ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




焼きおにぎり、大好きなんです

握って、焼いて、たらこ、乗せてね。

って、まあこれは写真の便宜上、乗っけただけで、こうやって食べるわけではありませんです

写真撮ってから、下ろして食べました

 

おにぎりっていうのは東日本で、おむすびっていうのは西日本、

・・・ってほんとなのでしょうか

 

で、おにぎりについて調べてみたら、面白いこと、発見満載。ちょっとWikiから転載させていただいきますね。

この、昔ながらの「携帯食」(つまり、お弁当)としてのおにぎりと、「食事」としてのおにぎりの違いなんて、思わず「へー」ボタン連発でしたよ。・・・古いね「ヘー」とか(笑)。

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「携行食」としてのおにぎり


・作り方としては、なるべく細菌が繁殖しない状態を維持することが重要とされ、時間・表面積・温度・湿度が関係する。

・炊き立ての熱いご飯を握る。時間が経ったご飯は細菌(特に毒素排出型細菌の場合)の数が増えており、再加熱したからといって長時間携行するには安心できない。

・なるべく空気に触れる部分を少なくするため、固めに握る。もしくはある程度硬く握った冷却済み(後述)のおにぎりに海苔を最初から全面に貼る。現在の市販おにぎりが携行食として不適切なのはこの部分も関係している。

・塩をおにぎりの表面全体に満遍なく付着させる。過剰な塩分や糖分でのコーティングは細菌繁殖を抑える効果がある。現在の減塩おにぎりでは効果が薄い。

・具材は保存性に優れる物、殺菌作用の強い物が最適である。殺菌作用のある具材を入れたおにぎりは、具材の無いおにぎりより保存性が高まる。

・包装する前に中まで十分に冷却する。冷蔵庫などの冷却では表面が冷えるだけの場合がある。温度を下げることによって細菌繁殖を抑える効果がある。

・おにぎりから出る湿度で食材表面を湿らせないため通気性に優れる物か吸水性に優れる物で包装する。湿度が一定以上あると細菌繁殖が活発となる。なるべくおにぎり表面の湿度を下げる。

・保存場所は、冷暗で通気性に優れる場所が最適とされる。

 

「食事としてのおにぎり」


三角形のおにぎりと日本食。

現在では色々な場面でおにぎりが食されるようになった。その大部分は携行性より美味しさを求めている。

 

・口に含んだ食感が柔らかいものが好まれている。

・具材は多種多様なものがある。

・塩分の強いおにぎりは敬遠される傾向にある。昨今の減塩政策と職種で変わる発汗量が関係している。

・海苔は好みで巻かれる。その巻かれ方も各種存在する。

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外国人は、海苔を食べませんね。

「ブラックペーパー(黒い紙)」とか言ったりもして、食感がダメだそう。

ヤギにでもなった気がするのかもしれませんね(笑)。

そもそも、食べても消化酵素がない方が多いそうです。

 

でも、アメリカにはカリフォルニア・ロールもありますし、イギリスやニュー・ジーランド(・・・地震では大変でしたね)、韓国、中国でも養殖されているそうです。

でも、やっぱり海苔があまり食べられていない理由として、

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日本国外では板海苔を見てカーボン紙を連想する人も多く、また「歯の裏にくっつく」、「紙を食べているよう」と嫌がることがある。

この理由により、海外の巻き寿司はカリフォルニア巻きなどのように、米が外側で海苔が内側にあることが多い。

また、伝統的に海藻類を食材として見なさない地域では「海藻は肥料や飼料であり、人間の食べるものではない」という認識が根強い

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ああ、あの伝票の裏についてるカーボン紙かあ。

 

あれだと思うと、ねぇ

 

でも、馬いのになー

 

・・・カーボン紙(ちがうんだっつー)。

 

しかも、焼きおにぎりには海苔はまかない、というね(笑)。

 

ではー。



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