ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




アメリカに油で揚げたじゃが芋料理を持ち込んだのは、実はベルギー人。ただ彼らがフランス語を話していたのでフランス人だと勘違いされて、「フレンチフライ」になっちゃったそう。僕は月に一度はマックのが食べたくなります(欲)。

---追記---

ジャガイモは、南米アンデス山脈生まれ。そして、→ヨーロッパ→ジャワ(現インドネシア)→ジャガタラ→日本、と伝わってきたんですね。なので、「ジャガタラ芋」の略で、ジャガ芋、なんですね。

語源って、面白いですよね。

例えば、ミシン。あれは「ソーイング・マシン(縫う機械)」の「マシン」が訛って、「ミシン」になったわけでして

魚のイワシは、すぐに弱ってしまうので「弱し(よわし)」→「いわし」。漢字でも魚編に、弱いと書いて「鰯」ですものね。あー、鰯のタタキが食べたくなってきましたー(笑)。

他にもきっと沢山ありますよね。今、咄嗟(とっさ)には出てこないけど。

あ、「咄嗟の「咄」は、チェッと舌打ちする動作やその音を意味してて、日本では「はなし」と読まれ、「噺」と同じく落語を意味する。咄嗟の「嗟」は、日本語でいえば「ああ」という嘆息にあたる。舌打ちの「咄」も、嘆息の「嗟」も、一瞬の行為であることから、あっという間を「咄嗟」と言うようになった。」んだそうです(笑)。いやぁ、日本語って、面白いですよね。

皆さん、こんなの知ってるよ~っての、教えてほしいなぁ

では。



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