「川村ケン様
翻訳出版のお知らせ
ほにゃららほにゃらら・・・次の著作物に関し、韓国語翻訳版の条件が整い・・・翻訳出版する運びとなりましたので・・・ほにゃららほにゃららら・・・
『思いどおりに作曲ができる本』」
下の方には、
翻訳言語:韓国語
とあり、その下には
翻訳出版契約先はどこそこで、代理店はなんちゃらで、契約日はいついつで・・・などと、書いてあります。
もうね、そういうことも大切なんでしょうけれども、
ただただ、僕は、
この部屋で一人で書いた、
・・・時にはワクワクして、時には泣きそうになりながら書いた、
あの文章たちが、
これで伝わるだろうか、解ってもらえるだろうか、
と思いながら作ったあの音たちが、
こうして日本を飛び出して、お隣とはいえ、海外にまで旅立ってくれることが、
そして、その先で、ほんの数人であってもいいから、緑ちゃんを手にとってくれて、
「ナルホドイムニダー!音楽ってチョンマル楽しいマシソヨー!」
って思ってくれる方が、もしかしたらいてくれるかもしれない、って思えることが
心から嬉しいのです。
そして、読んでくださった皆さんとね、言葉は違っても、同じ本を読んでくださる方が、海外にいて・・・、
それは、えっと、僕が書いたもので・・・
ひゃあ。
そりゃあ、嬉しいですよ。
本当に、ありがとうございます。
皆さんのおかげです。
・・・本当に。
またドラえもんネタですが(笑)、
ドラえもんの秘密道具の中でも、欲しかったものの一つに、
ほんやくコンニャク
があります。
「外観や食感はまさにコンニャクそのもの。
これを食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになる
自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるため、言葉の通じなかった相手と自由に会話できる。
いわば食べる翻訳機。」
いえね、
僕、
コンニャク、大好きなんですよねー。
・・・って、そこなんかい。
あー、
「ほんやくコンニャクおみそ味」
もあります。
ほんとですよ。
ではー。