渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ジントニック

2023年12月10日 | open
 
 
ジントニックは結構好きだ。
口に合う。
 
ちなみに、中学の時はヘア
トニック愛用だった(笑
ブラバスの。
飲まないけどさ(笑

体重移動と膝の使い方

2023年12月10日 | open

 


リアサスは硬めのセッティング
だが、かなりリアを沈めて面圧
をかけている事が判る。
また、フロントも十分に沈めて
いる。

二輪のコーナリングでの体重移動
と膝の使い方はこうだ。

体重移動は真横ではなくイン側
の前下方向に腰を入れてねじり
込むように重心を移動させる感
じ。
そして、膝は真横ではなく前側
下部方向に突き出して開く。
ごく自然に。
膝を出すのは、路面に膝を擦る
のが目的ではなく、体重移動に
伴う身体と車体のバランス取り
の為だ。
高速度になるとこすりたくなく
とも膝はイン側路面と接触して
しまう。サーキットなどでは、
最大フルバンク時には膝を閉じ
て車体側に密着させても膝の
外側を擦ってしまう。
コーナリングでのハングスタイ
ルの動きの流れは、以下。

・ベタ伏せから起きる
・ブレーキングしながらシフトダウン

 とブリッピング
・抜重操作

・直線部分で準備ハングオフ
・ブレーキ最終領域で寝かしこみ
・開いた膝が路面と接触
・センサーとしての膝の役割終了
・膝を徐々に閉じ始める
・ターンエイペックス旋回完了
・パーシャル旋回状態を終えてから
 徐々にスロットルを開ける

・クリッピングポイントを加速
 しながら舐める
・立ち上がり、膝は閉じつつ上体
 は伏せてスロットル全開、レッド
 手前でシフトアップ


公道の場合も基本的にサーキッ
トと操作は同じ。公道の実践場所
で教習所乗りなどやっていたら、

まず全員事故を起こす。
教習所ではフルブレーキングさえ

も訓練させないからだ。
「決められた停止線で止める」事
しか教えないし検定基準にして
いない。実の無いバカバカしい事
だ。急制動は1センチでも短距離
で同速度から完全停止できる事に
意味があるし、それを練習させな
いと実践の公道走行では役に立た
ない。

寝かしこみまでの操作操縦は全て
同時に淀みなく行なう。ピアノの
演奏のように。
タン・タン・タンではなく、
タタタン
というリズムで滑らか
に素早く、
雑でなく、丁寧に、
超絶速度で、同時
に両手両足を
別々に動かす。

それが二輪の操縦だ。
開いた膝は徐々に閉じて立ち上
がる。
膝を真横に出したり真下に出し
たりするのは「無理膝」といっ
て、カッコ悪いばかりか走行上
全く技法的な意味が無い。
意味が無く見た目も無様で頓珍
漢なので、極めてダサい。
レーシングライダーでは無理膝
はゼロ。当たり前だが。

ただし、公道の速度域であっても
二輪の操作操縦はサーキットと
全く同じであるのだが、速度域
が異なるのでいろいろとコース
とは違ってくる。
レーシングコースのようなモロ
のフルハング
フォームは公道で
は不必要だし、路面の摩擦係数
がコースと公道では雲泥の差で
あるので、公道で寝かしすぎは
極めて危険だ。

120km/h旋回とかしない限り、
フルバンクフルハングという
のは操作として相当しない。
だが、逆も真なりで、60km/hの
低速度旋回でもプチハングフォ

ムは極めて有効だ。

車体を寝かさずにグリップ力を
与えたまま駆動をかけて旋回で
きるからだ。
リーンウイズは寝すぎるので
限界値がとても低くなる。
リーンウイズのままだと、かえっ
て危険という状況も速度と旋回R
とバンク角の関係においては存
在する。
よく大昔の警官の元白バイ乗り

たちや教習所教官系はリーンウ
イズを「人馬一体」と称して
固着脳的に画一主義でそれを
唯一絶対としたがるが、それは
まやかしだ。
現役白バイ隊員の極限走行では
ハングフォームを全員が取るし、
たとえウイズだろうとインだろ
うとアウトだろうとハングだろ
うと、人馬一体だ。リーンウイズ
絶対唯一主義は二輪走行に危険を
呼びさえする。
第一、オフロードはそれでは走破
できない。小旋回Uターンもリー
ンウイズではない。
固定固着思考が二輪では一番
危険だ。臨機応変に柔軟に最適
なフォームと走行操縦操作をす
るのが正しい。

オートバイの乗り方で一番よく
ないのは、固定固着思考なので、
本当にここは自覚と注意を要す

る。
リーンウイズが常に万能の最良
の乗り方である、という現実は
二輪のライディングには存在し
ない。
白バイだってハングフォームを
取っているのが現実だ。
現実に学べ、だ。何がどうなっ
ているのか事実を見て真実を
突き止めよ、だ。
ただ、イン側の膝を
開かない特殊
な乗り方を白バイはする。

しかし、尻はずらして腰を入れ
て体重移
動をし、完全なハング
フォー
ムで白バイは競技大会に
臨んで
いる。出場選手全員がハン
フォームだ。GPライダーと同じ。
膝の使い方が異なるだけ。
白バイの場合は、高速コーナー
ではなく、ジムカーナのような
事を二輪でやる目的で膝を閉じ
て瞬息切り返しに対応してい
るのだろう。
それとて、それはつまり「状況
に応じて」の
やり方だ。固定固
着脳の石頭で
決まり事としてや
っているので
はない。
脳内固定妄想は二輪走行の実技
においては大敵なの
だ。
一番知っているのが白バイ隊員

だ。
運転免許の教習所は、進化する
白バイの技術力とはかけ離れて、
時代錯誤と大誤謬のまま固定し
た大嘘を教える事が現代では多
い。

教習所は、法規遵守の二輪運行
方法を学ぶ場所であり、二輪車
の運転技法を学ぶ場所ではない。
交通ルールを守ってきちんと
決まり事通りに車両を運行で
きるようになることを習得する
のが教習所だ。
教習所を卒業しても運転などは
全く上手くはならない。
二輪車の運転技術の向上は、
免許を得た本人の自覚と、「本
物を見抜く目」だ。
かつて二輪人口が爆発的だった
頃の日本人の二輪乗りは実に運
転技術も高く「乗れている人」
があたりまえの世界だった。
今は、目は節穴、技術は手が
グーパーしかできないような
人たちが簡単な制度の免許を
取得していきなり実車を公道
で走らせている。
危険極まりない。
そして、自分にも甘いから、
交通事故である「立ちゴケ」
を「誰もがやる事」などと
言って憚らないような大たわけ
ばかりが二輪に乗るような世の
中になってしまった。
立ちゴケなどやるバカいるの
か?
というのがかつての1980年代
だったが、今はみんながやる
らしい。
まるで「一本橋は落ちる物」と
いうような考え方が蔓延する世
の中だ。
脱輪、転倒は事故なのである。
特に立ちゴケは交差点などで
跨ったまま停止転倒すると、
右ゴケでは対向車、左ゴケで
は後続直進車に跳ねられたり
轢かれたりする可能性が大だ。
立ちゴケは死を意味する、と
いう程の自覚さえ今のニセ二
輪乗りたちには蔓延している。
合法ドラッグは安全なものだ
から誰でもやるもの、みたい
な感覚で。
私は狂ってる人の感覚だと思う。
危険な事故そのものを危険と
認知できないのだから。
本音を言うと、そういう人たち
はバイクなど乗らないほうがい
い。
立ちゴケは恥ずかしさの頂点で
ある。
コース内や閉鎖路面でのスタン
ディングの練習やスラローム、
ジムカーナーの練習で転ぶのは
別。安全確保された場所で訓練
の為に転ぶのはいくら転んでも
かまわない。
ただし、公道の実走行では、絶
対に転んではダメだ。
これ絶対。
そのためには、交通法規を守る
運転だけでは不十分で、実際に
二輪の操作操縦に長けていなけ
ればならない。
正直いって、今の時代はド下手
くそが多すぎて話にならない。
ド下手くそが大嘘をネットや
動画で講師になったつもりで
拡散するので、危険な劣化コピー
が量産されているという悪循環
が社会現象として存在している。
箸をまともに持てない人が食事

作法の講師気取りで人に嘘を教
えようとしている如く。
腹痛おじぎが日本礼法である

かのような大出鱈目がマナー
教室とかで拡散されるニセモノ
跋扈の時代が現代だ。
二輪の世界でもそうした社会の
悪風潮が幅を利かせ始めた。
二輪乗りになろうとする人は、
真実を見つめる目を持つ心がけ
と心の浄化から始めないと、今
の時代は新規に二輪に乗るのは
過去の時代よりも危険誘致度数
が極めて高い社会状況にあると
断定できる。

但し。
教習所では、教官の言う通り
(教官によりいう事が真逆の
場合であっても)に運転しな
いと免許はくれない。
教習所は正否を質す場所では
ない。
明らかに間違った事を言って
いても、はいはいと聞いて、
言われた通りにやるのだ。
すると年齢に関係なく一時限
たりともオーバーせずにトン
トン拍子で免許は取れる。
たとえ大型二輪であろうとも。
教習所は人間の吸収力を発揮
する場所だと心得よう。
事の正否や善悪を問うて正しい
事を貫き通す場所ではない。
そもそもが大嘘まみれなのだ
から。
本当の本物本式正道の技法は
免許取得後に早急に身に着け
るべきだ。
特に制動。
公道では後輪ブレーキを主体
としてはいけない。リアブレ
ーキは走行中には踏み込むな。
後輪では走行二輪は制動しない。
後輪ブレーキで止まろうとなど
したら、死にますよ。


殿様乗り

2023年12月10日 | open
 
 
ヤキトリ姿焼き硬直載りとは
似て非なるものして、今は
あまり聞かなくなったったが
殿様乗りと呼ばれたものが昔
のバイクシーンにあった。
これは、いわゆるヤキトリと
は異なり上体も腕も乗馬のよ
うに脱力できているのだが上
体を直立させているもので、
アップライトのポジションで
絞りハンドルの時によく見た。
今は旧車のネイキッドのコア
なマニアがこれに似た乗り方
をあえてする。見た目はいか
つい印象になる。だがヤキト
リではない。
姿焼きのヤキトリとはこれだ。
このような形で二輪に載って
いて、よく立ちゴケしたり、
Uターンもろくすっぽできない
連中の事をいう。
時々変形亜種としてテバサキ
もいる。
白バイ隊員たちからは陰で
「カカシ」と呼ばれている。


この殿様乗りの典型はプレス
ライダーで、都内を快速で走
り抜けた。規制速度は殆ど
視して(笑
上体を起こすのは視界確保の
ためだ。
だが、脱力はできているので、
自在に二輪を乗りこなす。
一見、ヤキトリヤッキーとの
区別がつきにくいが外見上も
細部はヤキトリと殿様乗り
かなり異なるので、見
るべ
きポイントを見れば判
別はす
ぐつく。
ただ、パッと見が一瞬シルエ
ットが似ているので混同しや
すい。
私の友人も走る人を見て「お、
ヤキトリ・・・じゃないね、
あれは」とか言う事が時々
るが、見て一瞬ヤッキー
かと
思っても即座にヤキトリ
硬直地蔵とは
別物との判断
及ぶらしい。
彼は見抜ける二輪乗りなの
ろう。
 
都内最速のプレス仕様。


往年の70年代プレスライダー。


殿様乗りは一時都内ではプレ
スライダー以外にも流行った。
肘を内側にやや絞り気味にす
るのが特徴だ。これはすり抜
の為だ。アップハンドルの
内絞りもすり抜けのために幅
を狭くする為だ。
だが、加速の時には上体は前
傾させる。
上半身に力みは一切無く、肘
もしなやかに曲げ、決して硬
直突っ張りにはしない。
カウル装着が不認可の時代、
エアロパーツとして風防を装
着させた。
このスタイルは、のちに暴走
族が社旗を立てるポールまで
含めて真似をした。
 
世の中、似て非なるものはた
くさんある。
日本刀などは見た目だけでは
実利的に利刀か鈍刀か区別が
つかないという厄介な代物
えに試刀術と専門家が登場し
た。
また、書画骨董の世界でも、
真贋を見抜く鑑定の技法と専
門家が存在している。
要するに、「何がAで、何が
Bであり、どれがA'でありA
ではないか」という識別
別を認知できる事、とい
うも
のについての案件とな
る。
私とて、自分が無知なジャン
の事につい
ては皆目サッパ
だし、区別どころか見分
以前に木を見ても森を見ず
はなく、森さえも見えな
いと
いう状態だ。
ただ、識別見識を持っている
ジャンルも私にもある。
このウエブ日記では、その私
が見分けられる案件につい
て、
私なりの独白記述とし
て記載
しているので、それ
を内容についての反証を示
して論理的
反論をすること
無しに裏の陰
ネットでコソ
コソわーわー
とやかく卑
な下種連中に言われる筋合
いは
一切い。
味噌汁で面洗っといで。
 

遊んでるなぁ(笑

2023年12月10日 | open

アンチを養分にして冬を乗り
切ろうとする悪徳モトブロガー
【FZX750】

手口は違うけど、所沢のタイソン
さんみたいに遊んでる(笑
あちらは本物の極悪人たちを
懲らしめてるけど、川沿いさん
は、世の中にときどきいる良識
人ぶった真の悪人たち
を晒して
いる。


ただ、川沿いさんも分かって
ない点はあると思う。
すり抜けが危ないとか言ってる
連中は、たぶん「すり抜け」その
ものもスキル的に出来ない奴ら
だと思うよ。
だからくやしいネタミが根底に
あるんじゃ
ないの?
最近多い連中。
ネタミによる揶揄中傷やあげつ
らいなんてのはネラーやSNS
中毒者特有の精神疾患だから、
返信対応して晒しても効果は無
い。
効果あるとしたら、特効薬バカ
ナオールくらいだ。

どうせ立ちゴケばかりしてる
ような
ヤキトリ姿焼き地蔵載
りの連
中だろ、いちゃもんつ
けてる
奴ら。ネット警察気取り
の良市民ぶったマナー厨の。
これ、十中八九ガチかと。
フルブレーキングもできなけ
りゃ、U
ターンもまともにでき
ない。全くバイクの運転がで
きない。
乗る事は半人前以下のくせに

良識人ぶるのだけは一人前。
それで、その実はグダグダと
くっちゃべり
ながら録画しな
がらのながら運転とか、スマホ

見ながらバイクの危険運転して、
バイクは楽しい、安全にとか
言ってるような埒外論外大気圏
外の連中。
きちんと二輪を操作操縦できる
人間たちからすると別な世界の
生き物たち。
実は運転もまともにできない、

判断識別もあやふやなそうした
連中こそが街中の危険運転者。
世の中の慮外な半端もん。

そういう奴らが根拠さえない
「すり抜け=危険」とか無知蒙
昧の低いレベルで難癖つけたが
る。法的論拠も論理的にも技術的
にも箸にも棒にも引っかからな
いような低能で低次元の連中。

俺なんて、ハングオフしただけ
で「膝パタじじい」とか、揶揄
したつもりになって喜んで
る低
レベルの「二輪乗りではな
い連
中」が裏ネットで湧いてた
よ(笑
ダニみたいに。
そしてコースと同じ俺の前傾脱
抜重フォームを指して「こん
なに
乗れれてない奴見たことな
い」
と(笑
はあ?だ。お前モータースポーツ

さえも知らないのか、と。
どうせ、背骨直立ハンドル体重
載せの硬直石仏顎出し載り野郎
だろ
さ。
オツム弱すぎて話にならない。

所沢のタイソンさん。

やり方は違うが、ほんとの悪を
突く点では川沿いさんと同じ。
そして、クズは顎を出す(笑

これも共通か。
ついに売◯と対決❗️ガチで詰める‼️
とんでもない結末❗️神回‼️



もみじが見頃

2023年12月10日 | open















もみじ色づく。
こいつぁ、ちょいといい感じ。
やっぱし、毎年12月10日頃
なんだよなぁ。


タフガイ

2023年12月10日 | open



このオートバイ、全く壊れない。
なぜだ?



日本軍のクズども

2023年12月10日 | open
 





旧日本軍幹部の実態。
こいつら、「お国のために死ね」
としてとっ捕まえてぶっ殺した
ほうがよかったのでは。
旧軍賊閥討伐愛国決死隊とかの
暗殺部隊を組織して。
恥知らずとはこういう奴等の事
だが、旧軍関係者にはこの手が
多い。本物のクズ。
 
だが、これらは旧軍だけでなく、
現在の警察幹部や民間企業役員、
療業界、宗教業界などに
はこ
れらにそっくりな連中
がウヨウ
ヨいる。
民間ではそういう奴が社長を
やっていたりする企業もある。
世の中、「先に死ぬべき人間」
いうのはいるのではなかろう
か。

英国の魂 トライアンフ

2023年12月10日 | open
 

昨日、英国トライアンフの
スラ
クストンを見た。
かなりカッコ良かった。

 
 



ウルトラセブン

2023年12月10日 | open



私と同世代だけでなく、かなり
年下でも、ウルトラシリーズの
中では「ウルトラセブン」が
一番好きだという人が多い。
それは、「ウルトラセブン」が
「ウルトラQ」「ウルトラマン」
等のそれまでの作品とは異質な
「宇宙人と人間」という斬新な
題材だった事が大きいだろう。
そして、絶対に欠かせないのが
友里アンヌ隊員(ひし美ゆり子)
だ。
ウルトラセブンファンでアンヌ
ファンではない人を私は知らな
い。











極めて活動的で勇気ある女性を
ひし美さんは演じきった。
当時7歳だった私もアンヌに恋
をした。

その23年後、ひし美さんから
新宿の中華飯店で老酒をお酌
して奢ってもらう事になると
は、1967年時点では想像もで
きなかった。
「〇〇さん、よろしくお願い
しますね。これは私からの
オ・ゴ・リ」(台詞ママ)
永遠に耳に焼き付いている(笑
だって、私の後ろから肩越し
に覗き
込むようにして耳元で
囁いて
お酒ついでくれたのだ
から(笑

そこらには滅多にいない綺麗
な中華
料理店のおかみさんで
した。


その1990年頃のひし美さんは
こんな感じだった。
声は1967年時と変わらず。

潤いのあるアンヌ隊員の声だ
った。
芸能活動を一時控え、子育て
と新宿南口の中華料理店の専
奥様の時代。
本当に美人だった。父方祖父
幕臣、彰義隊の生き残り。
愛称チャコちゃん(本名から)。



私といえば、1967年時点では
ダンの向かって左側二人目に
る子ども位だった。

(ウルトラ警備隊/1967年)
本編放送はカラーだが、スチール
なの
でモノクロ写真なのだろう。

ウルトラ警備隊の隊服は1967年
時点では未来的
でとてもカッコ
よく見えた。

「地球防衛軍」とかではない。
警備隊だ。これにも作品の含み
の大きな社会的な意味があった。


アンヌ特集。動画の最後のほう、
最終回の衝撃的なシーンがある。

ひし美さんの1967年時の声が
聴ける。セリフ回しがとても
巧い。容姿だけで抜擢された
女優さんではない事が分かる。
アンヌ隊員役は代役としての

急遽決定だったが、ひし美さん
こそが適役だった。代役なので
衣装が前の女優さんに合わせて
作ったままで間に合わず、隊服
がピッ
チピチだった。身長が高
くない
ひし美ゆり子さんだった
が、
本人も自伝で語っていた
うに、結構当時はムチムチだっ
からだ。「胸がきつかった」
と語っている。



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