中野区に住んでいた頃、よく
食べに行った小料理屋の店名
は「つくし」だった。渋谷区
本町。歩いてすぐだ。
この画像の右端のビルの一階。
今は別な店舗が入っている。
この界隈はとても住みやすい
町だった。
新宿都庁から歩いても帰れる。
住まいから新宿までは通りは
渋谷区を抜けるが一直線だ。
バイクで信号青なら5分とかか
らない。
近所のラーメン屋さんは出前
もしてくれるし、渋谷区隣接
の中野区エリアは下町のよう
な雰囲気だった。私の住まい
の路地の向かいの家は渋谷区
だった(笑)。もろに区界。
だが、同じエリアなのに、賃
貸物件の家賃は渋谷区になる
とドカンと上がった。
1989年頃と34年後の2023年
現在の賃貸物件の家賃がほぼ
変わらないのはどういうこっ
ちゃ?とは思うのだが。
カラクリはバブルの頃の金額
が異常だったという事。
タクシー乗るのに1~2メーター
ほどで1万円払って「釣りは
いらねえ」とやっていた時代だ。
この左手の建物の一階にはビリ
ヤードがあった。歩いてすぐ。
店名失念。
チョークはナショナルを使って
いた。バブル終了と共に店は
無くなった。
この通りのズドンと真っ直ぐ先
が新宿駅。
本町の小料理「つくし」は非常
においしくて、イアイの稽古帰
りには時々そこで一杯やっていた。
そして、これは偶然だが、1958
年頃、私の父が昼食でよく行った
中目黒の料理屋も「つくし」と
いう店名だったらしい。会社の
ツケがきく店。さすがに今はもう
無い。
さらに、これまた偶然だが、私
が民間企業に転職して1年後、
東京本社から岡山市内に転勤赴
任した際、よく食べた昼食屋さん
が岡山の職場のそばの店で、その
店名が「つくし」。今は無い。
「つくし」さんという店名は全国
的にかなり多いのかも知れない。
新宿副都心エリアから新宿中央
公園を抜けて北通り(方南通り)
の坂を下って中野方面に向かう。
この通りはかなり雰囲気がよい。
昔の地名「角筈(つのはず)」の
エリアだ。十二社(じゅうにそう)
の少し上。
私が子どもの頃はツノハズと
いう地名だったが、「角(つの)」
は「角(かど)」と同じ漢字で
はなく、下に線が伸びた字だった。
新宿の風景。方南通り(新宿エリア
は北通りと呼ぶ)。
都庁建築の時は、あまりにも
早いペースで建築が進むので
びっくりした。
朝、建築途中の都庁舎を見て、
夜、帰宅時には形が変わって
かなり上に伸びている、という
ようなペースだった。
都内生れ都内育ちの友人は言っ
てた。
「なんだい、ありゃあ。上に
ばっか伸ばしやがって。ありゃ
バベルの塔か?」
と。
ジモチー東京人らしい発言だ(笑)。
原発が安全ならば、新宿中央
公園あたりはどうだろう。
もしくは臨海副都心のお台場
エリアに東京原発を作ればよい
のではなかろうか。
永田町でもいいかもしれない。
つくしの季節。
銃撃戦を主体としない異色のマカ
1994年に39才でアルコール中毒
こいつ悪い奴。
娼婦は町の人たちに助けられ、
シリアスな人の心象を描く良作
イギリス人なのにイタリア語での
親友が間違えてビリーを狙う。
銃は5.5インチ銃身のピース
ビリーの銃も5.5インチ。
だが、実物の西部開拓時代の
たのにビリー・ザ・キッドは
また人殺しの世界に戻るの
だった。
に正義の法執行など通用す
るのか。
ブライアン・デ・パルマ監督が
ヒッチコックへの敬意を以て
撮りたいように撮った映画作品。
オマージュがふんだんにある。
サスペンスとしては、初見で即
犯人が分かってしまうのだが、
その関係性や動機については
物語が展開していかないと分か
らないようにしてある。
だが、設定展開はかなり無理が
あるとはいえ、とにかく映像の
遊びがかなり自由闊達だ。特に
カメラワークが良い。
エロティック・サスペンスだが、
トリックは複雑ではなく、犯人
が初めて登場した時点ですぐに
分かってしまう。
「そんなトントン拍子のうまい話、
世の中あるわきゃないだろう」と
いうやつ。
ただ、主人公がしばらくの間
借りた豪邸はかなりゴージャスだ。
ここはケモスフェアハウスと呼ばれ
る建物で、1960年に建築された。
空飛ぶ円盤をモチーフにしたようだ。
室内の様子と眺望は是非映画本編
をご覧頂きたい。素晴らしいの
一言だ。
ただし、45度の傾斜地に建築され
ているので、この建物には専用の
ケーブルカーで行く。
真下からはエレベーターだろう。
家具調度品をどうやって運搬した
のか不明。
それどころか、崖の傾斜地にどう
やってこんな建物を建てたのだろ
うと思う。
室内からのロス全体の眺望は絵に
描いたようだ。
現存建築物。
実は、この建物がまた見たくて
何十年ぶりかに本映画作品を観
た、という次第(笑)。
グランプリイースト第2戦決勝。
土方隼人プロ優勝。
昨年秋までのフォームから完全
プロ。
戦国武将徳川家康が総髪。
みんな総髪。
全員総髪。
こいつら兜は被らないのか?
服部半蔵も総髪。
ビリヤードの話をしながら
お寿司何皿食べれるのか⁉︎
たまにはこういうのもいい。
はま寿司で会話を楽しむ二人。
平口さんが言うように、はま
寿司はしゃりがかなりうまい。
ネタもいい。刺身載せ機械握り
だが、うまいことはうまい。
そして醤油が凝ってる。
平口プロが「はや"どぐぅ~ん」
と言わなくなってから久しい。
放送を意識しての事かも。
この二人のコラボは結構いい
空気だ。
波長が合ってるのだろう。
平口さんは、勝負強くてプロと
しても勝気なのに、人として毒々
しさがまるで無いのがいいよ。
こういう人、とても業界では貴重。
ケンの強いイガイガしている女性
大集合だから。この業界(笑)。
撞球が巧くて強い選手などは世界
中でも日本でも大勢いる。
でも、それだけだと、それだけだ。
やはり、人柄が魅力ないとさ。
特にプロは。
平口さんはとても素敵な人だと
思います。
土方プロは平口プロと接している
時は、業界によくいるデレデレした
いやらしげな男性としてではなく、
歳の離れた兄貴みたいな感じで接し
ているのも爽やかでいい。
プロの先輩後輩というよりも仲の
良い兄妹みたいだ。
二人はできてるとかのいやらしい
邪推の声も多いが、そんなこたぁ
関係ない。
仲良い二人が仲良くしている。
そういうのはいいもんだ。
たとえ男女の関係だろうとそうで
なかろうとも、仲良いのが一番
いい。
この二人のコラボ動画は良い。
こういうのやっているの、日本では
この二人だけ。
外国人の友人が、侍はどんな食事
「ウッソ!」
魚など出た日にはご馳走だ。
こうなるともう宴の席でしか
武士の食事はそれが常識だった。
たくあん三切れと思うは早計。
た。
タイムスリップした現代の医師
なんだ?これは!?と。
のベースは750万円。
級の人たちのうちの一部の支配
層だった。
ついて触れた事がある。
ライは誰もが大金持ちかと
思っていた。
より採られた事を説明する
のに一苦労だった。
下町の町人たちからも毛嫌
いされていた。
多数が極貧状態だった。
質は武士たる幕臣御家人や各藩
の下級武士が担っていた。
なって来ていた。
かった。
会は破壊されるべきであり、
それは現代でも何ら変わら
ない。
ともな社会とは呼べない。
論を俟たない。