渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

祝杯

2020年10月04日 | open


ハチコマの仲間2名と娘さん二人が昇段
審査に合格した。
一人、祝杯を上げている。
めでたい。



錆付け

2020年10月04日 | open


刀剣仲間が、私が教えた方法で錆を付け
た。
現在、錆を育て中。
なかなか良い色あいですね。


ニジマスの燻製

2020年10月04日 | open


うちの刀剣会にニジマスを自分で釣って
来て、燻製を楽しむ人がいる。
なかなか出来る人みたい。

なんかさあ、この厨房がどこかのお店の
ように見えるのだけど(笑)。
私も燻製やってみようかなあ。
今まで何回かしか経験ない。
あたしゃ、ど!素人!
そんでも、チーズの燻製は結構美味かっ
た。

出番を待つスーパーいぶすくん、だそう
です。明後日以降に活躍予定らしい。


メーター電球交換

2020年10月04日 | open



二輪車のメーターの電球が切れてメーター
が真っ暗になったので、電球9個全部を新品
純正品に交換した。

2個、切れてました。

オイルとエレメントは昨日交換済み。
目安2,500km以内でオイルは交換目標と
している。
今回は前回自主交換から1,561.2km時点
交換。


ランプ交換のためにはメーター外す。
メーターを外すためにはライトユニット
を外さないとメーターステーにアプローチ
できないので、多少手間がかかる。
まあ、電動ガンの全バラ修理程度のもの
で、エンジンをいじるようには難しくは
ない。
カワサキプラザだと今回の電球交換の料
金は9,000円との事。
部品出ししてくれるというので、電玉だけ
9個全部部品売りして貰った。種類は3種
類。当該機種年式のパーツリストをコピー
して持って行って特定した。
総額税込1,500円ちょい也。
昨日、2個玉のうち1個が切れていたテール
ランプの電球も交換した。

帰還後に作業開始。
作業時間、ゆっくり丁寧にやって1時間を
少し切る位だった。かかり過ぎかも。
でも、7,500円の工賃が浮きました〜(笑)。

光軸を調整、セットして終了。
これで安全に走れます。


インダストリアルデザイン

2020年10月04日 | open



四輪車も二輪車も、そのデザインには各
メーカーで練りに練って嗜好を凝らす事
だろう。デザイン如何で売れ行きに影響
するのが公道車両だからだ。
このスズキの新車はリヤから見るとかなり
スリムにまとめられている。
飛び出していないウインカーも、最初から
カスタム車みたいだ。
なんとなく、1990年テイスト。
90年はレトロ風味と当時の現代風が折衷
されたデザインが多く出始めた頃だ。
今では、このようにウインカーが張り出
さないコンパクトデザインは珍しい。

ただ、オーナーによると、ハンドルが幅
広すぎて、とのことだ。
そこらあたりは、ストファイ仕様なのか
ロードでのロングディスタンスライド仕様
なのか、どっちつかずになったのかも知れ
ない。ハンドルやレバーは乗る人に合わせ
て倒し角度等を調整することが前提である
ことも関係するだろう。
四輪車の場合は、ハンドルの高さや角度、
シートの高さや角度、背もたれの角度を
運転者に合わせて調節できるが、二輪の
場合は調整幅が狭い。ハンドルなどは交換
も射程に入れての運転者合わせのセットが
前提の乗り物なのだろう。

工業製品のデザインって、面白い仕事だ
ろうなあ。
このトラスフレームはイタリアの車から
発想ですかね。ホンダもやってるけど。
色はスズキのファクトリーカラーだ。
良い色。
阿蘇の緑も良い。
雲は大きくたなびく空を行く雲竜のよう
だ。




昨日の阿蘇

2020年10月04日 | open



うちの会のメンバーが昨日阿蘇まで一走り
して来た。
しまった。私もサクッと行くのだった。

にしても凄いナンバーだ(笑)。




うちらが昨年台風で行けなかった店にて
食してみたとのこと。




味は人それぞれ好みかな、というあたり
みたい。


私もひとっ走り行けばよかったとは思う
が、今の居住地からだと往復で1000数百
キロを超えるので、1泊しないと無理。

しかし、トップの写真にあるように、
判明した。
10月初旬の阿蘇は、まだ緑の阿蘇だ。
これはまだ今でも阿蘇は見ごろ。
ダゴ汁食べたい。

映画『DISTINITY かまくら物語』(2017)

2020年10月04日 | open


(『DISTINITY かまくら物語』2017年東宝)

作家一色正和(堺雅人)は新人編集者の
亜紀子(高畑充希)と結婚し、神奈川県
鎌倉に住んだ。
だが、その鎌倉は人間と魔物が共存する
土地
だった。
ある日、一色は病で生命の危機に陥る。
死神と取引した亜紀子は、自らの命を投げ
出して黄泉の国に行くことで夫正和を助け
よう
とする。
そして、途方に暮れた一色は、妻を引き
戻そうと黄泉の
国に行くのだったが・・・。
さて、二人のDISTINITY=運命は。

ファンタジーだが、物凄く良い。
こんな良いシャシンを撮る人が今の時代に
いるんだぁ、と思った。これは『泥の河』
以来の衝撃。
そして、この作品、映像がとても美しい。
これは良作。

高畑充希って、いいね~。
良い女優だ。大女優になるだろう。
歌がとても上手いのでミュージカルで実績
を積んだが、演技力は少し年上の「若手」
女優を遙かに凌いでいる。
あと、10年後、20年後にはとてつもない
日本映画に無くてはならない女優になる
ような気がする。