時たまひっじょーに食べたくなる一品なのであります。じゃん、豚の生姜焼き定食。昔から大好きなんですよね。実は昨日のお昼にもよそで食べたのに、また今日も食べてしまいました(笑)。ずんずん進む食べ物ファンブログ化(笑)。
---追記---
追記っつったって、こうなったら、(正常な状態で(笑))家に帰ってきたときくらいは、せめて写真を大っきくしたい、という、AB型のAの一面が出ているだけでして、えー、大したことは書けません。
生姜焼き定食と、心底、深くお付き合いした時期があります。大学に通っている頃なんで古い話で恐縮なんですが、学校のそばに、夜はちゃんとしたステーキ屋さんなんですけど、昼間は学生向けに安いランチをやっている小さなお店があったんです。
僕の通っていた大学の学食が、「よくぞまぁここまで。」というくらい、正直、・・・美味しくなかったんです(笑)。まぁその分、もの凄く安かったんですけどね。なので、仲の良かったゼミの仲間と、よくそのステーキ屋さんのランチを食べに行っていたんです。そのお店のランチの中でも一番安い、生姜焼き定食を。うーん、でも確か、650円だったと思いますから、学生の身にしてみたら、まぁ、ちょっと贅沢だったかもしれませんね。いや、人生で食事が出来る回数は、意外に思っているほど、多くないので、大切にしなければ(笑)。なんつって。バイト代の大半は食べ物に消えた可能性、大(笑)。
本当に、毎日のように食べてました。だってね。なんつってもね、そのお店、
「ご飯とお味噌汁、お代わり自由。」
だったもので(笑)。生姜焼きの量も多くて、おかずに困ることがないのをいいことに、毎回、お茶碗に3杯はまず確実に、そして、お腹と背中がくっついてしまった日には5杯(!)、とか、食べてました。お店の人にもすっかり憶えられてしまってましたね。まぁ、食べ盛り(?)だった、ということで。あはは。
残念ながらもう今では、さすがにそんなには入りませんが(沢山モノを食べるのにも、体力がいるんですよね)、生姜焼き、というと、今でもふと、あのお店の生姜焼き定食を思い出しますね。卒業して何年かして行ってみたら、そのお店、無くなっちゃってましたけど。どこかに移転してくれていたなら、いいんですけれどね。いやぁ、その節は、大変お世話になりました。
あ、今日は大変な停電がありましたね。幸い、まだ家におりましたので、直接の影響は無かったんですけど、皆さん、大丈夫でしたか?都心の電気系統が案外脆くて、ビックリしましたねー(怖)。
ではでは。