渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ホリエモン

2020年10月05日 | open





未必の故意の要件は満たさないが、一つ
明らかに判ることがある。




赤門行ったのだから勉強はできたのだろう
が、相当に頭が悪い。これはよく判る。
頭も悪けりゃ人柄も悪い。
自分の判断に合わないと他人を見下す事
で心の安寧と満足を得ようとする。
で、どこまで行ってもゼニカネ損得勘定
しかないのな、この人(笑)。
広島六区から出馬して落選した時三原に
来た際もそうよ。判断基準はゼニカネと
俺様大将気取りのみ。
浅いなあ。
ま、政治家にはなれない。
実際に、有権者は君を選ばなかった。
杉村は一応当選してたから。
君には出来なかった。
俺様天下の君にも出来ない事があること
を知るがいい。
それでも、「俺に投票しなかった奴らは
ボンクラだ」位に思ってるのかも知れない
けどな。
独り相撲おつかれさん。

今一番面白いバイク雑誌「モトツーリング」

2020年10月05日 | open

モト ツーリング 2020年11月号 (発売日2020年10月01日)

MOTOツーリングは、編集部が現地まで実走しツーリングに役立つ現地のナマ情報をお届けする、いわばツーリストナビゲーションマガジンであります。...

雑誌/定期購読の予約はFujisan

 

 

今のバイク雑誌数十の中で一番
面白いの
が「モトツーリング」。
いわゆる、キテレツ系の記事まで
網羅する。
群馬県職員がAK装備とか、完全
に人食いお笑いおふざけ
記事なの
だが、古代史を民俗学的に訪ね
走る旅紀行はかなり面白い。
ちょいまじな
ちゃんとした視点で
古代史を俯瞰して
る。
こちらはバイク乗りの中でも
インテリジェ
ンスある人向けの
記事群だ。知的好奇心
が無いと
国の歴史やいにしえの文化など
には人は興味を持たないからだ。
ふーん、
あっそ、てな位なもんで。
そうなると、温故知新も過去も
未来も無く
なる。目の前の目先の
ことだけになりがち
だ。
その古代史探訪の特集旅紀行に
かなりの
ページを割いており、
他誌との色の違い
を強く見せ
ている。
何でもかんでも金太郎飴の雑誌が
氾濫する
現代にあって、こうした
二輪旅雑誌は注目
に値する。
私はかなりこの雑誌のファンだ。


上掲リンク先ページには試し
読みページもありますので、
ぜひどうぞ。


日本よいとこ 〜熱海〜

2020年10月05日 | open



関東人には馴染み深いけど西日本の人に
は馴染みが薄い相模湾の良いよい場所。
それは熱海。
熱海よいとこ、一度は行ってみてちょ。


東京からは1時間。
ほんと最高のリゾート地よ。


夏も冬も熱海は良い。
料理も美味い!






熱海というとこは、言ってみれば日本の
ニースよ、ニース。

こちらフランスのニース。


こちら日本の熱海。
私は何度も行ってますが、熱海はいつも
最高です。おすすめ。




日本よいとこ 〜中国地区高原道路〜

2020年10月05日 | open



日本の中国地区というのは、なだらかな
高原地帯が延々と続く。岡山県、広島県、
鳥取県、島根県に跨る高地だ。急峻な山
ではなく、まさに高原地帯。
このエリアの道行きの話をすると、よく
関東の人たちから羨ましがられる。
海ぞいからちょいと10キロほど内陸部に
進むと、こうした高原道路が延々と入り
くんで続いてるのだ。
四輪ドライブや二輪ツーリングに最適な
ロードが縦横無尽に走っている。
関東はだだっ広い関東平野が広がってい
る為、走りのロードは箱根や秩父や筑波
まで走りに行かないとならない。
中国地区は、ほんの10km台で高原エリア
にたどり着く。
中国地区の高原地帯は、四輪も二輪も走り
楽園だ。


ツイスティなワインディングロードから
一直線やら緩いカーブやら、よりどりみ
どりだ。
特徴としては、ほぼ全域、森の中を走る
ような景観が続く。

なかつ国、最高!


もみじの季節

2020年10月05日 | open


もうすぐ紅葉の季節がやってくる。
広島県三原市の仏通寺のもみじは、それ
は美しいものです。
紅葉の時期に初めて行ったら、たまがっ
たばい。
京都や日光の紅葉も素晴らしいが、広島
県はアキの国、秋こそ安芸。
県内西部の三段峡なども国内有数の紅葉
地帯で、圧巻の色映えです。

三原の仏通寺は、そこはかとなく、日本
文学のような穏やかな佇まいを見せます。


弾丸

2020年10月05日 | open


不思議なもので、同じ700kmを走るので
あっても、状況により疲労度は異なる。
高速弾丸走行のほうが疲れない。
当たり前といえば当たり前なのかも知れ
ないが。
ただし、四輪と違い、二輪の場合はフェア
リング付きかそうでないかで疲労度がかな
り異なる。カウルの効果は絶大だ。高速
弾丸でカウルの中に身を沈めるだけでかな
り疲労度が軽減される。風圧による体力
消耗が激しいことがよく分かる。
四肢が疲れるのではない。脳だ。
長距離走行は脳が疲れる。
日帰り440マイルというのは年に何度か
やるが、弾丸だとさほどこたえない。
中途半端な一般道200km位が私の場合は
一番きつく感じる。
これは各人個人差があることだろう。
総じて、二輪乗りのほうが四輪乗りより
も距離乗るのではなかろうか。
結構、二輪ではドカン走りのロングを茶
飯事とする人を見る。
四輪車よりも「好き者」が多いからだろ
うか。

勾配10%

2020年10月05日 | open
 
 
熊本県阿蘇のケニーロードは勾配が10%
あるそうだ。
白丸で囲んだ所も道。
私も普段勾配12%のツイスティロードを
よく走るが、さすがに10%を超えると
ジェットコースターのような感覚になる
ことはある。もう、ヒルクライムみたい
な感じで。
 
ケニーロードと阿蘇は、ある種の憧れが
私にはある。



スモーキー!

2020年10月05日 | open


チャーだけにスモーキー!なのだが、この
3種類をミックスブレンドしてスモーク
トラウトにするのだそうだ。
ブレンドするのね。知らなかった。



ルート66 ~USA~

2020年10月05日 | open
 
 
アメリカの国道66号は1926年に開通し、
1985年に国道としては廃線になった。
ルート66はアメリカ人にとって心の支え
のような存在だったという。
イリノイ州シカゴからカリフォルニア
サンタモニカを結ぶ3,755kmの国道で、
8州に跨って北米大陸をグラフのように
斜めと水平に縦横断している。
このロードからは多くのドラマが生まれ、
各方面の文化に影響を与えた。


このルート66の標識マークは日本でも
多く見かけるだろう。


アメリカ人が今でもルート66に持つ憧憬
と郷愁に似た感情は、日本人にはなかなか
解らないものなのかも知れない。
3,755kmのハイウェイ。
ハイウェイとは公道のことであり高速道路
の事ではない。高速道路はスピードウェイ
と呼び、無料だ。
世界中で高速道路で金をむしり取るのは
日本と日本を真似た韓国だけだ。
ロードはどんな道であれフリーウェイな
のだ。橋や一部の特設有料区間を除いて。
日本の「道路=有料」というシステムが
おかしいのだ。
 
しかし、こういうロードで、万一車が故障
したらどうなってしまうのか。
道を走るのも命がけ。
アメリカにはそうした現実的な厳しさが
ある。
ここで、車やバイクがエンコしたからと、
手を挙げて「ヘイ!タクシー!」とやっ
てもコヨーテの鳴き声がするだけだしな
あ。ガラガラ蛇もいるし。
北海道の人たちが生死にかかわるので、
ガソリンは少し減ったら必ず満タンにする
というのも、こういうロードを見ていると
分かるような気もする。
走る事だけで、命がけなんだよなあ。
ホゲホゲした脳内妄想ではなく、現実を
突きつけるという意味で、このルート66
は大きなものを持っているように思える。
 
日本の北海道もこれだから。
どうなってんのよ、みたいな。
28kmの一直線だってさ。
そして、北海道はとても美しい。
その美しさは虚飾に満ちた都会の綺麗さ
ではなく、厳しい現実的な美しさだ。
フライフィッシングの親友は、何年か前、
夫婦で北海道に移住した。


ルート66
ロサンゼルス出発からシカゴ到着まで
Route 66 Los Angeles to Chicago

600マイルブレンドの謎

2020年10月05日 | open


謎がある。
横浜の山下町から神戸の某珈琲店までは
片道約520キロだ。往復で1,040キロ。
マイル換算すると650マイルになる。
何故「600マイルブレンド」と呼んでいた
のだろう。「650マイル」ではなく。



ソミュール液

2020年10月05日 | open


サンマ、じゃなかった、マスくんのいぶされ
待ち。
ソミュール液に浸けて冷蔵庫で寝かすそう
です。

塩でシメて干してから。


包丁、何故逆置きなんだろう?
謎。取りやすさの高さの問題か。
通常は俎板の上でも、包丁を置く時には
切先刃側はこちらには向けない。
これは高い位置で天井に向けているが、
安全性は確保されているのだろう。

サンマ祭り

2020年10月05日 | open





東北が芋煮会なら、神奈川はサンマ祭り
だっ!
今年はサンマの水揚げが例年に比べて激減
している。
そして、コロナの影響で1ヶ月遅れでよう
やくサンマ祭りの開催に漕ぎ着けた。
比較的歴史の浅い行事だが、神奈川の人
たちはこの地元のサンマ祭りを楽しみに
している。

サンマは美味いよなあ。
不思議なもので、炭火で焼いたのと、ガス
で焼いたのとでは味が違うのよね。明らか
に。
サザエさんが追っかけたお魚咥えたドラ猫
は、サンマをいただきして走ったのではな
かろうか。
昭和40年代まで、文化住宅の団地(公団団地
は鉄筋ビルで白亜の御殿と呼ばれて先進的
文化生活として庶民の憧れの的だった)では
ない戸建て家屋では、サンマを七輪の炭火
で焼くのが一般的だった。
パタパタと団扇で煽ぐ。それを白い割烹着
を着たお母さんがどの家庭でもやってい
た。
昭和30年代には、ほぼ全体がそれ。
魚を焼けば煙は出る。
焼き魚の煙がどうのこうのといちゃもんの
クレームをつける人などは皆無だった。
今の時代、除夜の鐘や花火大会にも文句を
言ってそれらを中止にさせようとする人ら
さえいる時代になった。
総じて、心が狭い。
自分の事だけしか考えず、それを要求す
る。
そして、日本から除夜の鐘は無くなりつつ
あるという現実が起きて来ている。

個人的に聴きたくないのなら、耳栓でも
しとけばいいのに。