ついた人たちがゴマンといた。
高騰ぶりは、政府の金融政策とは連動し
「えー?!そんな高価なナイフで
メタルファイアとかやるの?!」
言った。ラブレスじゃないけど。
どね。
もするし。
シーモデルだし。
バン使いますけど。
マグ棒は100均のでも充分。
次第でスパークの強さが決まる。
今のところ、今持っているナイフでは、
あたりに近いのかも知れない。セミ
ステンレスという範疇の。クロームが
13%強程の。
グナイフのように切れます。まるで彫刻
刀みたいな切れ味で。
付いていました。
をやると、背が立っているのでまるで
稲妻のようなスパークが出る。
切り味は、ハットリの3718だった。
使ったら、「うひゃひゃひゃ!」とか
言ってるから「どうしたの?」と訊くと、
「なんすか?これ。めちゃくちゃ切れ
ますよ。こんなナイフ初めてだ」とか
言ってました。
切れ物だす。見た目も最高にカッコ
いいと思う。
このナイフはまじもんで使って
来た。
もうツルッパゲみたいなくらいに
使った。
ブレードの刃道ラインの初期幅は
チョイル根本と同じくらいだった
のですよ、と。
すんげ厚いの。4ミリオーバーです。
シウムが燃えて付着する事があり
ます。溶接のスパッタのように。
ますよ。気をつけないと。
るのであるなら、メタル棒は別物の
ストライカーでこすったほうが安全
かと思います。
ライカーでこするほうが刃物オシャカ
にするリスクは回避できるのでは。
火花飛ばしはストライカーにて、どぞ。
この広島県の野良用具製作所さんの
専用ストライカーはめちゃくちゃ強烈
です。
初めての女性の方でもドシュバーッ!
と稲妻スパークを飛ばしていました。
しかも安い!「買い」です、これ。
あと、ナイフって日本刀に似ているところ
があってね。
どんなナイフでも、お気に入りの1丁を
持っていると、それが心の支えのような
ものになってくるんだよなぁ。
ただ、そこにあるだけで。
職場に持って行かなかったのならば、
「早く帰宅してナイフ観てたいな」
みたいな。
そして、何かを切る訳でも削る訳でも
ないのに、傍らにナイフを置いて、
静かに酒を飲んだりコーヒーや紅茶を
ゆっくり楽しむ。
なんというかですね、とてもオトナの
楽しみみたいのがナイフにはある。
これ、不思議なんだよなぁ。
例えると、夜、焚火を見ていると心が
落ち着く、というのに近い感覚がある。
私の友人のように、庭先に咲く花を
花見する時には必ず傍らに日本刀を
置いてから、なんてのはハマり過ぎ
のようにも思えるけど、解る気もする。
ナイフをまだ一本もお持ちでない方は、
是非何かナイフをお求めになってみて
ください。
それは肥後守でもいい。カッターはダメ
かな(笑)。
とにかく一本ナイフがあるだけで、
なにか言葉にはできない豊かな空間
が気持ちの中に生まれるのを感じられ
るかと思います。
戸建てで庭がある人は、ぜひ庭先で。
マンション=コンドミニアムの人は
是非ベランダやテラスで。
賃貸物件の人は全開の窓辺で。
是非、外メシを。
フランス等のヨーロッパにはストリート
に面したオープンカフェが多いでしょ?
日本では原宿表参道がその嚆矢だけどさ。
野外での飲食というのは、どういう訳
か人類たちは心が安らぐのですよね。
なんでだろ。
DNAに刻まれた太古の記憶が蘇るのだ
ろうか。家とかを建てる前の時代の。
カフェやレストランでもオープンテラス
は都心部でも大人気ですが、普通に
ピクニックやバーベキューも大人気で
あるのは、やはり室内ではなく外で
飲食をすることで、何らかの心の安らぎ
が人は得られるからなのではなかろう
か。
都会でもね、オープンカフェでコーヒー
でも飲みながらボーッと街行く人たち
を観ているだけでも何だか楽しいのよ。
街路樹から木漏れ日が道路に射したり
してさ。
郊外や森の中での飲食もとても落ち着く。
外メシ。
おすすめです。
最小限&最強キャンプ道具「兵式飯盒」が
超絶おすすめ【ミニマム装備】
いいすね~。
私も兵式飯盒が最強だと思いますよ。
ビーンズ型はヨーロッパ人が発明した
けど、これがまた丸型よりも使い易い。
旧日本軍などは、兵はビーンズ型ですが、
将校用は今でいうメスティンのような
箱型でした。
しかし、飯盒というと、このビーンズ型
が馴染みがあります。
このドイツ軍の飯盒は蓋も中蓋中子も
深くていろいろ使えそうですね。
おいらのは陸自2型戦闘飯盒。
名前が戦闘的だ(笑)。
この蓋のロックがゆるゆるなのは、わざ
とそういう設計なのよ。理由はよく考え
てみてください。
この陸自2型戦闘飯盒がまた使い勝手が
いいのなんのって。手放せません。
ところがぎっちょん、陸自さんたちは
石灰での加熱蒸しレーションがメインで
殆ど飯盒使わないんだよなぁ。
戦闘野営では火を使えないから、自ずと
そうなるのだろうけど。
兵式飯盒、最高!
飯盒炊爨というのだから飯盒使わないと
な~(笑)。炊爨だよ「爨」!
ガスやアルコールではなく、焚き木を
使うんだよ。漢字の通りに。焚き木に
カマドで「爨」なのだから。
小4の時ね、「はんごうすいはん、はん
ごうすいはん」と言っていた教師いた
けど、それ違うと思うよ(笑)。
ネットでようやく見つけた。
ほらほらぁ~。
これが正しい金額だよ!
このサイトでは売り切れだけど。
スノーピークのパーソナルクッカー
CS-073の価格は、これくらいだってば
さあ。いくらオープン価格でも、当時、
実店舗巡りすると、せいぜい高くても
5,000円台がいいとこ。
今、ネット販売の各店舗で多く設定
されているこの金額は絶対に何か
おかしいってば。いくら人気製品の
廃番物だとはいっても。
あれか?旧車オートバイのようなもの
なのか? ↓
この16才の少年、とってもいい。
「一生懸命」という馬鹿な表現して
いないところがまたいい。
ロクデナシというのも、鍛冶屋の
代名詞のようなものだ。解ってる。
鍛冶屋は一心不乱に鍛冶のことだけ
に専念して家族も顧みないからロク
デナシとか呼ばれた。鍛冶屋の貧乏
とも。ボロは着てても心は錦、なんて
のは昔の人も今の人も理解などしな
かった。
少年の野鍛冶を目指すひたむきさが
いい。
観ていると本当に純粋純朴だ。
真剣に向かい合っている。
なんかね、13歳ころから鍛冶やって
るみたいすよ。
今後、Twitterなどで群れて妙な集団
催眠のヒステリーに毒されない事を
願う。
鍛冶の心は一つしかない。
「一心」
これのみだ。
一所懸命ロクデナシを略して一六
=イチロクというんだってさ。
今後に期待。
⇒ 一所懸命ロクデナシ