怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

年賀状でお年玉切手

2022-01-26 17:17:04 | Weblog
このところ年賀状で「今年で最後にしますので以後は失礼します」と言うお断りが何人かあります。
自分自身も年金生活で仕事の付き合いもなくなり年末の年賀状シーズンになると面倒だしもうやめようかという誘惑にかられます。
因みに我が家では年賀状を出しているのは私だけ。子どもの世代ではネットで済ませてもはや年賀状を出し合うと言う習慣はないみたいです。
それでも長年の惰性でギリギリになって年賀状を買って適当にネットでデザインを選んで印刷して年末29日過ぎに出しています。
一応昨年来た人には出すと言うことにしつつ、もう二度と会うこともないだろうなと言う人は見直して、少しづつ減らしています。
4~5年前までは丁度親の年齢がそういうお年頃なのか喪中欠礼のはがきが何枚かあったのですが、もはや親世代もあらかた片付いたのか最近はぐんと減ってきました。代りにと言っては何ですが、ご家族の方からご本人が亡くなったと言うはがきをいただくようになりました。そういう形で消息を知るのはちょっと寂しいのですが、その場合ご遺族に花でも送ればいいのか悩むところです。でも今となっては賀状だけの付き合いでしたし、ご遺族も訳が分からないものから来ても対応に困惑するかとも思い、結局心の中でご冥福を祈るだけ。
そんなこんなですが、今年は100枚の賀状を購入して、90枚出しました。
先日一応年賀状の抽選結果をチェックしたらお年玉切手が6枚当たっていました。

確率的には100枚に3枚の当選なので結構運が良かったのか。
でも最近はメールで済ますことが多くて郵便はあまり使わないので切手をもらっても使い道がないかもね。
これとは別途にLINEとかメールでの年賀の挨拶をする人もいて、年賀状の季節が来るたびにそろそろこれで最後でもいいのかなと思うのですが、去年の年賀状を見ながら友人知己の顔を思い浮かべて一言でも書き添えるのはボケ防止になるので出来るだけ続けようかと思い直しています。
その気持ちが今年の年末にも持続しているのかどうかは自信がありませんけど…


コメント
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