怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月7日名城庭球場

2006-10-07 22:39:03 | テニス
今日は気圧の谷が通過したあとで快晴。しかし風が妙に強い。
10月の第1土曜日ということで子ども会の廃品回収の当番でもあります。子供会ということもあって出てくるのはほとんど母親。おかげでいつも倉庫から運び出す役をやる羽目になり腰に疲労が溜まります。ちゃらちゃらした格好でちんたらやっているヤンママを見ると腹が立ってしまいます。オラオラおしゃべりしていなくて身体を動かせと心の中で毒づいていました。
今日もOBさんは欠席なので吉本新喜劇を途中まで見て地下鉄で名城庭球場へ行きます。20分遅れで着くと森の熊さんとタケちゃんマンがやっていました。3人ではなんなのでとはげ親父へメールをしようとしたらその時にちょうどはげ親父が登場。とにかく風が強くてちょっと上にボールが上がるとどこへ行くかわからない状態。テニスになりません。
そこへ谷の熊さんが久し振り振りブロッコリーと登場。一説には彼氏とラブラブでテニスなんかやっておれないということでしたが、聞くと夏は暑いからやめただけとのこと。何を信じるかは別として、早速入ってテニスをします。風上から打つと多少遅れ気味の欠点がカバーされ、球もうまく飛びます。続いてボレーの特訓も行いましたが、そこで1時間以上遅れのこれも久し振り振りのAIさんが登場。暫くボレーの特訓に付き合っていただき、休憩後にはゲームに。
いつも揉めるので最初に負け残りということをきちんと決めて始めます。
風が強いので汗はあまりかかず、それでも当然ながらビールを飲みつつ、吹き荒れる風に一喜一憂しながらゲームを進めます。兎に角紙コップは飛んでいくは、缶は転がっていくはで、見ているほうも風に苦労してしまいました。
一回りしたら組み替えて私は谷の熊さんと組むことに。特別ルールで谷の熊さんチームはコートチェンジなしの常に風上にしてもらいました。そのせいか森の熊さん、AIさんチームには4:0で負けたのですがジュースジュースの熱戦でした。負け残りで対戦したはげ親父、タケちゃんマンチームには何と最初2ゲーム連取。やったやったと喜んで手を抜いてしまいその後2ゲームは取られてしまいましたが2:2の大健闘でした。風を味方に谷の熊さんのショットもいつもより冴えていたようでした。
合間合間に飲んでビールも500缶12本となり、今日も名城庭球場のゴミ箱に缶を棄てるのが気恥ずかしい日となりました。それでもタケちゃんマンはにこの後はげ親父に飲みに行こうと誘っていました。明日もあるんですけどねえ。
コメント
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