是非
ksuke@keisukematsushima.comまで、、、

一緒に世界を食で制覇しましょう。

やればできるはず、、、っていうか僕はやりますけどね！

僕が子供の頃に憧れていたのは、、、冒険家コロンブス

地球は球体であるから西回りする事で、、、インドへの道が近くなるはずと思って、飛び込んで見つけたのがアメリカ、、、とは言われていますが

でも、本当はコロンブスが憧れていたのは、、、インドではなくジパング！
マルコポーロの土産話であるインドの先にある黄金の島ジパングを、西回りする事で、、、先取りしようと思っていたんですよね！！

そんな精神が大好きなんです。
どこかなんかずる賢くも思えます、、、

ちなみに、子供の頃良く言われてたんですよねー「啓ちゃんはずる賢いし、要領が良いって、、、」んーーーどういう意味だったんだろう？と思います。
が、実はいまだに恨んでいます（笑）あの時僕を馬鹿にしてたなって、、、

わおー、これ読んでもしかしておっとしてませんか？
巳年の男はしつこいので、、、ご注意を（笑）

と、思い出話は置いといて、、、

結果なんて飛び込んでみないと分かんないんですよ、誰にだって！！神様だって分かんないんですよ、、、
でも、ただ飛び込まなければ何も生まれないのは確実です。
だから、、、僕は失敗するかもしらないけど飛び込む事から逃げるのだけはしたくないし、挑戦を諦めるような事だけはしたくないっていつも思います。
だからついつい何が成功かも考えずに希望の光が見えるところに飛び込んでしまい、、、火傷を沢山しちゃうんです。
ま、それも高校時代に挑戦を中途半端に諦めた事をいまだにやっぱり後悔してるから、後悔だけは絶対したくないって思うんですよね、、、
それが今の自分を形成してる核なのかなって思います。

それからコロンブスは卵を立てた事で有名です、、、

僕はこの卵の話が大好きで、、、
「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」「逆転の発想」

この考えに憧れ、、、今まで生きてきたんじゃないかなって言えます。

料理を考えるときも、、、このコロンブスの卵の発想のような料理を作る事をいつもイメージしています。

こんなの俺もできるよって、、、テクニックはなくてもアイデアが非常に豊かな料理を創れる事に憧れます。
お店を初めて１０年経ちましたが、牛肉のミルフィーユなんかその一つかなって、今では言えるような気がします。

さて、本題ですが、要するにこの金玉は僕の大好きなコロンブスに敬意を表して作った器です。

卵が立っていて、、、しかも黄金！！
んーniceです。

ちょうど今は中には茶碗蒸しのようなフランが入っています。
完全なる親父ギャグ、、、でもフランス人にも結構うけています。

僕は、味は世界共通と言いますが、どうも親父ギャグも世界共通のようです。

そそ、、、ちなみにこの金玉、これは佐賀県武雄市のカマチ陶舗さんが作成して頂いた作品です。
http://www.kamachi.co.jp/

有田焼のチャレンジと言う事で、世界に向けて頑張っている企業さんです。

「We are trying to build "New standard of A world-class Arita porcelain."」
という基本姿勢を掲げ、単なる東洋趣味のひとつで終わるのではなく、
「世界に通用する新しい基準の有田焼づくり」、
「新しい基準での市場作り」にまい進しています。

いやー素晴らしい企業です。僕もこの姿勢を見習わなければって思います。

もう気づけば３年目、、、この７７年会も！！

77年生まれで日本を元気にもりあげよう！を合い言葉に、、、地味に継続してきました。

社会的にも脂ののってきた、私達77年生まれ。
各界の最前線で活躍する77年生まれ同士で集まり、刺激を与え合って、なんとなくスッキリしないこの日本を、気持ちよく元気に盛り上げましょう！
そんな話を同世代でできればと思い、、、今年より毎月定期的に交流会を開催しております。
今回は、、、いつもと場所が少し変わり、、、場所はお台場！！
以下の内容です。
日時：2012/07/21（土） 20:00から
会場：ホテル日航東京2F オーシャン・ダイニング　地中海料理ビュッフェ（イタリアン）
参加資格：77年生まれ（1977年１月～1978年3月（77年度）生まれ）
会費：５０００円、(飲食代込、立食フルコース、税込)
ゲスト :　秘密（今後は皆さんに刺激を与えてくださる方をおよびしていく予定です）

※ 当日は、「名刺」と「はなしのタネ」をたくさんお持ちください！

明るいニュースが少し足らない日本ではありますが、皆さんで少しでも前向きなお話をできればと思います。

ご興味のある方はksuke@keisukematsushima.com迄、、、

世間はユーロ一色ですが、ポルトガル、スペイン、ドイツ、イタリア！！の４強、、、

そんな裏では、、、太陽の下でのんびりと今シーズンに向けて充電している選手達が沢山います。

パリサンジェルマンのFWのケヴィンガメイロと、ソショーに移籍の決まったDFセドリックカンテ！！
大切な友人です。

ちょうどサッカー選手はシーズンオフ中なので、今はバカンスのまっただ中、サントロペでビーチサッカー大会に参戦していたので、、、会いに行ってきました。

このシーズンオフの彼らと話をするのって、、、僕にとっては非常に大事で、今シーズンの目標や、そして今後も目標を友人として聞く非常に大切な時間です。
彼らの目標を聞いてるとこちらもテンションがあがります。

それからいろんなチーム事情を今聞いて、、、シーズンを追っかけてみるのも面白いサッカー観戦の一つです。

何を話したかって？

それは秘密です。

でもなみなみならぬ決意を感じたし、、、今シーズンにはいろいろと期待したいと思います。
オーナー企業が代わり、そして監督も途中で変わったりなど、ケヴィンにとっては非常に複雑な１年だったと思いますが、、、今シーズンはチャンピオンズリーグもあるし、是非溜まった鬱憤を晴らしてもらいたいなって思います。

どれだけ、、、パリサンジェルマンがヨーロッパの舞台で活躍するのか、フランスリーグとしてとても楽しみな一年がまもなく始まります。

親友でもあるマリ代表のキャプテンも務めたセドリック、、、ギリシャから、フランスに復帰してのラストチーム！！

有終の美を是非とも飾ってもらいたいなって思います。

んー僕も負けてられません！

危険な橋を渡るってよく言うけど、、、

危険な橋って言うのは、橋が危険なのか、それとも渡った先が危険なのか、、、
どちらなんでしょう？？？

ま、どちらも正解と言うところなのか、、、それとも橋は危険だし、そして渡った先も危険と言う事なのでしょうか？
それとも答えは本人の意思次第なのでしょうか？

でも僕は、、、危険な橋の先には希望があると信じたいし、簡単に渡れた橋の先には落とし穴があり危険だと思っています。

自分は昔から、両親、親戚に心配ばかりかける危なっかしい性格で有名ですが、、、それは単純に橋は危険かもしれないけど、その先にはなにかあるって確信してるからなんですよね、、、
だから自分がその危険を取る事は苦でもないし、またその苦を楽しんでしまうくらいです。
って言えば聞こえは良いですが、、、
単純に幼少時代は沢山馬鹿な事をしましたねー、学校の帰り鞄を背負ったまま、、、ピエロのような感覚で橋を渡った事もあります。
要するに高欄、手すりなんですけどね、、、小学生のときだけど気分は牛若丸かもうピエロでしたねー、ま、単純に馬鹿で目立ちたかっただけなんでしょうが、今考えるとあのとき死んでいてもおかしくないです。（汗）

要するに危険な橋を渡っている人は目立ってしまう事なんでしょう、、、

でも、そんな冷や汗小僧は、今も何も変わっていませんが、、、少しは成長していて、橋を渡る前には行き先の市場調査、事前調査はしっかりするんですけどね、、、

実はこう見えても石橋は叩いてから渡るタイプなのです。目の前の橋の安全性よりも、その先を見るタイプです、、、（笑）

だからなのか、、、他の人には一瞬危険に見えるような橋を渡っている様に見えますが、実はそんな事も無く確信なくしては僕は危険な勝負はしません。

ま、要するに僕にとって危険な橋って言うのは一種の勝負する土俵みたいな用なものでしょうか？

なので、一見は危険な橋を渡っていて大変そうに見えますが、、、全然大変でもないし、この先には確信があるから頑張れるんです。
ま、あくまでもいつものへ理屈なんですけどね、、、（笑）

もしかしたら世界の狭い人には、僕のやっている事が危険で、暗闇に見えるところに飛び込んでいる様に見えるけど、、、僕はしっかり暗闇の中では特注ゴーグルつけて前進しているんですので、ご心配なく、、、視界は良好です！

子供の頃好きな話が、コロンブスのアメリカ大陸発見と、実は一休さんの橋を渡るべからず！！
そう、端を渡らず、ど真ん中を歩いたって言う話があります。
とんちと言うかなんと言うか、日本語って言うのは非常に難しく、時にはとてもチャーミングだなって思います。

危険な橋を渡る、、、これはどう考えるかは本人次第ですが、僕はやっぱり危険な橋を渡るのは好きですね！

これだけは間違いない、、、無謀な馬鹿なようです。（笑）

日本と東京、、、それから出張先、旅行先

僕の日課は必ず走ることです。

まずは自分の体で距離を感じ、そして気候を感じる事が大切なので、、、なので旅行鞄には必ずジョギングウエア、ジョギングシューズがしっかり入っています。
それぐらい自分の感覚で物事を知り、整理すると言う事を大切にしなければと思っています。

走ってみると、いつも歩いている街も、目線が変わるので違う見方がでますし。
走ってみると、知らない街も随分理解ができます。
走ってみると、人の流れが何となく理解ができます。

だから、走ります。

そしてオシム元サッカー日本代表監督の言う言葉ではないですが、、、走りながら考えよ！

走っているといろんな情報を得ながら、いろんな事を考え、そして答えを創造していきます。
僕にとっては自分だけがたよりの大切な時間で、走る事はとても大切です。

たまにですがふと止まり、携帯にメモをする事もありますが、、、それぐらい走っているときの脳みその回転って重要だと思います。
惑わさせられない、、、

では、走る前に必ずする事、、、？？

まずは、自分の体に相談してどれだけ走るか目標を立てる事です。
それから、しっかり準備運動をする事です。走れるかどうかを自分の体に確認をします。

それができれば後は目標に向かって走るだけです。
単純な事ですね、、、

でも、走っている時って、調子の悪いときもあれば、良いときもあります。
スピードが出るときもあれば、出ないときもあります、、、自分の体と相談しながらどうやって自分の定めた目標まで走り抜くかを考えないといけません。

走りながら考えて、内容を軌道修正しながら走らなければ、目標に達成しない事があります。

なので、走る前に内容をしっかり予定を立てたりはしません。なる様になるって感じで、それよりも適応する事の方をいつも意識しています。
ゴールをする為に、、、
内容を意識しすぎると、ゴールできない事だっておきます。

要するに僕は大切にしたいのは内容ではありません。何秒で走ったかではなく、まずは走り抜く事です。
形はどうであれ、立てた目標まで走り抜く事を重視しています。

結果として、良い内容が出ていれば嬉しいですが、、、まずは結果を出す事をいつも重視しています。

走りきれば、心も体も充実し達成感が生まれますし、それが自分自身に自信を生む、とても一番の要素かなと思っています。
やり抜く事、走り抜く癖を付ける事も大事かなって思っています。

そしたらまた次の目標を立てたくなるし、それが距離を伸ばす事なのか、スピードを早くする事なのか？
少しずつですが成長できるんじゃないかって思います。

意外にもジョギングは仕事にも少し似ている事があると思います、、、
僕は、まずは内容よりも、結果を出す事を重視しないといけないと思いますが、それが全てではないですが、時には内容を重視しないといけない事だってあります。

アマチュアで結果を生まなくていいときは、それで良いかもしれませんが、結果をうまなけれいけないプロの世界ではそれではまずいと思います。
結果が全てなんです。
それで頑張っているからとか、良い内容だでは、、、それはプロとしての自覚がないなのではないかと思います。

ま、見せる事が仕事のプロ、それとも結果を生む事が仕事のプロ！プロにもいろいろとありますが、、、僕は後者でいたいと思っています。

要するにジョギング力、、、目標を立てしっかり準備をして、走り抜けば絶対何かあると思うんですよね、、、結果を出せば切り開けるはずなんです。

こう言う事かな楠本先輩？
http://www.sanspo.com/geino/news/20120607/mar12060705010000-n1.html
絶対走れば良い事あるはずなんです、、、（笑）