怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

今日は完全休養日

2008-04-19 16:32:01 | Weblog
このところ歓送迎会が続いたのでしたが、水曜日はビールしか飲まなかったし、いつもと比べると大して飲んだ記憶もないのに、帰り道に胃がむかつき、地下鉄では吐き気がして、へろへろになって家にたどり着きました。思い起こすといつも異動のあった4月には体調がどこかかしら悪くなって、ひょっとすると癌かもとか悪い病気の前触れかと不安な日々を送っているのでした。表向き、気にはしてないようで身体の奥深いところが緊張感に蝕まれているのでしょう。
金曜日も新旧同時に歓送迎会があり、旧は挨拶のセレモニーと乾杯にだけ出て新の会場へ。水曜日に体調があんなふうだったので、最初は自重していたのですが、勢いがつくと焼酎をロックで飲んで、いつものパターンでした。
それでも多少自重していたのか翌日は普段通りおきて、まあまあの体調でした。
この日はテニスも無く他の予定もなく完全休養日。ちょうど疲れが溜まってきた頃で、いい休養になりました。
天気は風が強いのですが、晴れていて、昼からは図書館に行きがてら散歩に。前回缶拾いの記事を書いたら、ヤッターマンとひげおじさんから望外のコメントを頂き、気をよくしているおじさんとしては、当然のごとくポリ袋を持ってゴミを拾いながらの散歩です。ところがこの日は誰かが掃除したあとか、あまり缶が落ちていません。図書館に行くまでに拾ったペットボトルと紙パックは、図書館のリサイクルボックスへいれ、本の返却と借り出し。
その後神宮東公園へ行ってみたのですが、あまり缶は落ちていません。いいことなんですが、缶拾いに勇んで来た私としては、戦利品が少なくいささか不満なのです。それでは、いろいろなゴミをみんな拾えばと思うのですが、暇つぶし初心者ボランティアとしては、素手だし、弁当の食い終わったのが一緒に入っているのは遠慮したいので、あまり集めることもできずに帰ってきました。ちょっと不満。
公園は桜はすっかり散っていましたが、新緑が眼に眩しくて、パット咲いて散る桜は美しいのですが、生命の息吹が感じられる新緑に浸っていると心が癒されていきこちらまで生きる力をもらうような気がします。池に行くとおたまじゃくしが水面がざわつくほどいて、これが全部蛙になったら大変なことだと思うのですが、きっと鳥とか何かの餌食になるのも多いのでしょう。子どもが小さい時はよくおたまじゃくしを取ってきて、水槽で飼っていましたが、足が出てきて蛙になるとえさをやるのが難しいのでいつも池に逃がしていました。ひょっとしたらあの時の子孫が繁殖しているのでしょうか。蛙はくもの糸のように地獄から助けてくれることは無いのでしょうか。
コメント
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