怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

9月30日名城庭球場

2006-10-01 21:30:11 | テニス
今日は名城庭球場で13時から17時の4時間
最近忙しいOBさんは今日も欠席。アッシーがいないのでお昼を食べてゆっくり行けばいい。おまけに今日は小学校の運動会で下の子の最後の運動会なので午前中はビデオカメラを持って小学校へ行ってきました。今年からお昼はふれあい昼食だそうで、去年までは子供たちで教室で食べていたのが、親子で弁当を食べることになりました。弁当を3人前(上の子は部活で外で食べます)用意したのですが、3人で食べると話したら「エ~」という反応。母親はしょうがないけど父親まで一緒はいやだと言い出しました。だんだんそういう年頃になったかと感慨深かったのですが、おかげでひとりで家に帰って弁当を寂しく食べる羽目になりました。
まあテレビの吉本新喜劇を見ながら気楽に食べれて良かったのですが、お気楽過ぎて家を出たのは12時50分過ぎ。その後すぐにはげ親父から早くこいとのメールが入ったのですが、ついたのは結局13時45分過ぎ。
コートへ急ぐとボーちゃんとひげおじさんが打ち合っています。あと3人、はげ親父、森の熊さん、そして遠目ではちょこんと座っていると達磨さんみたいで誰だかよく分からなかったタケちゃんマンは酒盛りを始めていました。私も早々にラリーに加わりましたが、そうこうするうちにヤッターマンも登場。4人で廻していきました。暫くやって休憩して見てみると既に缶ビール500が5本空いていました。
ここからじゃんけんしていつものようにゲーム開始。盛り上がりのない淡々としたゲームが続き、森の熊さんはもっぱら隣のコートの女の子を見ていました。後から来たものも遅れじとビールを飲みつつゲームに入ります。この日はボーちゃんが肩が痛いと訴えつつの試合となり、やたらとネットに引っ掛けるという絶不調ぶり
反面ひげおじさんは、先週のようにお昼にうどん屋でビールを飲んできたということもなく、しっかりした顔でゲームに打ち込んでいて好調でした。見ると格好はいまいちながらバックが安定していい球が来ていました。人間、酔っ払っている時がすべてではないのです。
途中ラジオで阪神:中日戦を聞きながらというますます盛り上がらないゲームが続きました。中日が点を入れると拍手が沸きビールを飲むというおよそテニスとは縁のない雰囲気でした。
さすがに4時間はきつく4時半ぐらいには厭戦気分が満ち、終了。ちょうど中日も得点を重ね勝利が濃厚となったので良かった良かったで終わりました。
終わってみればビールは500が12本。帰りにゴミ箱に一本一本入れるときは非常に気恥ずかしいものでした
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ストレス判定

2006-10-01 18:30:48 | Weblog
この歳になるといろいろストレスが溜まると体のあちこちにてき面に反応が出てくる。ストレスが溜まると湿疹が出たり、顔に紅班が出たりという人もいるようだ。私の場合は何と言うかお尻が切れてしまうのです。
体というのは正直なもので意識としては何とも思っていないと強がっていても、朝トイレに行くと正直に赤く染めてしまうのです。この間も委員会で答弁することが必至となり、自分ではなるようになるさと思っていたのですが、意識の下のほうではかなりのプレッシャーがかかっていたのでしょう。またまた血を見てしまいました。
大分慣れてきたので慌てず騒がす嵐の過ぎ去るのを待つのですが、身体は本当に正直ですね。といってそういう時は晩酌を控えるということもなく不摂生な生活を続けているので直りも遅いのですが、経験上生活習慣よりもストレスの方が依存度が高いみたいです。まあ脳血管が切れるよりはいいと思っていますけどね。
皆さんはどんな症状が出てどう解消しているのでしょうか。何にもない人は人生を深く反省した方がいいのかも。
ちなみに非常にストレスの高い仕事に従事していると精神の均衡が保てない為、異常なセックスに走るとか薬に逃げるとかアルコールに逃げるとかなるのかも。これは船戸与一の類の小説の読みすぎでしょうか。でも気持ちは何となくわかるかな。比べるのはどうかと思うけど多少お尻が切れるぐらいは愛嬌と思っておきましょう。
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