食べ比べ開始っ(・~・)モグモグ
負けないぞ~(笑)。
---追記。---
負けたぞ~(笑)。
ちょっと打ち合わせがあったのですが、夕方から雨。先ほど、帰る方向が一緒だった若者スタッフさんを「じゃあ乗っていきなよ。で、途中でご飯でも食べよう。」と誘い、向った先が、はい・・・王将でした(笑)。いや、僕がどうしてもって誘ったってわけではないんですよ。ちょっと口に出してみたら彼も「いいっすね!行きましょう、王しょう!」と激しく食い付いてくれたんたんで、「じゃ、決定。GO。」ということでね。え?それは行きたそうにしてる僕に気を使ってくれたんじゃないのかって(笑)?いやいや、はっはっは。
しかし、皆さんは僕のことを大食いだと思っていらっしゃるようですが、そんな大したことはないんですよ。特に、もういいトシなんですからね(笑)。
自分なりに全盛期と思ってるのは、なんだかんだ言っても学生時代でしょうかね。20歳~22歳あたりでしょうか。お昼なんか、定食屋さんに行ったら、もういくらでもお代わりが出来ちゃうわけですよ。ほんと普通に、4杯でも、5杯でも。生姜焼き定食なんかが大好きでしたが(←過去形でもないですな(笑))、甘辛いブリの煮付けなんかだと、お箸の先でちょいと摘んだ1㎝四方のくらいで、確実にご飯一杯行けました。「おいおいー、こりゃあいくらでも入るぞ。しかし、美味しいなぁ」と、自分でもちょっとどうか、とは思っていました(笑)。
でもさすがに、もうその倍近くのトシになるとね、ああいう底なし感はないわけですよ。悔しいけど(笑)。今じゃさすがにもうね、頑張っても、まぁ人より少し大盛りくらい・・・のを二人前、がやっとですよ。え、多いですか?いやいや、はっはっは。
しかし、さすがに現役で若者してる人はパワーが違いますよ。
僕が頼んでるのを「えー、川村さん、そんなに行きますか?」って言ってたのに(まぁ夜だったので軽めにとは思いつつも、四人前位は頼んだので)、最終的に僕はいい感じでお腹いっぱいになっちゃって、
僕「・・・あ、遠慮しないで、これ最後、食べなよ」。
若者「あ、いいんですか」
僕「・・・これも食べなさい」。
若者「はい、いただきます」
僕「ちゃんと足りた?良かったら、これも食べちゃって」
若者「あ、はい、じゃ」
と、食べ続けてくれました。うーむ。少し悔しいが(←バ○じゃないか(笑))、きれいに平らげてくれるのは、やっぱり気持ちよいものですね。
お財布を出す彼に、「いや、ごちそーさせて。これ、あるし」と言って、餃子倶楽部の会員証をチラチラと見せびらかしながら(←やっぱりバ○でしょうか(笑))、「これでよろしく」と、王将でテーブル会計を済ませた僕。気分は、餃子のフランス料理のフルコース、といったところでしょうか。テーブルクロスは、かかっていないけど(笑)。
いやー、それにしてもお腹一杯です。今日もしっかり、良く食べました。量では負けちゃったけどね、量では。
・・・はい。先ほどの会話を読まれて、お気付きになられましたでしょうか。
全ての料理、彼よりも先にお腹へ放り込んだのは、僕です。多分、僕は彼の二倍位のスピードで食べたんだと思います。でも、そうとう先に食べ終わりましたからー(笑)。って、どこを競ってるんだー(笑)。二人ともメラメラと半袖でね。
あ、でもね。早食いってのも、ほんと「芸のうち」なんですよ。昔、漁師さんからそう教わりました。「俺たちは、いつ魚の群れに出会うかわからねぇ。一旦でかい群れに出会ったら、釣って片して、一晩中だってかかることもある。だから、飯は食える時に、さっさと食えるようにしとけ。胃袋も強くなくちゃ、・・・いい漁師にゃなれねえんだよ。」
・・・あ、いけない。でも今年はゆっくり食べるって、目標立てたんでした。
明日から、気をつけます。えぇ、明日から、きっと。
ではー。