
むふふ。あっとゆーまにゲッツしました
。何じゃこりゃ?とチンプンカンプンな方は9月9日のブログをご参照下さいませー。そうそう、チンプンカンプンって、「珍紛漢紛」って書くらしいんですけど、そもそもこの言葉自体が全~部ただの当て字で、儒学者の使う難しい漢語とかを揶揄して、「わけわからん」っていう意味で作られた言葉らしいです。
えっと。ポイントカードって、貰うこともやたら多いけど、大体最後まで溜められない事が多くないですか?財布が無駄に厚ぼったくなるばっかりで
。どうせ厚くなるなら別なもので、の方が(笑)。などとイヤらしい話は置いておいて(笑)。
CDショップやドラッグストアとかならともかく、例えば靴屋さんのポイントカード貰っても、同じ店でそんなには靴って沢山買わなくないですか?わかんないですけど(笑)。まー靴マニアの人ってたまーにいますもんね。
あとね、だいたい敵は有効期限なんですよね。もってるポイントカード、全部出して見てみたら、半分以上のカードの期限がとっくに切れてた、なんていうこともありました。あ、書きながら思い出しました。ひとつ、悔しいことを。
僕、お風呂行って、アカスリしてもらうの大好きなんですけど、よく行くお風呂屋さんで、やっぱりカードがありまして。名づけて「アカスリカード」。このカードでアカはすれませんが。言わんくても、わかるか(笑)。
アカスリって、こっちはダラックマ状態で裏に表に、と寝っころがってるだけですけど、まぁ擦ってらっしゃる方はあれ、エッラく大変な作業なんで、やっぱりそれなりの料金はするんですよ。湿度100%のムシムシした部屋で、ずーっとゴシゴシ力入れて擦ってくれるんですからねー。湿度の分、マッサージさんよりも大変なんじゃないかなぁって思ってます
。
えー、っと。そうそう、そのアカスリカードなんですけど、好きで時々いってるウチに、見事にあと一つ、ってとこまで溜まったんです。ハンコ10個、とか20個、とかの途中でも、何だかちょっとしたサービスに使えるんですけど、40個まで満杯になればなんと、「アカスリ一回無料」だったんで、頑張って溜めてたんです。
で、いよいよ今日、最後のハンコを押してもらえる、って日。「ポイントカードはお持ちですか?」「はい、あります!」。まるで水戸黄門の印籠でも出すように、おもむろに懐から財布を取り出し、カードを手渡すと。
「あ、お客さま。このカード、有効期限が切れてしまっております。ただいま、新しいカードをお作りします。」
「ほえっ?」
見ると、期限はなんと、ほんの二日前。一年間の有効期限の、たった二日だけ、間に合わなかったんです。先週だって、いつだって来れたのにー
。来ればよかったのに。もう、悔しいのなんのって(笑)。しかも。しかもですよ。僕、これ二回やってるんです
。二回目は今年の八月くらいでした。これもたったの一週間だけ過ぎちゃってて、ダメでした。ああ、無料アカスリは、夢のまた夢~。つまり、「有効期限」は「行(ゆ)こう期限」ってことなんですよね(笑)。
さて、やっとぎょうざ倶楽部のお話に。って、これに関してはまだ面白いお話なんて何にも無いんですけど(笑)。ステージでバラードとか弾いてる僕を見て「あの人、あんな真剣な顔してピアノ弾いてるけど、実はぎょうざ倶楽部の会員らしいよ。」って思ってもらえる、ってこと位ですかね(笑)。
ま、とにかく間に合って、めでたしめでたしですわ(笑)。
ではー。