生姜焼きにね、にんにくの芽を入れました。
うんまあー。
・・・うん、まあ・・・じゃないですよ(笑)。
にんにくの芽は、とっても美味しくて、栄養もあって、しかもかなりリーズナブルという、最高の食材の一つであります。
是非是非、お試しくださいね。
さて、いよいよ本日、キーボードマガジン2011年SPRING号が発売になりました。
そして、僕の新連載、
「ケン坊のシンセサイザー・レストラン」もいよいよ公開です。
文章は、少しでも読みやすいようにと、会話形式にしてみました。
勿論、書いているのは全部僕ですよ(笑)。
キャラクターとして、メインシェフ(まあ、先生)役に音造塩部郎(おとづくり えんべろう)、そして、シンセを学ぶ生徒役として波形(なみかた)リボンちゃんというのを作りました。
僕のキャラもあります(笑)。
この画面左のも僕で、右上のも僕。
右上のはちょっとキリっとしてますが、こっちがメインの僕のキャラなんですが、
シンセのことを喋りだすと、左側のちょっとイッちゃってるキャラになる、という(笑)。これも、僕のアイデアです。
ちなみに、キャラクターデザイン&イラストは、ご存知「Iちゃん」こと石崎豊さん。
そう、大学時代の先輩であり、当時のバンド仲間であり、緑ちゃんの表紙のデザイン&装丁をしてくださった方です。
キーマガの担当編集さんに「イラストレーターさんのご希望はありますか?」と訊かれたので、すぐに「Iちゃんにお願いしてください!」って、お願いしたんです。勿論、Iちゃんも快く引き受けてくれました。、
ここへきて、また一緒にお仕事ができて、とっても嬉しいのです。
そして緑ちゃん、本日、久しぶりにまた「ほしい物リストに追加されている本ランキング」で一位にさせて頂いております。
ありがとうございますー。
さて、明日は卒業ライブの本番であります。
せんせー、いいとこ見せなきゃねえ。
・・・と力んで、こけませんように(笑)。
ではー。
---追記。---
そうそう、書き忘れました。
この講座にも、緑ちゃん同様、付属CDに音源をいれていくことになってまして、
今回も、4トラックの簡単なものですが、ミニモーグとJupiter-8を使って僕が弾いた音が入っています。
たまたまですが、今回は「太い音」特集というのが巻頭にあるので、なんだか全体的にアナログシンセ祭りみたいになってます(笑)。
先日、菊姫をご一緒させていただいた松武先生、氏家先生も巻末にカラー写真で登場されてます(しかも、なんと、あの冨田先生の愛器でもあったモーグモジュラー=通称“タンス”と一緒にです)。
よろしかったらー。
ではー。