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パネトーネ









イタリアのクリスマスと言えばパネトーネ!

発酵した生地とドライフルーツを練り込んだミラノの銘菓!

昔は糖が貴重だったからこういうドライフルーツや、ブリオッシュのような甘い発酵した生地を用いて、家族が集うクリスマスに甘いお菓子を作ってたのかな?
でもとっても自然な甘味なので食べるとホッコリします。

今ではパン屋さんや、食材品店でこの大きなパンを購入できますが、昔はクリスマスに向けて各家庭で焼いていたようですが、どんな想いを込めていたのだろう?
クリスマス前の4週間前には降臨節と言うのがありますが、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アドベント クリスマス前の断食後に食べるこの甘さは特別だったんだろうな〜って思います。

今では多くが当たり前にある豊かな時代ですが、伝統を大切にして過去から学び直し、いろんな気づきを得れたらと思います。

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七草粥ー伝統への回帰ー

令和は伝統への回帰の時代だと思います。

「たかが七草粥、されど七草粥」

グローバルな社会かもしれないけど、やはり僕らは日本という土地に暮らしています。アイデンティティを大切にし、気候風土と共に暮らしてきた叡智をもう少し大切に見直してみる必要があると思います。

伝承を今のテクノロジーを通して見直してみる、これこそ過去からの偉大なメッセージに気づける瞬間です。

胃腸が疲れてる時期でもあると思いますが、一緒に作り喰い改め、健康で豊かな一年を共にスタートさせませんか?



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スタッフ募集してます。

2020年1月よりキッチンスタッフを募集しています。

地方色溢れたフランス料理を勉強したい方には最適な環境だと思います。料理の歴史、気候風土、語学勉強のサポートもしています。

料理人を募集しています。今回はワーキングホリデーVISAのみ募集になります。
またフランスに長く住みたいという方、ご相談に乗ります。

フランスの地方なので、家を借りる事が難しい事もあり寮があります。
週休2日
賄い付き
写真付きで履歴書をお待ちしております。

ksuke@keisukematsushima.com
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日本の色


ピアニストの平井さんからご紹介いただきインタビューを受けました。

光の強い南仏に住んでいると色については思うことはいっぱいありますが、、、自分の反省も兼ね、食の歪みについて話をしました。

「心で食べ物を感じて、癒やされること」大切にしたいです。
https://nihon-no-iro.jp/archive/356/
食事を改善しないことには、この国に光は差さない。それくらい食の歪みが社会の歪みを生じさせています。

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予防は大事です。


忘年会、新年会などの季節だからこそ、、、

また、まだまだ若いと言う過信は禁物!

やはり予防は大事です。

その為にも医食同源に繋がる喰い改めることが重要です。

https://neuromind.jp/脳のメンテナンス/?fbclid=IwAR1owtaMrakFAhqv8mD5r7bUE0NZ4SPAnZMGV83qQqmmhdd1bM056h8sboQ
データ的には、明確にこれが原因だ、と言われているものがあるわけではないですが、医療現場で感じるのは二つ。食生活と、普段の生活習慣に原因があるように思います。

食生活については、昔に比べてコンビニやファーストフードなど、高脂質&ハイカロリーな食事で済ませてしまう人が増えてきていること。生活習慣は、インターネットやスマホの普及による変化ですね。

昔はテレビが終わったらそれで終わりだったのに、今やインターネットやスマホがあるから、いつまでも終わらない。

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日本語の力


「 いただきます」
非常にシンプルなそして素晴らしい言葉!食の意味を気づかせてくれる言葉です。

土井さん素晴らしいなー達観してる。
同じように問題を捉えてるのかな?
https://blogos.com/article/422951/?fbclid=IwAR16ZkDK-RJvfPzuX31CHH879Fgd7C9v5B_XLRtq1iczjzDdZT4-OfAxTes
家庭料理は美味しいものばかりである必要はない

家庭で、料理して食べるという行為から、無意識のうちに無限の経験をしているんです。家庭料理には学習機能が備わっています。

日本人は昔から、「自然」「食べ物」「料理人」「食べる人」の関係性に情緒を見出してきました

この数十年で日本人は自然のいいところだけ、自分に都合のいいものしか食べなくなりました。

かつて母親は即興で「いまあるもの」を上手に食べる凄腕のクリエイターだったんです。

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第4回原宿食サミットの開催日です


世界中の食の乱れが言われ始めて久しいことは、みなさんご存知の通りです。
生きることの基本となる「食」を教え継承していくことは、
今やらないと手遅れになっていまいます。

1964年の東京オリンピック以降、日本は急激な経済成長は遂げましたが、社会は大家族から核家族が進み、家族は孤食が進んでしまい食の品質ではなく
食文化の衰退が見受けられます。
同じく東京で2020年にはオリンピックが開催されますが、それまでには
食や習慣などの歪んだ事を見直し、喰い改めていければと思っています。

食サミットを開催する事で、
共に情報をシェアし、共に悩み、考え、そして共に食事をする事で、
未来への共創を生み出していければと思います。

若者の街東京渋谷区原宿、
日本の情報の震源地として多くのことが、ここから全国にそして世界に広まりましたが、
喰い改めることの大切さを、ここから改めて発信していければと思います。

「食と健康」、「食と予防」、「食とコミュニティ」、「食とスポーツ」、「食とテクノロジー」、
「食とデザイン」、「味覚教育」、「UMAMI」、「気候風土」、「食品ロス問題」、「食品偽装」、
「サスティナビリティ」etc、、、様々なセッションを通して
文化を育むためのサミットを開催することで、
グローバル社会の中での、アイデンティティの見直しに繋がる活動を行なっていきましょう。

日時 2020年1月11日(土)、12日(日)
受付:9時30分~ 開宴:10時00分より
場所 KEISUKE MATSUSHIMA à Tokyo
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目4−20 パークコート神宮前
料金 8,000円


今回は会場が小さいこともあり人数制限があるのでご協力よろしくお願いします。

1/11 サミット・懇親会申込リンクです。
https://www.tablecheck.com/shops/keisukematsushima/reserve?menu_lists[]=5c9c41bebf3bfc3f9f000ec6


1/12 サミット・懇親会申込リンクです。
https://www.tablecheck.com/shops/keisukematsushima/reserve?menu_lists[]=5dde458c6e731dc117001d30

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やっぱりGABAなんです


原点回帰が必要なんです。

昔よく食べてたものってやっぱり意味があるんです。
それはただ化学で証明されるから良いとかそう言うことじゃないんです。
もっと伝統を大事に医食同源を意識して食を見直す必要が色んな方面にあるようです。

喰い改めよ、、、

https://medical-careerchange.com/blog-entry-261.html

偶然なのか?
https://forbesjapan.com/articles/detail/19278/2/1/1

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刺激と過激!


素晴らしい指摘をしている記事です。

一度ゆっくりお会いして話を伺ってみたいなって思います。白澤 卓二先生、誰かご紹介ください!

健康を意識して減塩を考慮している飲食店もありますが、ほとんどのお店は濃い味つけの料理を提供しているからです。

https://toyokeizai.net/articles/-/299193

当たり前のことではありますが、お菓子を食べることは法律違反でもなんでもなく、適度に食べる分には何の危険性もありません。問題なのは、お菓子を食べる頻度と量、そしてお菓子の質にあります。

マイルドドラッグで最も警戒したい点は、本人も周囲も中毒に陥っている認識がないということです。

ハードドラッグとは違い、マイルドドラッグによる中毒は急激に心身を壊すことはありません。しかし、長い時間をかけてジワジワと体を蝕み、やがて認知症や脳卒中、心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こすことがあります。

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そりゃそうでしょ


とりあえずビーガンやベジタリアンのお店を食べに行った僕の感想は、ドレッシングいっぱいで脂っぽく、そして生野菜が多く加熱されていないので素材の糖質を感じれないので、甘いソースが多くて何よりもしょっぱい事でした。
舌を通して味覚神経からの脳への短絡的な反射的な反応というか快楽だけで、胃や腸からの中長期の内省的な身体の反応は意外と軽視されてるような味付けばかりに思います。

まー要するにわかったふりで感じてる訳ではないのです。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52560750V21C19A1000000?channel=DF140920160927&n_cid=LMNST002

そりゃこういう結果出ますよね

さらなる原点回帰というか発想の転換が求められているように思います。

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